
いつかこの口臭を思い出して、きっと泣いてしまう。
あ、猫の話です。
猫を飼っている人ならわかると思いますが、猫の口は臭いです。(犬も?)
そのニオイを嗅げるシチュエーションは限定されていて、
・私のお腹の上で毛繕いをしているとき
・私の顔の近くで大きなあくびをしたとき
・私の鼻を舐めているとき
など、猫好きにはたまらないシチュエーションばかりなのです。
しかも、どれもなかなかにレア。
だからお世辞にもいいニオイとは言えないけれど、
私にとっては最高に幸せな香りというわけ。
いつかこの子と過ごす日々に終わりが来るということは、いつも頭の片隅にあって。
だからこそ、毎日「大好き」って伝えるし、今日で最後かもしれないという気持ちで愛情を注ぐ。
今日も仕事から帰ってきて猫まっしぐら(私が猫に)でした。
今は、お腹の上で毛繕いをしています。
漂ってきました、例のニオイが。
幸せの象徴になりつつあるニオイ。
いつか、いつの日か、このニオイを思い出して、私はきっと泣いてしまうだろう。
※猫の口臭の話です。歯みがき嫌がるけど頑張る。