
日曜夕方、ここが1週間の起点
日曜夕方、あと数時間で休日は終わって、また平日1週間がはじまる。
社会人を数年やっていれば、平日5日働く、このサイクルはもう何百回と繰り返してきたはず。
だけどなぜか、日曜夕方になると平日の5日間が長い長い旅路のように感じられてしまう。
明日、朝起きれば月曜日。1週間がはじまる。
今日くらいは飲みに行ったり、夜の自由な時間を楽しみたい。
そんな気持ちになる。
「楽しみたい気持ち」を否定するつもりはない。
いたって自然な感情だと思う。
でも、日曜の夜を穏やかに過ごすことが、1週間をなめらかに過ごすことにつながるんじゃないか。
今はそんな気がしている。
体調とか、そういう面で言えば、日曜はあまり深酒や夜更かししたりせず、
万全の体調で月曜日を迎えることが、週明けの滑り出しとして望ましいこと。
それもあるが、感覚的なものも、自分は少しあるように感じている。
「休日モード」と「仕事モード」の境目の時間を確保すること
個人的にはこれが日曜日に用意していくべき時間のように感じる。
自分はあまり切り替えが得意な人間ではないのかもしれない。
でも、気を張っているところからゆるむとき、とゆるんでいるところから気を張るとき、ではどちらが大変かなんて明らかなわけで。
「気を張る」ことを急いでしまうと、どうしたって疲れてしまう。
身体は、普段使わないターボモードを起動することになる。
30手前にして、ようやくこの事実と向き合うことができたと思う。
今までは休日をフルで楽しむことしか考えられてなかったかもしれない。
せっかくの休日なのだから、自分のしたいように時間を使わないと損しているように感じてしまっていた。
でも別にそんなことはなくて。
文字にしてしまえば大したことでもない。
30歳を手前にして感じることは、そんなことばかりだ。