冷めてもおいしい、お弁当のおかずのひみつ
お弁当のおかずは、冷めてもおいしいとうれしい。
朝に作ったおかずを、お昼に食べる。
できたてとは違うけれど、おいしいおかずがあると、
お弁当を開けるのがちょっと楽しみになります。
私が普段作っているのが、醤油麹と塩麹。
どちらも自分で作っています。
発酵食品が好きなのもありますが、麹を使った調味料は、料理に味の深みが出るところが気に入っています。
そして、野菜にも、肉にも、魚にも使える。
お弁当だけではなく、普段のおかずにも使いやすい調味料です。
使い分けは、特に決めていません
「これは醤油麹」「これは塩麹」と、細かく使い分けているわけでは
ありません。
その日の料理や気分で、お好みで。
気軽に使えるのが麹。
基本の味付けはシンプルにして、少し変えたいときは、
あとから足せばいい。
カレー粉を加えたり、コチュジャンを加えたり。
その日の気分でアレンジしています。
大好きな醤油麹の手羽先
手羽先に醤油麹、こしょう、ハーブをなじませて、一晩置きます。
あとは焼くだけ。
ここで、ちょっとしたコツがあります。
最初から弱火で焼くこと。
醤油麹がついているので、強火で焼くと表面が焦げやすい。
最初から弱火で、じっくり焼いていきます。
麹の部分がカリッとするのもおいしいです。
一晩漬けておけば、焼くときにあれこれ味付けする必要もありません。
冷めてもやわらかいのには理由がある
お肉って、冷めるとカチカチになりがち。
でも、麹に漬けておくと、焼いたあともやわらかく感じます。
麹には、たんぱく質に働きかける酵素があります。
その働きで肉がほぐれやすくなり、やわらかさにつながります。
さらに、麹の働きでうま味につながる成分も増えるので、
味にも深みが出ます。
だから、焼きたてだけじゃなく、冷めてからもおいしい。
お弁当のおかずにするには、うれしいところです。
ちょっとした居酒屋メニューにも
醤油麹、こしょう、ハーブに一晩漬けた手羽先。
焼きたてをお皿に並べれば、それだけでちょっとした
居酒屋メニューになります。
普段のおかずにも、お弁当にも。
家飲みの一品にも。
同じ手羽先でも、使う場面はいろいろです。
調味料は、たくさんなくてもいい
発酵調味料はいろいろありますが、私が作っているのは醤油麹と塩麹。
たくさんの種類を作るより、よく使うものを作って、ちゃんと使い切る。
そのくらいが、ちょうどいい。
畑で採れた野菜にも、肉にも、魚にも。
普段のおかずにも、お弁当にも。
いつもの料理に少し加えるだけで、味に深みが出る。
そして、ちょっと変えたい日は、カレー粉やコチュジャンを足してみる。
シンプルだけど、使い方は自由。
冷めてもおいしいお弁当のおかず。
そのひみつのひとつは、私にとって、この2つの麹調味料です。
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