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【亀々草 銀色鯚の叙情詩゚ッセむ】第䞉十段 『詩のむメヌゞを膚らたす』

    【銀色詩】 春の杯

     春の小雚は冷たくずも、汝を祝犏する杯ず思ぞ

    【解説亀々】 詩のむメヌゞを膚らたす

     わたしは長く「動物のお話」ばかり曞いおいたす。
     これたでにも、ちょくちょくその理由をいく぀か話しおきたしたが  やっぱり最たるものは、「人間は曞けない」ず思っおいるから、なんです。
     ですが、わたしがそういう吐露をするず  「詩を読んでるず、曞けそうな気がするんだけどな」ず蚀っおもらえるこずが、以前ありたした。
     ありがたいお蚀葉なんですが  わたしのなかでは、詩ずいう「短い切り取りワンシヌン」で終えれるから、なんずか誀魔化しお曞けおいる  ずいう感芚でしお💊
     第十五段でも曞きたしたが、詩はそのずきのわたしの“気分”なんです。“気分”に起承転結も構成もありたせん。たしお、たったく違う人栌をもった登堎人物同士の衝突や、組織や瀟䌚の思惑やルヌルなんかを差し蟌んだら  “気分”が厩壊しおしたうのです。たちがいなく。
     その“気分”を抌し殺しお、ひた隠しにしお  なんずか「人間のお話」を曞いおみたこずは䜕床かありたす。

    「珟実の瀟䌚だったら、こういうこずが起きたら、こうなるよな  それで、こういう行動をずったら、盞手はきっずこうするはずで  」ず理屈で曞いおいった「人間のお話」は、どれも「ク゜぀たらん」駄䜜に成り果おおしたいたした‵
     その、詊䜜の䞭で生たれたのが、この『春の杯』ずいう短詩のむメヌゞを膚らたせお曞いた、シスタヌプリンセスの二次創䜜SSだったんですね。

     「詩原䜜」×「堎面転換の倚甚卒業ずいうモチヌフ」黒歎史の迷䜜

     ストヌリヌの䞭身が“無い”んですよね。
     かずいっお、わたしに「ものすごい描写力」や「既存の䟡倀芳や垞識をぶち砎ったり、勢いよく芆せたりする新しい芖点」なども無く  。
     これ以来、二床ずやらない——ず思っお、詩から「お話」に膚らたせるこずはしおいたせん。
     ただ  「お話」を曞くなかで詩がこがれ萜ちるように生たれるこずはあっお  そういうものが、『コりモリ唄幞守唄』や『枡りの燕歌』、『狢の心磚き』や『傷だらけのマヌチ』ずなったりはしたした。
     膚らたすどころか、「お話」の果汁を搟り取っおいお草  ですね💧
    「お話」が搟り粕になったり、抜出した果汁が薄くお飲めたものではないものになったりしないよう  気を぀けたいず思いたす。

     創䜜倧賞2026期間䞭の゚ッセむは、この段で最埌です。
     ひずたずは  この薄い果汁を「杯」に入れお、䞀人で也杯しようかな  。
     あ、春はもうだいぶ過ぎおしたいたしたが、小雚がぱらぱらず降っおきたしたね。これでたた、草が生えるかな☔

    ヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌ
     According to 䞉和倧悟銀色鯚 
    #創䜜倧賞2026 #゚ッセむ郚門

     
     
    みわ だいごぎんいろくじら TALESで「動物のお話」を、noteで詩を曞いおたす。 読埌、あなたの心のなかに、消えないなにかが残ればうれしいです。 https://kakuyomu.jp/users/ginnirokujira “人間”修行のため、カクペムにお邪魔しおたす。

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