91.エビ漁船で一攫千金🦐

トランジットでシンガポールに立ち寄ってくれた友人から、興味深い大冒険談を聞きました。

捕獲したエビちゃん

彼はオーストラリアのケアンズで
過酷なエビ漁船に乗ってきたそうです。

東北の街 ケアンズ


【メリット】
・1か月で200万円ほど稼げることもある。
・船の上で生活するため、お金をほとんど使わずに済む。
・根性ポイントが50増える(笑)。
・日本人船長の船も中にはある。


【デメリット】
・とにかく死ぬほど過酷。
・1日20時間労働が基本。
・昨年は船員が1人、海へ転落して行方不明になったそうです。
・常に危険と隣り合わせ。
・パプアニューギニア🇵🇬付近では、
海賊船🏴‍☠️に襲われる危険もある。
・マイナス45度の冷凍庫で、
8トンものエビを延々と箱詰めする作業。
・寒さの中、エビ汁まみれになりながら、合計158トンを箱詰めしたそうです。
・仕事を見つけるには、現地のパブやレストランで自力と足で船長を探し、履歴書渡して面接を受ける。
・船長1名、航海士1名、コック1名、力仕事担当4名という少数精鋭なので、とにかくベリーハード。
・船長の収入は船員の5倍以上稼ぐ。半年帰って来れないこともザラ。
・完全出来高制なので、大漁なら高収入。ただし、獲れすぎると相場が下がる。漁獲して、売ってから報酬受け取りなので後払いの時間差はある。
・仕事ができないとクビになり、港で降ろされてしまう。
・相部屋はラグビーなど筋肉マンだらけ💪
・オーストラリア🇦🇺は物価が高く、タバコは1箱約6,000円もするので、生活費が高い。最低賃金の時給は3,000円からだが、ワーホリの仕事が少なく探すのが大変。見つかるまでの生活費が高すぎる。


まだまだ書ききれないエビソードが盛り沢山でした。🦐だけに。

根性あふれる23歳の彼だからこそ、
クリアできたミッションだったのでしょう。
50歳になった今の私では、とても生き残れる気がしません(笑)。
私の20代は大学の学資ローンを返済するのに10年かかりました。
もし当時、このエビ漁船の仕事を知っていたら、もっと早く返済できていたのかもしれません。
勇気と行動力が足りなかったな、と思いました。

エビと聞くと『フォレストガンプ』の
エビ養殖の同僚ババを思い出します。
1994年の素晴らしい映画でしたね。養殖のエビとエビ漁船では大きく違いますが💦
ババ 大好きです。

軍人時代のガンプ


日本では、こうしたエビ漁船の仕事はまだまだ知られていないようです。

船からの太陽


夢とロマン、そして命懸けの世界。
そんな仕事があることを、今回のブログで紹介させていただきました。🦐

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