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    <title>歯科医師のアスカ先生</title>
    <description>白衣を着て診る日、病院で待つ日、大学院で社会の仕組みを学ぶ日。  
そのあいだで見えてきた医療・身体・働き方・社会のことを、少しずつ言葉にしています。

Instagramでは日常の断片を、noteではその奥にある問いや考えをまとめていきます。</description>
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    <copyright>歯科医師のアスカ先生</copyright>
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      <title>大学院一年生の春が終わる。問いとともに過ごした数か月の記録</title>
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      <description><![CDATA[<p name="2E464E54-2C31-4AFC-9D4A-2873A364FE27" id="2E464E54-2C31-4AFC-9D4A-2873A364FE27">気づけば、大学院一年生の春学期が終わろうとしています。<br><br>入学した頃は、「社会デザインって何だろう」という問いから始まりました。<br>違和感に名前を与える学問なのか、社会を変えるための学問なのか、それとも理想を描く学問なのか。<br><br>授業を受けるたびに、その答えを探そうとしていました。<br><br>でも、春学期を終えようとしている今思うのは、社会デザインは「答えを見つける学問」ではなく、「問いを育て続ける学問」なのかもしれないということです。<br><br>⸻<br><br>私は歯科医師として臨床に立ちながら大学院に通っています。<br><br>だから授業を受けても、考えることは自然と歯科医療につながります。<br><br>医療制度。<br>専門職とは何か。<br>親密圏。<br>ジェンダー。<br>リスク。<br>資本主義。<br>AI。<br>ナラティブ。<br><br>一見バラバラに見えるテーマも、不思議と自分の中では一本につながっていきました。<br><br>「歯科医師は、なぜこんなに学び続けるのだろう。」<br>「患者にはその専門性はどう見えているのだろう。」<br>「専門職であることを、自分たちはどう意味づけているのだろう。」<br><br>最初はキャリアや働き方に興味があると思っていました。<br><br>でも、掘れば掘るほど興味があったのは、「歯科医師という専門職は、自分自身をどう理解し、その意味づけは患者や社会との関わりの中でどう変化していくのか」という問いでした。<br><br>問いは、調べるほど形を変えていきます。<br><br>だから最近は、「テーマが決まらない」のではなく、「問いが育っている途中なんだ」と思えるようになりました。<br><br>⸻<br><br>もちろん、現実はそんなに格好いいものではありません。<br><br>夏休み前のレポート課題は、なかなかのボリューム。<br><br>授業資料と論文と本が机の上に積み重なり、AIと壁打ちも何十往復(いや、何百往復かも…)。<br><br>「これ、本当に修士一年生の量なの？」と思いながら、それでもまた文献を開いてしまう毎日でした。<br><br>社会デザインの授業なのに、気づけば社会学の論文を読んでいたり、心理学に寄り道したり、専門職論に迷い込んだり。<br><br>「この概念は別の授業で聞いた話とつながるかもしれない。」<br><br>そんなことを考え始めると、終わりがありません。<br><br>でも、その終わりのなさが、不思議と楽しい。<br><br>⸻<br><br>大学院に入る前は、「知識を増やしたい」と思っていました。<br><br>でも実際に学び始めると、増えたのは知識だけではありませんでした。<br><br>物事を見る角度が増えました。<br><br>一つの出来事に対して、「誰の視点だろう」「制度はどう影響しているのだろう」「歴史的にはどうだったのだろう」「他の学問ならどう説明するだろう」と考えるようになりました。<br><br>世界が少し複雑に見えるようになった一方で、人を簡単に判断しなくなった気もします。<br><br>⸻<br><br>そして最近、一番感じていることがあります。<br><br>それは、研究は「何かを証明すること」だけではなく、「まだ言葉になっていない違和感を見つけること」でもあるということ。<br><br>誰かにとっては当たり前の出来事でも、少し視点を変えると社会の問いになる。<br><br>そんな瞬間に立ち会えることが、研究の面白さなのだと思います。<br><br>⸻<br><br>春学期は終わります。<br><br>でも、問いはまだ始まったばかり。<br><br>夏は探索的インタビューを進めながら、歯科医師という専門職が、自らの専門性をどのように意味づけ、その意味づけが患者との関わりや医療制度の中でどのように変化していくのかという問いを、もう少し丁寧に追いかけてみたいと思っています。<br><br>答えはまだありません。