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Photo bymomonotane

【詩】約束はないけれど

    命の長さが違うのははじめから知っていた 
    耳と耳の間のしましまの空き地 
    こちょこちょと 
    人差し指でなでるたび 
    手のひらまで伝わる幸福と
    現実感を増してゆくいつかの予感 

    縁なんてものがあるなら 
    次は無理でも次の次の次くらいには 
    またいっしょに過ごせるかしら 

    もしもあなたが
    しましまの毛皮に飽きて 
    裸ん坊になってたら 
    ふたりでソファに寝転んで
    冷えたアイスを食べよう

     
     
     

    方舟

     
     
    ~オールはないけどnoteの海原へ~ 詩や散文を思いつくまま、物語も少しずつ投稿していこうと思っています。 どうぞよろしくお願いします。

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