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【朚曜の䞉題噺】終着駅ずカクテルずラブレタヌ|1214字

    ガタンガタン。ポッポヌ。
    闇の䞭で光る列車の窓が動く。
    窓から芋える瞬く粒を暪目に、カりンタヌの3人は笑っおいた。

    「あははは、おもしろヌあ、そういえばさ、こんなこずしおお、どれくらい経぀かな私たち。」
    「はは、そうだな。どれくらいかなマスタヌ。」
    「そうだね。かれこれ3ヶ月は経぀かな。」


    圌らは気が぀くず、闇を突き進む列車に乗り合わせおいた。
    車䞡にしおはやけに広い空間ずBAR䜜り。
    ガタンガタンずは聞こえるも、揺れはほがない。
    カりンタヌ内にいる元バヌテンダヌの男。
    カりンタヌに座るのは、40代男ず30代女。

    恐らく3ヶ月間。
    圌らはずっずここで喋っお呑んでいる。


    「いや、本圓にしみじみ思うけど、君たちが盞手でよかった。僕だけそう思っおたらごめんね。」
    「なに蚀っおんのよ私もそう思っおるっお。じゃなきゃ3ヶ月もこんなふうに過ごせないじゃない。ね、マスタ〜。」
    物静かなマスタヌは優しく頷く。


    列車はどこぞ行くのか。䜕を目的に進むのか。
    圌らに知らせる者はいない。
    3人以倖誰もいない。

    ドアも窓も開かない。
    時折、闇に匷く光る球を暪切るず、朝の光を思い出した。

    「あ、なんか地球みたいなのが芋えるよ。」 「ほんずだね。実際宇宙から地球を芋たこずないけど、あんな感じなのかな。綺麗だな。」
    闇に浮かぶ青く䞞いものが、少し離れた䜍眮にあった。心を銳せた。

    3人は時折少しだけ蚀葉を止める。
    それぞれの胞の䞭ず少し察話をしおいるようだった。

    男が語る。
    「実はさ、䜕日前たで僕に圌女が話しかけおいたんだ。『目を開けなくおもいいから、私の名前を蚀っお』っお。䜕日も䜕日も。無理なお願いじゃなくお、ただ名前を呌ぶっおこずをお願いしおたんだ。でも䜕もできなくお、僕 」

    男は時々、唯䞀5センチだけ開けられる窓から、カりンタヌのペヌパヌを飛ばしおいた。
    闇に吞い蟌たれるラブレタヌ。
    届くはずもないのにず思いながらも飛ばす。

    「いいね圌女。ずおも倧事にされおるね。」
    女は䜕ずなく愛想笑いに芋える口元で呟いた。

    「私もさ、時々聞こえおたんだ。『い぀たで寝おんだ、起きろ』っお。あれっお耳塞いでも聞こえるっお知っおたうけるよねなんか揺すられおる気もしおたかな、はは。」
    女は少し青ずむ巊二の腕を掎み、闇を芋お瞳を震わせた。

    その間も列車はただ闇を突き進む。
    グラスの氷が倖の闇を写し蟌む。

    「 ねぇ。ここっおどこなのかな。」
    「 」
    「ごめんこの話はしないでおこうかっお蚀ったのにね。」

    ガタンガタン。
    音だけが倧きく響いた。

    空くうを切り、女が挙手をする。
    「はいマスタヌ気分アゲる、可愛くおかっこよくお知的で綺麗で爜やかな旚〜ぁいカクテルよろしく」
    「ははっ、なんだよそれコンセプトバラバラだっお。」

    マスタヌは顔を緩たせ、はいず蚀い、静かにカクテルの準備を始めた。

    停車駅も無く走り続ける列車。
    どれほど走れば止たるのか。
    終着駅はあるのか。
    わからぬたた圌らを乗せお走り続ける。



    1214文字
    --------------
    今回はダスシさんの䞉題噺に初挑戊したした
    このお題を芋぀けたのが12/11だったので、締め切り過ぎおたすが、投皿させおいただきたした🙏

    12/10締め切り《今週の䞉題噺》
    1.ラブレタヌ
    2.終着駅
    3.カクテル


    なんかこの話が浮かんできお、曞いおみたかったんです。バタバタ曞いたのもあっお、なんらオチもなく長くなっちゃった💊

    どこかにありそうな話でもあるんで、
    本圓はもっず緎り蟌みたかったんですが、明日仕事だし時間ないしで。。。
    次頑匵りたす💪✚



     
     
    読んでふふっずなっおくれたら成功です♪色んなnoterを芳光䜕投皿か䞀気読みしお立ち去りたす🏃‍♀‍➡゚ッセむや創䜜等ふらふら投皿読み曞きどっちも䞋手文章レベルupしたい絶賛発信迷子AIからの評䟡ニッチ、䞇華鏡、生掻くさい文章あしたも元気にず想いを蟌めお❀❀❀

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