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レモンパイの良さをみんなに知ってほしい!昭和感満載のスイーツが令和になった今キている

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    最近どうにもレモンパイが恋しくてたまらない。カフェや喫茶店で頬張ると、なんだか懐かしい気持ちになる。

    もちろん、僕が生まれ育った山梨の韮崎という街にはレモンパイを出しているカフェや喫茶店などない。
    あるのはおっちゃんたちが自分の畑で取れた作物を持ち寄って飲み会をするフリースペースと化した居酒屋と、チャーシューの代わりにかまぼこをのせたラーメンを提供するお粗末な定食屋くらいだ。

    ハイカラなものがまったくない地域で育った僕でも、レモンパイのモフモフでほんのりと甘いメレンゲに、柔らかい酸味が効いたレモンクリーム、パリッパリのパイの組み合わせは「懐かしい」と思ってしまう。

    もしかしたら、レモンパイの懐かしさは虫の走性と同じように遺伝子に組み込まれた生得的なものなのかもしれない。

    そんなことを考えながら僕は、毎日のように行ける範囲のレモンパイを食べ歩いた。 ときには焼肉食べ放題へ行く約束の前にレモンパイを食べてしまい友人に怒られたこともあった。

    その中で見つけた、
    「これいいわー」と思ったレモンパイをいくつか紹介しようと思う。

    ▲インスタでレモンパイの情報を常々募集&最新情報を掲載しています。レモンパイを出しているお店を知っていたら送ってください。

    ◯レモンパイがいかに美味しいか熱弁してみる

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    このままつらつらとお店の紹介をしていってもいいのだけれど、その前にレモンパイの美味しさについて語ってみる。

    初めに「レモンパイ」の登場人物は「レモン」と「パイ」、「メレンゲ」の3名。登場するキャラクターはそれ単体では生きられないサブキャラ的な奴ばかりだ。基本的にレモンは添え物だし、パイは敷物、メレンゲはお菓子の膨張剤である。うむ、どいつもパッとしない。
    ただ、彼らの守備範囲の広さを見てほしい…

    レモンといえば居酒屋の隅から洋食、中華まで、どのジャンルの料理にも登場する名わき役だ。
    そして、メレンゲとパイも同じ。洋食に縛られるが無くてはジャンル自体が、成り立たないほど食文化の根幹を担っている。

    そんな草野球でセンターを任せたくなるような守備範囲が広いやつらを3枚も重ねているのだ。まずいワケがないだろう。

    前文で守備範囲という例えをしているのにも理由があり、どの食品も攻めではないのだ。すべてがウケ。なんでも優しく包み込んでくれるような実家みたいな存在だからこそ、懐かしく感じるのかもしれない。

    ◯レモンパイの王道「洋菓子レモンパイ」(浅草)

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    王道といわれるかもしれないけど、浅草の外れにある「洋菓子レモンパイ」の「レモンパイ」は美味しい。なんたってレモンパイと店名につけてしまうほどだ。
    ショートケーキやチーズケーキなど、もっと大衆から人気があるものも売られている。それを差し置いて「レモンパイ」という店名。相当力をいれているに違いない。

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    創業は1981年。レモンパイを40年近くも看板メニューとして置き続けている。今でも大人気で夕方には売り切れてしまうことしばしば。
    絶対に手に入れたい方は電話での予約や12時のオープン直後に行くことをおすすめする。

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    口の中でしゅわしゅわっと弾けて消えるメレンゲにレモンクリームの甘酸っぱさがたまらない。
    「レモンパイ」を食べていくのであれば、ここに始まりここで終わる。寿司の世界でいう「玉子」みたいな存在のお店だ。

    ◯お店の情報

    営業時間:12:00~18:30
    住所:東京都台東区寿2丁目4−6
    価格:280円

    ◯モフモフのメレンゲが半端ない「マミーズ・アン・スリール」(日暮里)

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    次に紹介するのは谷中のパイ屋さん「マミーズ・アン・スリール」の「雲の上のレモンパイ」。
    パイ屋さんといえど店内には簡易的な飲食スペースがあり、軽く食べていける。谷中銀座巡りの途中で、ふらりと立ち寄るのにちょうどいいお店だ。

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    帰りがけにNPCのおばちゃんが「雲の上のレモンパイ」を4個買っていく姿が見えた。
    もしかしたら早めにいかないとなくなる人気商品なのかもしれない。

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    こんもりと盛られた「レモンパイ」を割ってみると、真っ白なメレンゲが8、黄色いレモンクリームが2。
    ビールでやったら怒られてしまうような色の割合だけど「マミーズ・アン・スリール」のレモンパイはこれでいいのだ。

