【物語】ピザ柄の雨傘と酢豚|アピオスdeあいうえお作文より「悲しい雨の歌」
この物語は、わかモンさんのプロンプトを使用してChatGPTが書きました。
資料として使ったのは、私が13年前に作ったピローくんというキャラクターと、アピオスdeあいうえお作文「悲しい雨の歌」です。
◆ピローくん紹介◆

体はアピオス。化け枕という設定。
ドアはアピオスの茎の根元についている。

ChatGPTにピローくんの画像を渡し、「人気アニメーターが描く人気マンガのイケメン主人公にして」みたいに頼んだらこうなった。

イケメングランプリに出たあと、ChatGPTに「ピローくんはアピオスであり、同時に枕なんだよ」と伝え、イケメンピローくんを「もっと枕っぽくして」と言ったら、なぜかちょっと年をとっていた。
最初、ChatGPTは服の装飾にアピオスの葉や花を散りばめようとしていたが、全然アピオスの特徴を正確に描いてくれないので、そのアイデアは却下した。
でもアピオスのようなベルトはとても良いので、そこは採用。

こんなことを1人でやっていたところに、わかモンさんのプロンプトを発見!このピローくんを使ってやってみよう!
となったのでした。

はじまりはじまり〜
(AI生成画像にツッコミどころがあるのは御愛嬌)
【物語】ピザ柄の雨傘と酢豚
アピオスdeあいうえお作文より「悲しい雨の歌」
ーーーーーーー
王子ピローくんには、誰にも言っていない秘密がある。
雨の日になると、城を抜け出すのだ。
王子なのだから、雨の日くらい部屋で優雅に紅茶でも飲んでいればいい。
けれど――。

「酢豚は、いつもの300グラム♪」
ピローくんにとって、そんなことはどうでもよかった。
ピローくんは、お気に入りのピザ柄の雨傘を持って、城門を抜けた。
ぽつ、ぽつ、と雨が降っている。
石畳は濡れて黒く光り、冷たい秋の風が頬を撫でていく。
今日は大丈夫。
ピローくんは、そう思っていた。
なぜなら、ちゃんと教えてもらったからだ。
あの店員のシフトを。
「明日は違うはず」
昨日、そう聞いた。
だから今日は、安心して酢豚を買える。
ところが。
店の扉を開けた瞬間、ピローくんの足が止まった。
いた。
あの店員が。
「……」
ピローくんは、入口で固まった。
店員はピローくんを見た。
ピローくんも店員を見た。
雨音だけが、店の外から聞こえている。

「……いらっしゃいませ」
「……こんにちは」
それだけ。
店員は何事もなかったように仕事へ戻った。
ピローくんは、そろり、そろりと店の奥へ進む。
目当ての酢豚は、いつもの場所にある。
300グラム。
あと少し。
手を伸ばせば届く。
なのに。
伸びない。
ピローくんの手が、酢豚のパックの前でぴたりと止まった。
怖い。
どうして怖いのか、自分でもよく分からない。
店員は何もしていない。
怒ってもいない。
怖い顔をしているわけでもない。
それでも、なぜか怖い。
「……」
ピローくんは一度、店員を見た。
店員は黙々と商品の整理をしている。
もう一度、酢豚を見る。
300グラム。
いつもの300グラム。
ピローくんは、小さく息を吸った。
「……これ、ください」
店員が振り向く。
「はい。300グラムですね」
ピローくんの耳が、ぴくっと動いた。
「……はい」
店員は酢豚を袋に入れた。
「雨、強くなってきましたね」
「……そうですね」
「傘、ピザ柄なんですね」
ピローくんは、自分の傘を見た。
「……お気に入りです」
「そうですか」
それだけだった。
たった、それだけ。
ピローくんは袋を受け取った。
「ありがとうございました」
店員に頭を下げる。
そして店を出た。
雨はまだ降っている。
ピローくんはピザ柄の雨傘を開いた。
ぱっと広がった赤や黄色のピザ。
その下で、酢豚の袋を大事そうに抱える。
「……買えた」
小さな声が、雨音に混ざった。
帰り道、どこからか金木犀の香りがした。
ピローくんは足を止めた。
冷たい秋の空気の中に、甘い香りが漂っている。
さっきまで怖かった店員のことを、少しだけ考える。
怖かった。
でも。
「……いても、いいか」
誰に言うでもなく、ピローくんはつぶやいた。
城へ戻るころには、雨は少し弱くなっていた。
翌日。
ピローくんは、また店員のシフト表を確認した。
「……明日は、違うはず」
そう言ってから、少し考える。
そして――。

ピローくんは、ピザ柄の雨傘をちらりと見た。
「……でも、いてもいいか」
その顔には、いつもの淡々とした表情。
けれど昨日までとは、ほんの少しだけ違っていた。
王子ピローくんの、次の雨の日のお買い物は――。
たぶん、昨日より少しだけ怖くない。

悲しい雨の歌
2013.4.8
雨が降ると、
ピローくんは
オリジンに
酢豚を買いに行く。
あの店員がいると、
ピローくんは
怖気づいて
酢豚を買えない。
「明日は違うはず。」
ピローくんは、
教えてもらったシフトを
すっかり信じて、
「雨傘は
ピザ柄の
お気に入り♪
酢豚はいつもの300グラム♪」
明るい歌声響かせて、
ピローくんは
お買い物。
酢豚を買いに家を出る。

▼こちらに載っているプロンプトを使用しました。
わかモンさん、ありがとうございました!
また使わせていただきます( ´∀`)

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