<br><br>でも、この問いとしばらく付き合ってみたい。<br><br>そう思えたことが、この春学期で得た一番大きな学びだったのかもしれません。</p><p name="BCFB2DDB-EE51-4223-B2D6-5DC627789313" id="BCFB2DDB-EE51-4223-B2D6-5DC627789313"><br>PS<br><br>現在、修士論文に向けて、歯科医師が自らの専門性をどのように意味づけているのかについて探索的インタビューを計画しています。<br><br>もしこの記事を読んで、「話してもいいよ」「少し興味がある」という歯科医師の先生がいらっしゃいましたら、InstagramのDMからお気軽にご連絡いただけると嬉しいです。</p><br/><a href='https://note.com/asuka_dentist/n/n2ad18f2dec32'>続きをみる</a>]]></description>
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      <note:creatorName>歯科医師のアスカ先生</note:creatorName>
      <pubDate>Fri, 31 Jul 2026 23:36:28 +0900</pubDate>
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      <title>優しい人は、なぜ疲れてしまうのか</title>
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      <description><![CDATA[<p name="aa5e3077-c851-4f42-8664-dce5ebdd61c8" id="aa5e3077-c851-4f42-8664-dce5ebdd61c8">大学院の哲学対話の授業で吉野弘の『夕焼け』という詩を読んだ。</p><p name="6b4bf44a-45df-4b50-a1d5-d9b6aa443e0d" id="6b4bf44a-45df-4b50-a1d5-d9b6aa443e0d">私はずっと、「なぜ優しい人にケアは偏るのか」を考えてきた。</p><br/><a href='https://note.com/asuka_dentist/n/nbd4db0330309'>続きをみる</a>]]></description>
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      <note:creatorName>歯科医師のアスカ先生</note:creatorName>
      <pubDate>Sun, 28 Jun 2026 23:59:45 +0900</pubDate>
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      <title>大学院講義メモ：価値観が揺らぐとき、人は抵抗する</title>
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      <description><![CDATA[<h3 name="352c64e8-2204-438b-967d-5bd826f997c9" id="352c64e8-2204-438b-967d-5bd826f997c9">ー抵抗の奥にある傷や問いについて考えた話ー</h3><p name="61703459-0073-44b8-b14e-fad759a5ffa7" id="61703459-0073-44b8-b14e-fad759a5ffa7">今日の大学院の講義は男性学だった。</p><br/><a href='https://note.com/asuka_dentist/n/ne32ba902096f'>続きをみる</a>]]></description>
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      <note:creatorName>歯科医師のアスカ先生</note:creatorName>
      <pubDate>Mon, 15 Jun 2026 17:58:57 +0900</pubDate>
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      <title>白衣の日も、診察券を出す日も</title>
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      <description><![CDATA[<p name="20db6f20-a89e-411c-a107-56ef217586d6" id="20db6f20-a89e-411c-a107-56ef217586d6">採血と診察のあいだに朝ごはんを食べていた。</p><p name="de248c60-1110-4ea9-acac-5ec342472f2b" id="de248c60-1110-4ea9-acac-5ec342472f2b">病院の近くのカフェで、アボカドトーストとコーヒー。</p><br/><a href='https://note.com/asuka_dentist/n/n2042fcfd5624'>続きをみる</a>]]></description>