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    メレンゲからレモン風味。さらに下に敷いてあるレモンクリームもかなりパンチの効いた酸っぱさ!
    レモンの香りが優しいメレンゲの部分が多いからこそ、酸味と甘味のバランスが取れる。酸味と甘みのギャップがたまらない一品だ。

    ◯お店の情報

    営業時間:10:00~19:00
    住所:東京都台東区谷中3-8-7 斉藤ビル 1F
    価格:780円

    ◯分厚いレモンクリームが特徴的「ザ・シティ・ベーカリー」(有楽町)

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    「ザ・シティ・ベーカリー」でもレモンパイを出している。銀座や吉祥寺、赤坂など東京各地に出店しており、当記事で紹介するレモンパイの中では最も手に入りやすいと思う。

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    上で紹介したレモンパイにはいずれもメレンゲでできたツノがあったが、「ザ・シティ・ベーカリー」のレモンパイは軽く波があるだけ。

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    レモンクリームは分厚く、厚焼き玉子みたい。存在感があり、かなりボリューミー。

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    ひと口目の印象は、とても濃い。レモンクリームのレモンの香り、酸味、甘味ともピカイチ!それに対して、メレンゲは軽い甘味があるだけ、完璧にクリームのカバーに回っている。個人的に一番好きなレモンパイだ。

    ◯お店の情報

    営業時間:7:30~22:00
    住所:東京都中央区銀座5丁目2−1 東急プラザ銀座 地下2階
    価格:500円

    ◯ザクザクのタルト生地がレモンと合う「Aux Bacchanales」(有楽町)

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    銀座、コリドー街の始まりにある「Aux Bacchanales」(オー バカナル)の 「レモンパイ」もなかなか良かった。ヨーロッパのカフェみたいな雰囲気で、テラス席でご飯を食べている人も多い。夜になるとちょっと治安が悪くなるところなので、早めの時間帯に行くのがいいかも。

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    薄めのレモンクリームにこんがりと焼かれたメレンゲ。ツンと立ったツノ。タルト生地を使っているためか、文鎮のようにどっしりとしていて存在感が強い。

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    酸味はしっかり、甘さはそこそこ。しゅわしゅわとしっかり目のメレンゲがいい感じ。タルト生地なのでザクザク食感、そして他のお店のレモンパイではあまり主張することがなかったバターの風味が素敵だね。

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    △濃厚な味わいなのでコーヒーとよく合う!

    ◯お店の情報

    営業時間:11:00~23:00
    住所:東京都中央区銀座6丁目3−2 ギャラリーセンタービル
    価格:600円

    ◯華やかさならピカイチ「レモンドロップ」(吉祥寺)

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    吉祥寺でレモンパイを食べるなら外せないのが「レモンドロップ」。その名の通り、レモンを使ったスイーツが人気のケーキショップで、おしゃれで今風な佇まいだが創業は1980年と割と老舗だ。

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    レモンのジュレにメレンゲ、レモンクリーム、その下にはチョコ生地を挟んでのパイ生地。ここまで紹介したレモンパイは質素なものが多かったが、「レモンドロップ」はかなり華やか。

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    マシュマロのような弾力のメレンゲもいいけど、レモンジュレの果肉感がいい。間のチョコ生地もレモンの甘さと酸味を邪魔しない程度に控えめなので、最後までさっぱりと食べられてしまう。

    ◯お店の情報

    営業時間:10:30~22:30(喫茶のL.O.22:00)
    住所: 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-2-8 レモンビル 1F
    価格:594円

    ◯珍しいこってりタイプ「多奈加亭」(吉祥寺)

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    「吉祥寺 多奈加亭」は、昭和レトロという言葉がよく似合う喫茶店。もともとは紅茶専門店としてオープンしたそうで、手作りのケーキや洋菓子を提供している。

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    パイ生地にレモンクリームだけでなく、生クリームとカスタードクリーム、食感にアクセントを加えるためか、スライスアーモンドがトッピングされていた。「レモンドロップ」といいこのお店といい、吉祥寺の民はもう一つ付けたがる。きっと酢豚にもパイナップルを入れるに違いない。

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    生クリームとカスタードクリームが使われているためか、レモンパイでは珍しいこってりタイプ。こちらは香り豊かな紅茶と合わせたくなる。

    ◯お店の情報

    営業時間:11:00~20:00
    住所: 東京都武蔵野市吉祥寺本町2丁目13−4
    価格:500円

    ◯甘くてサクサクのメレンゲが病みつき「サンレモン」(押上)

