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【自由詩】ありさんのとことこれっしゃ

    とことこ  とことこ
    ありさん  れっしゃ
    ちいさな  あしで
    まえへ  すすむよ

    ぽてぽて  ひよこが
    「のせてー」ってくる
    ありさん  にっこり
    「いっしょにいこう」

    ぴょんぴょん  うさぎも
    とんできて  のる
    れっしゃは  どんどん
    にぎやか  にぎやか

    ころころ  こぶたが
    まるくて  かわいい
    「ぼくもいくよ」
    とことこ  しゅっぱつ

    すいすい  かもさん
    みずから  あがって
    「ちょっとつかれた」
    と れっしゃに  のる

    そよそよ  かぜさん
    みんなを  なでて
    とことこ  れっしゃは
    もりへ しゅっぱつ!

    きらきら  おひさま
    みんなを  てらし
    とことこ  れっしゃは
    えがおで  すすむんだ


    このおはなしを  いっしょに  たのしんでくれて、ありがとう。

    ありさんの  とことこれっしゃは、ちいさな  あしで  いっしょうけんめい すすむ、がんばりやさんの  れっしゃです。

    よんでくれた  みんなの  こころにも、 とことこ  とことこ、やさしい きもちが  そっと  はこんでいけたら  うれしいな。

    これからも、どうぶつさんたちと  いっしょに  にこにこ  えがおで たくさん  あそべますように。


    「ありさんの とことこれっしゃ」を最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

    「あり」と言えば、イメージのいい方、悪い方賛否あると思いますが、何卒ご容赦を。

    この詩は、幼い子どもたちが最初に出会う “物語の世界” が、できるだけやさしく、あたたかくあってほしいという思いから生まれました。 小さなありが一歩ずつ進む姿は、子どもたちが日々少しずつできることを増やしていく姿と重なります。 そこに動物たちが加わり、にぎやかで、安心できる旅になればと願いながら言葉を選びました。

    読み聞かせをする大人の方にとっても、短い時間の中で、子どもと同じ景色を共有できるような詩であれば嬉しく思います。 とことこ進むリズムや、動物たちの表情を想像しながら、どうか自由に楽しんでください。

    この詩が、日々のほんのひとときでも、親子の時間をやわらかく照らすものでありますように。


    本日も御一読ありがとうございます。
    皆様におかれましては
    佳き一日であることを願っております。

     
     
    著述家 元警察官 「A」プロダクション所属 主に詩やコラムを中心に在宅にて活動。千葉県我孫子市出身 茨城県水戸市で青春時代を送りました 和歌山県新宮市在住 日々の気付きを書き、あなたがここをそっと覗いていただければ私はそれだけ嬉しいです。

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