      <note:creatorImage>https://assets.st-note.com/production/uploads/images/277144159/profile_365e117ee9762d916d0233f3407f5348.jpeg?fit=bounds&amp;format=jpeg&amp;quality=85&amp;width=330</note:creatorImage>
      <note:creatorName>歯科医師のアスカ先生</note:creatorName>
      <pubDate>Thu, 11 Jun 2026 12:11:22 +0900</pubDate>
      <link>https://note.com/asuka_dentist/n/n2042fcfd5624</link>
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      <title>大学院講義メモ：経済学の講義を受けていたはずが、なぜか人間学の話になった</title>
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      <description><![CDATA[<p name="b1e306c7-3441-4db5-b1a6-7d0c02693de5" id="b1e306c7-3441-4db5-b1a6-7d0c02693de5">大学院の講義で「経済学と人間学の狭間」というテーマの話を聞いた。<br><br>講義では、有形資産から無形資産への変化、サブカルチャー、AI、自己実現など、一見すると関連のなさそうなテーマが扱われていた。<br><br>最初は私も少し不思議だった。<br><br>工場や土地といった有形資産の話から、なぜサブカルチャーやAIの話になるのだろう、と。<br><br>しかし講義を振り返ってみると、これらはすべて「人間は何を価値と感じるのか」という問いでつながっているように思えた。<br><br>かつての資本主義は、モノを作ることで発展してきた。<br><br>車、家、家電。<br><br>不足しているものを生産し、人々に届けることで社会は豊かになった。<br><br>しかし社会が成熟し、多くの人が必要なモノを手に入れた現在では、価値の中心は少しずつ無形資産へ移っている。<br><br>ブランド、知識、ソフトウェア、体験、世界観。<br><br>人々はモノそのものよりも、その先にある意味や価値にお金を払うようになった。<br><br>そこで講義に登場したのがサブカルチャーだった。<br><br>アニメ、ゲーム、アイドル、推し活。<br><br>これらは生活必需品ではない。<br><br>それでも巨大な市場が成立するのは、人がそこに所属感や共感、物語、憧れといった価値を見出しているからだろう。<br><br>サブカルチャーは、その時代の人々が何を求め、何に熱狂したのかを映し出す鏡のようにも見える。<br><br>そしてAIもまた興味深い存在だった。<br><br>ディープラーニングは人間の脳の仕組みを参考に作られている。<br><br>つまりAIを研究することは、人間がどのように学び、認識し、判断しているのかを考えることにもつながる。<br><br>サブカルチャーが人間の欲望を映し出す鏡だとすれば、AIは人間の認知を映し出す鏡なのかもしれない。<br><br>そう考えると、有形資産から無形資産へという変化は、単なる経済の話ではなく、人間理解の歴史としても見ることができる。<br><br>何を持ちたいのか。<br><br>何に価値を感じるのか。<br><br>何に熱狂するのか。<br><br>そして何によって満たされるのか。<br><br>講義の最後に紹介されたマズローの言葉も印象的だった。<br><br>自己実現した人は、100回目に見る夕日でも美しいと感じるという。<br><br>社会が成熟し、欲望が細分化した現代では、満足はどこまでも先送りされてしまう。<br><br>もっと良いもの。<br>もっと新しいもの。<br>もっと特別なもの。<br><br>そんな時代だからこそ、本当の豊かさとは何かを改めて考える必要があるのかもしれない。<br><br>経済学の講義を受けていたはずなのに、最後は「人間とは何か」という問いにたどり着いていた。<br><br>講義を通して印象に残ったのは、社会が成熟すると「何が欲しいか」だけでなく、「私は本当は何を求めているのか」を考えざるを得なくなるということだった。<br><br>マズローが語ったように、100回目の夕日を見ても美しいと思えること。<br><br>今あるものを新鮮に味わえること。<br><br>自己実現とは、成功や達成ではなく、自分自身を深く知り、自分らしく世界と関わることなのかもしれない。</p><p name="D920B6D1-2C8C-4CAA-B607-CBFF1D701DFF" id="D920B6D1-2C8C-4CAA-B607-CBFF1D701DFF">それこそが、成熟した社会における豊かさの一つの形なのではないだろうか。</p><br/><a href='https://note.com/asuka_dentist/n/n66e6d08aed6b'>続きをみる</a>]]></description>