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    スカイツリーの麓にある「サンレモン」は、僕がヘビーに利用しているお店だ。
    メインはテイクアウトですが、14席ほどのテーブル席があり、コーヒーも提供しているのでカフェとしても使える。

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    レモンパイは、メレンゲが高くのっけられていて、レモンクリームとの間にシロップにつけられたスポンジが挟まっている。
    お店の人気No.2。最近どんどん人気になっているそうだ。

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    そんでもって注目はメレンゲ。他のお店のメレンゲは軽く焦がして色をつけているだけのものが多いが、「サンレモン」はパリパリになるまで焼かれている。まるでメレンゲクッキーみたいだ。

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    キャラメリゼされたメレンゲの香ばしい香りが病みつきに!
    レモンクリームは酸味や香りは柔らかく、全体的に甘めの印象。老若男女だれからも好かれる味だと思う。

    ◯お店の情報

    営業時間:11:00~20:00(喫茶L.O.19:30)
    住所: 東京都墨田区押上1-23-3
    価格:420円

    〇レアなゴルゴンゾーラレモンパイとは?「銀座ウエスト」(銀座)

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    「銀座ウエスト」といえば1947年の創業の超老舗の洋菓子店。
    これまでお菓子をもらったことはあったが、喫茶室の方へ足を運んだのははじめてかも。

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    店内には白いクロスが引かれたテーブルが並び、煌びやかなお召し物を着た銀座マダムたちが談笑をしていた。
    他のお客さんがちゃんとしている分、パーカー族の僕としては緊張する。

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    銀座ウエストで提供しているのは、「ゴルゴンゾーラレモンパイ」
    チーズ×レモンパイなら理解できるのだが、その中でもまた異質なゴルゴンゾーラ。老舗だからどストレートを投げてくるんだろうなぁという期待を裏切る変化球なレモンパイだ。

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    どうやら上のホイップにゴルゴンゾーラを使っているようだ。黒い点々が見てとれる。

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    ゴルゴンゾーラのガツンとした香りに負けないようにしてるのか、レモンの香りは強め、甘さもしっかりしている。酸味はほとんどない。
    ゴルゴンゾーラの味が口の中いっぱいに広がった後、鼻を抜けるレモンの爽やかな香りが心地よい。

    ◯お店の情報

    営業時間:9:00~22:00(L.O.21:30)【平日】、11:00~20:00(L.O)【休日】
    住所: 東京都中央区銀座7丁目3−6
    価格:ケーキセット1,430円

    ◯明治17年創業「近江屋洋菓子店」はやはり王道だった!(神田)

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    明治17年創業の超老舗洋菓子店「近江屋洋菓子店」でもレモンパイが売られていた。明治17年というとまだ散切り頭をたたいて文明開化の音色を奏でていた時代であるけれど、そんな時から営業を続けている都内でも有数の古くからあるお店だ。

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    お店自体の歴史だけでなく近江屋洋菓子店の建物も古く、コンクリート造りの本店は築60年近くになるのだそう。通常であれば喫茶店として営業もしているのだが、今回はコロナの影響でお持ち帰りオンリーだった。

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    レモンパイは老舗の期待を裏切らないどストレートのど真ん中。同じ老舗であっても「銀座ウエスト」のような外角低めの球は投げてこない。

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    なだらかなメレンゲに釣り合いのとれたレモンカード、中は薄く耳は厚いパイ。レモンパイの教科書があったら1ページ目にのせたくなる一品だ。

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    ふわふわのメレンゲは軽やかでほのかな甘みがあり、レモンカードは「少し甘いかな?」と思うような仕上がり。その代わりに鼻から抜けるレモンの香りは爽やか。甘党の人にはぴったりかもしれない。

    ◯お店の情報

    営業時間:9:00~19:00【平日、土曜】、11:00~17:30日曜】
    住所: 東京都千代田区神田淡路町2丁目
    価格:400円
    ※数量限定、季節限定なので要問合せ。


    ◯レアチーズケーキの名店らしいレモンパイを「しろたえ」(赤坂)

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    赤坂見附にあるチーズケーキの人気店「西洋菓子しろたえ」は、レモンパイも最高だった。
    普通のレモンパイでは少し物足りなくなってしまった人にオススメの一品だ。

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    クラシカルなショーケースには、いくつものケーキが並んでいる。
    「西洋菓子しろたえ」といえば、土地柄からか業界人の手土産に使われるイメージ。しかし、店内の喫茶ルームも充実していてコーヒーと一緒にゆったりと楽しめる。

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    レモンパイはメレンゲの代わりにチーズクリームをのせた「チーズレモンパイ」。だいぶ変化球のような気がするが、レアチーズケーキの有名店だからこその発想なのかもしれない。

