
人生の定義
人生の定義
人生とは、
生命が身体を通して、
今日という一日を生きることである。
朝、目が覚める。
呼吸をする。
歩く。
働く。
食べる。
休む。
眠る。
その一日を生命が身体として生きた事実。
それが人生である。
人生は、何かを成し遂げた結果ではない。
誰かになるための道でもない。
生命が身体を通り、
身体が現実を通り、
現実が時間となって積み重なる。
その繰り返しが人生になる。
生命・身体・現実・時間は、本来分かれてはいない。
一日そのものを、一つの生命世界として生きている。
だから人生は、作るものではない。
今日という現実を生命が生きた軌跡が、
そのまま人生になっていく。
そこには、頑張る人生も、証明する人生もない。
ただ生命が、
今日という一日を、
身体として現れ続けている。