      <note:creatorImage>https://assets.st-note.com/production/uploads/images/277144159/profile_365e117ee9762d916d0233f3407f5348.jpeg?fit=bounds&amp;format=jpeg&amp;quality=85&amp;width=330</note:creatorImage>
      <note:creatorName>歯科医師のアスカ先生</note:creatorName>
      <pubDate>Sat, 06 Jun 2026 23:47:33 +0900</pubDate>
      <link>https://note.com/asuka_dentist/n/n66e6d08aed6b</link>
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      <title>大学院講義メモ：安心して決められる社会と、36歳未婚の私</title>
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      <description><![CDATA[<p name="c19694b8-9ddd-48d4-aaa8-320e91c58f58" id="c19694b8-9ddd-48d4-aaa8-320e91c58f58">今日は大学院の講義で家族社会学について学んだ。</p><p name="47b1ef4b-071f-4956-b66f-a15bf332ae26" id="47b1ef4b-071f-4956-b66f-a15bf332ae26">今回面白かったのは、家父長制や性別役割分業を、単なる男女の不平等としてではなく、資本主義社会の仕組みとして捉える視点だった。</p><br/><a href='https://note.com/asuka_dentist/n/n536f5399495a'>続きをみる</a>]]></description>
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      <note:creatorName>歯科医師のアスカ先生</note:creatorName>
      <pubDate>Thu, 04 Jun 2026 19:38:00 +0900</pubDate>
      <link>https://note.com/asuka_dentist/n/n536f5399495a</link>
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      <title>人生って、案外“貯金”だ。</title>
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      <description><![CDATA[<p name="AB93AF92-C1FE-420A-A84B-665B71BD6EC5" id="AB93AF92-C1FE-420A-A84B-665B71BD6EC5">人生って、案外“貯金”だ。<br><br>難病になった時、正直かなり怖かった。<br><br>「もう臨床に戻れないかもしれない」<br>という恐怖が、ずっと頭のどこかにあった。<br><br>しかも私は非正規雇用だったので、病気になったからといって、制度として守られている感覚はほとんどなかった。<br><br>休職制度があるわけでもない。<br>十分な保障があるわけでもない。<br><br>体調が悪くなれば、そのまま働けなくなるかもしれない。<br><br>そういう不安は、思っていた以上に現実的だった。<br><br>以前のようにフルで外来に立つのは難しいかもしれない。<br>長時間働き続けるのも難しいかもしれない。<br><br>「もう無理かもしれないな」と思った時期もあった。<br><br>でも、その中で救われた部分もあった。<br><br>歯科医師の働き方は、思っていたよりずっと多様だった。<br><br>企業検診。<br>往診。<br>ケア中心の仕事。<br>非常勤。<br>週に数回だけの勤務。<br><br>“前と同じように働く”は難しくても、<br>“ゼロにならない働き方”は残っていた。<br><br>それは、当時の私にとってかなり大きかった。<br><br>あとから思うと、それは偶然だけではなかったのかもしれない。<br><br>歯科医師として積み重ねてきた時間。<br>臨床経験。<br>人とのつながり。<br>信頼。<br>技術。<br>真面目に働いてきたこと。<br><br>そういうものが、あとから少しずつ自分を助けてくれた。<br><br>だから最近、<br>人生って案外“貯金”なんだなと思う。<br><br>もちろん、お金の貯金も大事。<br><br>でも、それだけじゃなくて、<br><br>努力とか、<br>人との関係とか、<br>優しさとか、<br>積み重ねてきた経験とか。<br><br>そういう目に見えないものも、<br>ちゃんと後から自分を支えてくれることがある。