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    チーズクリーム以外の登場人物は、レモンカードにパイといたってシンプル。小ぶりで気品があり見た目も可愛らしい。

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    ふんわりと香るチーズの風味と爽やかなレモンの酸味の相性がバツグン。こんなにもレモンとチーズって合うんだと思わせられる。甘さが控えめでビスケットのようなザクザクとした食感のパイがとても印象的だ。

    ◯お店の情報

    営業時間:10:30~20:30
    住所: 東京都港区赤坂4-1-4
    価格:350円

    ◯コーヒーと相性ならピカイチ!「GESHARY COFFEE」(有楽町)

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    コーヒーが好きなら日比谷の「GESHARY COFFEE」(ゲシャリーコーヒー)に行くといい。
    こちらのお店は香りが強いゲイシャ種の豆を使ったスペシャリティ―コーヒーの専門店で、コーヒーとの相性をとことん考えたレモンパイを提供している。

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    喫茶店で出される「レモンパイ」というよりは、パティスリーの「タルト・シトロン」といった感じ。小型の練りパイに固めのメレンゲが乗せられている。上品で美しい。なんというか、完成された見た目が特徴だ。

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    飴のように甘いメレンゲにツンとした酸味のレモンカード、ザクっとした食感のパイ、どれをとってもインパクトがある。中にはシトラスだろうか?柑橘系の苦みがあるジャムが包まれていた。
    きっと香りの強いコーヒーに負けないように、スイーツも存在感のあるものを作っているのだろう。

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    おそらく触れられたくないだろうけど、フレッシュネスバーガーの居ぬき店舗なので比較的カジュアル。電源コードもあり作業やワイワイと談笑をするのにピッタリだ。

    ◯お店の情報

    営業時間:8:30〜22:00
    住所: 東京都千代田区有楽町1-6-3 有楽町東宝ビル 1F~4F
    価格:1300円(コーヒー付き)

    ※ロールケーキとレモンパイを交互に出しているそうなので要チェックです。

    ◇おしゃれなのにレトロな味わい!「Hudson market bakers」(麻布十番)

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    麻布十番の真ん中にある焼き菓子店「Hudson market bakers」。
    土地柄からかとてもおしゃれな雰囲気の佇まいであるが、レモンパイはいたってレトロな味わいだった。

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    バナナケーキやマフィンなどの焼き菓子が並ぶショーケースの中に、他のお菓子の2倍の面積を使って置かれていた。きっとよく売れるに違いない。
    実際、このお店に足を運ぶのは2回目だが、4時過ぎに行ったときにはすでに売り切れていて悔し涙を飲んだことがあった。

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    レモンメレンゲパイとレモンクリームパイの2種類があって、今回は後者を注文。
    運ばれてきてまず驚かされたのはレモンクリームの柔らかさ。銀紙に包まれて提供されるのだが、それを開くのも緊張するくらいトロトロだった。

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    とてもオシャンティーな見た目とは違い、食べてみるとレトロな味わい。しっとりとサクサクの中間くらいのパイに、レモンの香料がばっちりと効いているのも「昭和」だ。ホイップクリームは香料の強さに合わせているのか、さわやかな甘さだった。

    ◯お店の情報

    営業時間:11:00~20:00
    住所:  東京都港区麻布十番1丁目8−6
    価格:700円くらい
    ※こちらのメニューは夏季限定です

    ◯レモンパイマップを作ってみた

    作ってみたはいいもののまだまだ情報が少ない。

    レモンパイといえば月野うさぎの好物や毛利蘭の得意料理であったように昔は家庭的でメジャーなスイーツだったらしいのだが、今ではレモンパイを出しているカフェや喫茶店は少ない。今後も掘り出し甲斐がありそうだ。

    読者の方でレモンパイを見つけた方がいたら、僕のインスタに送ってくれると非常にありがたい!

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    100%蛇足というか宣伝なんだけど、僕はYOUTUBEチャンネルをやっていていろいろと面白いお店や変わった料理を紹介している。

    是非とも動画を見てチャンネル登録してもらえると嬉しい。

    ◯おわりに

    こういうマイナーなスイーツはネットの情報をもとに行っても置いてないことが多々ある。まだ固めプリンがマイナーだったころ、同じようにカフェで食べられる固めプリンのまとめ記事を作ったことがあったけどすごい大変だった。ただ、その努力もあってか今では、固めプリンもかなりの人気に。今回もこの記事を読んでくれた人が一人でもレモンパイを好きになってくれることを願って書いた。

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    それではご馳走様でした

    #cakesコンテスト2020

    そ

    この記事が受賞したコンテスト

     
     
     
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