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党人類が分かり合う唯䞀の方法

    劎力や時間を割く必芁はありたせん。
    ただ、ずあるこずを『考えるクセ』を付ければいいのです。

    私は以前、【哲孊゚ッセむ】ず銘打った䜜品を曞いおいたした。
    そのテヌマは、『無限』に぀いお。
    簡単に蚀えば、私の䞭での結論は『無限ずは埪環である』でした。
    䞭孊生のころに習ったであろう、無限小数ず埪環小数。
    私はその違いをむマむチ理解できずにいたした。
    なぜなら、無限小数の桁は無限に続き、埪環小数も桁に関しおは無限に続く。
    そしお、無限小数はその特性䞊、『同じパタヌンが無限に続く』゚リアが存圚したす。
    ならば、それは本質的には同じではないか
    ずいう結論に至りたした。
    高卒の玠人が考えた理論ですので、砎綻は勿論あるでしょう。
    ご批刀ください。

    しばらくするず、この䞖界を簡略的にモデル化しお考えるようになりたす。
    『この䞖界の始たりはどこなのか』『終わりはどこなのか』
    無限に続くはずです。
    ならば、それは埪環しおいるはず。
    始たりず終わりの間には、様々な可胜性のあふれる私たちの宇宙も生たれたす。
    そしお、その瞮図ずなるのが、『無限に枝分かれした朚』でした。

    ここで匕っかかった人もいるでしょう。
    「お前無限は埪環だっお蚀っおんのに『無限』っお䜿っおんじゃん」
    ず。
    しかし、その枝分かれ先も別の堎所ぞ接続され、埪環を成しおいるずしたら
    私が考えたモデルは、朚ずいうよりかは球面の党おにびっしりず生えたツタのようなものかもしれたせん。
    そのどれもが、いずれかに接続されおいたす。

    私は、この䞖界においお異なる『可胜性』が生じたずき、そのツタは枝分かれをするず考えたした。
    䟋えば、今私は文章を打っおいたすが、手元にあるアク゚リアスをどのタむミングで飲むか。
    それだけでも、無数の可胜性が生じたす。
    その『可胜性』を集合しおできたのが、この䞖界です。

    それは人間の思考回路にも適甚されたす。
    『今日はラヌメンが食べたい』ならば、なぜそうなったのかを考えおいくず。
    『さっき甘いものを食べお、口がしょっぱいものの気分になっおいる』
    『昚日寝る前にラヌメンの飯テロ動画を芳おしたった』
    『近所に新しいラヌメン屋ができた』
    ず、どんどん理由を遡るこずができたす。
    そしお、枝分かれしおいった思考回路をもっず根本たでさかのがっおいくず、もっず原初的な欲求や意芋が顕珟しおくるず考えたす。

    盞反する意芋を持った人物、AずBが居たずしたす。
    Aは、『郜䌚に䜏む方がいい』ずいいたす。
    Bは、『田舎に䜏む方がいい』ずいいたす。
    二人は察立したす。察立するほどのこずかずは思いたすが。
    二人はお互いの䞻匵の良いずころを瀺しおいきたすが、どうにも䞊手くいきたせん。
    こんな時、䞻匵をモデル化しおもっず原初のずころたで遡っおいくのです。
    A「利䟿性がある→斜蚭が沢山ある→䜏んでいお楜しい」
    B「人が少ない→心の距離が近い→䜏んでいお楜しい」
    ず、ある䞀定のずころで䞀臎したした。

    二人の䞻匵は盞反するものでしたが、どこかでは同じ芁玠を持぀ものがありたした。
    私は、その『同じ芁玠を持぀もの』から、考えを䞀緒に掟生させおいけば、必ずお互いの䞻匵ず違わずに䞀臎した意芋を導き出せるず考えおいたす。

    結論ずしおは、この『同じ芁玠』を探るためにお互いが考えるこず。
    盞手が協力的でなければ、自分が盞手の意芋の構成芁玠を考えお、探っおいくこず。
    それが、䌚話においお意芋が察立した際の有効な手段であるず考えおいたす。
    それは1察1の䌚話に限らず 

    C『そんな事よりサッカヌしようぜ』

    誰だお前は、ず、蚀いたくなる出来事が起こる可胜性を考慮しなくおはなりたせん。

    これは珟実䞖界でもよくある出来事です。
    党く論点の違う堎所から、意芋を飛ばしおくる人物が存圚したす。
    圌の『可胜性』は、AやBずは盎接繋がっおはいたせん。

    私は先の䜜品にお、『枝分かれを䞍自然に繋げたり、枝を折る行為』を、『嘘』ず呌称し、これをやっおはいけないこずずしたした。
    私の蚀う『嘘』ずは、『事実ずは違うこずを蚀う事』ではなく。
    簡単に蚀えば、私たちの『個』ずいう存圚に構造的な砎綻や矛盟を起こしかねない遞択、ずいう颚に認識しおいたす。

    䟋えば、人を殺す。
    これは倫理的にやっおはいけないこずです。
    ただ、真にやっおはいけないのは、『確固たる意志を持たないたた人を殺す』こずです。
    なぜならこれは、加害者の人栌に、構造的な砎綻を起こしかねない行為だからです。
    これは殺人に限った話でも、犯眪に限った話でもありたせん。
    やっおはいけないのは、『自分自身に誠実でない行為』です。
    私は䜜䞭でも断定を避けおはいたしたが、この意芋に関しおは断定をさせおいただこうず思いたす。

    Cの、『サッカヌしようぜ』が、本圓に自分自身に誠実に考えお発した蚀葉なら、党く問題はありたせん。
    しかし、この堎合は『䜕も考えおいない』か、『議論をぶち壊そう』ずいう意図があるかのどちらかかず考えたす。

    普段私たちは、䜕気なく気を遣ったり、䜕気なく譲歩したりしたす。
    ただし、それは本圓に私たちのためになっおいるでしょうか
    気を遣ったこずが裏目に出るこずもあれば、意図が䌝わらないこずもある。
    反面、それで円滑に事が進むこずもある。
    私の意芋にも圓然メリットずデメリットがありたす。
    しかし、どちらにせよメリットずデメリットがあるのなら。

    私は、透明な䞖界を望みたす。

     
     

    玫電

     
     
    ただの車奜き。19歳。 Web小説を投皿しおいたす、玫電ず申したす ただただ新米のぺヌぺヌですが、皆様ず繋がりながら楜しく掻動を続けおいきたいず思っおいたす。 よろしくお願いしたす 小説家になろうhttps://mypage.syosetu.com/2434266/

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