<br><br>もちろん、病気になっても安心して働ける社会制度が十分かと言われると、まだまだ難しい部分はあると思う。<br><br>実際、私はかなり不安だった。<br><br>でも、その中でも、<br>「完全にゼロにならない」<br>「また戻ってこられるかもしれない」<br>と思えたことは、大きな救いだった。<br><br>人生って、<br>ずっと一直線に頑張り続けられる人ばかりじゃない。<br><br>病気。<br>出産。<br>介護。<br>メンタルの不調。<br><br>一度立ち止まる時期がある人もいる。<br><br>だからこそ最近は、<br>「止まらないこと」よりも、<br>“戻ってこられる余白”の方が大事なのかもしれないと思う。<br><br>昔の私は、<br>結果になるものだけが価値だと思っていた。<br><br>でも今は、<br>すぐには役に立たないものも、<br>積み立てるように生きていきたいと思っている。<br><br>人生って、案外“貯金”だ。<br><br>しかもその貯金は、<br>お金だけじゃないのかもしれない。</p><br/><a href='https://note.com/asuka_dentist/n/n8cdf37616485'>続きをみる</a>]]></description>
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      <note:creatorName>歯科医師のアスカ先生</note:creatorName>
      <pubDate>Fri, 29 May 2026 09:08:50 +0900</pubDate>
      <link>https://note.com/asuka_dentist/n/n8cdf37616485</link>
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      <title>白衣の日も、患者側の日も</title>
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      <description><![CDATA[<p name="2DB61640-8174-4335-A6C1-CC05F275C0D6" id="2DB61640-8174-4335-A6C1-CC05F275C0D6">歯科医師として働く日があります。  <br>患者として病院に行く日もあります。  <br>大学院生として、社会のことを学ぶ日もあります。<br><br>気づいたら、私の毎日は少し不思議なことになっていました。<br><br>私は2014年に歯学部を卒業して、今は臨床13年目です。  <br>歯科医師として臨床に立ちながら、認定心理士として心や対話にも関心を持ち、現在は社会デザイン研究科で社会人大学院生として学んでいます。<br><br>そして、難病当事者でもあります。<br><br>医療者として診る側にいるのに、患者として診られる側にもいる。  <br>この立場になってから、医療の見え方も、働くことの意味も、自分の身体との付き合い方も、少し変わりました。<br><br>このアカウントを再開したのは、そんな日々の断片を、ちゃんと言葉にして残してみたいと思ったからです。<br><br>Instagramでは、白衣の日、患者側の日、大学院での学び、日常のことを軽く。  <br>noteでは、その奥にある問いを少し長く書いていきます。<br><br>今の私が考えているのは、たとえばこんなことです。<br><br>医療者であり、患者側でもある私は、身体・心・社会のあいだで何を見ているのか。  <br>言葉になりにくい不安や違和感を、どうすれば人に伝わる形にできるのか。  <br>「わかってもらえない」と感じることは、個人の問題なのか、それとも社会の設計の問題なのか。<br><br>少し難しく聞こえるかもしれないけれど、入口はいつも日常です。<br><br>診療中に感じたこと。  <br>病院の待ち時間に思ったこと。  <br>大学院の授業で引っかかった言葉。  <br>誰かとの会話で「ちょっと待って」と思ったこと。  <br>AIと話していて、やっと言葉になったこと。<br><br>そういう小さな断片を、少しずつ集めていきたいと思っています。<br><br>ここは、正解を語る場所というより、私が見えた世界を言葉にしていく場所です。<br><br>白衣の日も、患者側の日も。  <br>どちらも、今の私です。<br><br>ここから少しずつ、書いていきます。</p><br/><a href='https://note.com/asuka_dentist/n/ned2aa1d113c5'>続きをみる</a>]]></description>
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      <note:creatorName>歯科医師のアスカ先生</note:creatorName>
      <pubDate>Mon, 18 May 2026 20:37:23 +0900</pubDate>
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