エッセイと創作大賞と近況報告と
【ショートエッセイ】秋が来た



創作大賞のはなし
創作大賞の中間結果が出た。
私の創作大賞への感想は、応募期間が終わってすぐに振り返ったのであまり長く書くつもりはないのだけれど、一言でいうと“嬉しい”。
相互フォローの方、ひそかに応援している方、note以外の媒体で以前から好きだった方、たくさんの見知った方たちの名前を見つけることができたからだ。自分はかすりもしなかったくせに、知っている人の名前があるだけでこんなに嬉しいものなのか、創作大賞。
中間選考を通過された皆様、本当におめでとうございます。
当然そうやって名前を知っている方々の通過作品はほとんど既読で、スキという名の一票を投じた作品ばかりなので、こうやって結果に表れると「ああ、私もちゃんと参加してたんだなあ」となんだか勝手に感慨深くなったりもした。なるほどこれは楽しいお祭りである。
一方で、もうすこし悔しい気持ちだとか、見知った名前が並んでいるからこそ嫉妬心みたいなものもわくかと思っていたら全然だった。小指の第一関節分もないくらいの感情しかわかなくて、むしろそっちに戸惑った。
そのことで、やっぱり今回の自分はなんとなく参加だったんだなあと思い知ったような気がする。
来年は本気出す、と思っているのだが、創作大賞の時期だけ本気を出すような器用な真似はできないし、せっかく書くならば毎回しっかりと書くことに向き合っていたい。
なので、たぶん来年は創作大賞用に書くのではなく、これまで書いてきた中で自信が持てる作品に手直しをしながら出品する形になりそうだ。
それで、まずは中間選考に残りたい。残らなかったとしても、心の底から悔しいと思えるくらい向き合ってみたい。
近況報告
長らくフォローしてくださっている方の中にはお気づきの方も居るかと思うが、noteの更新頻度を下げている。
理由はいくつかあるけれども、いちばん大きい理由は公募に挑戦していきたいと思っているからだ。
私は、noteを書きたいわけでも、著名なnoteクリエイターを目指しているわけでもない。ただ、物語を綴って、それがいつか本になることを夢見ている。
ともすると、この頃noteのアカウントを育てることばかりに注力するのはやや道を違っているような気がしている。
noteというのはSNS的な性質も持ち合わせる分、どうも文章力一本というよりはエンタメ力や交流力も大事な場の気がしていて、そこに違和感を抱えている。というのが正直な気持ちだ。
創作大賞も、どの程度加味されているかはわからないがスキの数とかも選考にそれなりに影響しているらしい(かといって中間結果の作品を読めば、数字だけで選ばれているわけではないことは一目瞭然なので、結果に対する信頼はある)。
じゃあなんか、せっせとコメントを交わしたり、フォロワー数を増やす方法を模索したほうが良いんだっけ?と言われれば、その時間で一文字でも多く書いたほうが良いんじゃないかと思っているのだ。
当然、本になるというのは売り物になるかという話なので、テストマーケティング的にスキがたくさんつくような作品を、賞の候補として選び取るのは商売として堅実だと思っている。
でもやっぱり、私はSNS戦闘力よりも文章力を磨いていきたい。
だから、noteのアカウントを熱心に育てることを一旦横において、公募に応募していく道を踏んでみようと思っている。
その影響で、noteへの投稿頻度を意図的に下げている。ようは見えないところで書く量を増やしているという話。
とはいえnoteが嫌になったとかそういうことは全くなく、息抜きや習作的にエッセイを綴っていきたいことには変わりがないので、すこしだけのんびりとnoteに関わることに決めた。
かなり鈍足にはなるけれど、もう少しちゃんと交流幅も広げてみようかなとかも思っている。
これからも続けることでいうと、週に1回くらいはnoteでエッセイを書くだろうし、月報も続けるつもりだ。少しテーマは変わるかもしれないけれど。
それから、連載中のエッセイのレシピも、月1くらいの更新頻度を続けていたが、もうすこし緩やかになると思う。
なにはともあれnoteから離れるわけではないので、仲良くしてくれている皆さん、今後ともどうぞよろしくお願いします。
Xの方でも仲良くしてもらえたら喜びます
余談ではありますが、Xの方は日々元気につぶやいており、本記事の冒頭のような習作ショートエッセイも度々掲載しているので、生存確認や短いエッセイを読んでくれる方がいたらぜひ遊びに来てください。
Xに関しては、エッセイや小説を書いている方は相互フォローを基本としているので、気軽に声かけてもらえると嬉しいです。
noteよりも若干うるさい人の印象を持たれるかもしれませんが、まあご愛嬌ということで。
以上、近況報告でした。
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