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Gorillaz公式Kong StudiosとThe Mountainゲーム

GorillazのKong Studiosは、ただの公式サイトではなく、歩いて遊べるバーチャル空間です。
まだ見たことがない方にもぜひ見てほしくて、紹介noteを書いてみました。

後半では、Kong Studios内にあるThe Mountainの部屋と、The Mountain Gameの行き方・PCでの操作方法をメモしています。


Kong Studiosって何?

GorillazのKong Studiosは、もともと2000年代初期の公式サイトで展開されていたバンドの架空スタジオ/オンライン上の拠点です。私は当時リアルタイムでは見ていないのですが、中古で買ったCDにPC用のディスクらしきものが入っていて、「これが噂の……」と思ったものの、そもそも今の家に読み込める機械がなくて断念しました。

そんなKong Studiosが、2025年9月に現在の公式サイト上で復活しました。公式FAQによると、Kong StudiosはGorillazの“バンドのHQ”で、メンバーの部屋や録音スタジオを歩き回ったり、音楽を聴いたり、ゲームをしたり、ゾンビと戦ったりできる仮想空間です。つまり、ただの公式サイトというより、Gorillazの世界観そのもので遊ぶ場所です。操作やUIも含めて、ちょっと懐かしいインターネット感があります。

Kong Card会員は年額4ドル

今のKong Studiosには無料アカウントで入れるエリアのほかに、Kong Cardという年額4ドルのデジタル会員カードもあります。Kong Cardに入ると、チケット先行、デジタル会員カード、Jamie Hewlettのアートを使ったアバター作成、新しい部屋やグッズへの早期アクセスなどの特典があります。去年のThe Mountainのシングルリリース時期には先行視聴ができたりもしていました。
ちなみに私は有料会員です。年額4ドルって安くない?

Kong Studiosの入り方とコンテンツ

現在の公式サイトの右上のリンクからKong Studiosに入ることができます。
最初にリンクを踏むと、この画面になります。

ここでEnterキーを押すと、ゾンビと戦いながらKong Studiosを目指すミニゲームが始まります。私は正直かなりゲーム音痴なので、これが難しすぎて永遠にスタジオに入れないじゃん…ってしばらく放置していました…笑。でも、右下にあるSKIPを押すと、ゲームをクリアしなくてもそのままKong Studios内に入れます。なので、私のようにアクションゲームが苦手な人は、無理せずSKIPして大丈夫です。

Kong Studiosに入ったら、まずは受付のローズマリーさんに声をかけてください。英語でいろいろ聞かれますが、案内してくれるので大丈夫です。
ここで会話を進めると、エレベーターでスタジオ内を移動できるようになります。中に置いてあるポスター、楽器、本、オブジェなどがいちいち細かくて、クリックすると解説が出てくるものもあります。

過去のGorillazのコラボ相手であるIbrahim FerrerやDennis Hopperに関するものがあったり、Arundhati Roy、Chimamanda Ngozi Adichie、Gwendolyn Brooksのような作家・詩人の名前が出てきたりします。映画ポスターやB級ホラー、日本映画っぽいもの、英国テレビ文化のパロディのようなものもあり、Gorillazの音楽・映画・文学・サブカル・悪趣味が全部ごちゃっと詰まっています。

The Mountainの部屋

Kong Studiosの中に、最新アルバムThe Mountainの部屋も追加されています。エレベーターで移動して1Fの一番手前の扉に入るとThe Mountainの部屋です。
アルバムに関係する楽器やモチーフ、ポスター、オブジェなどがたくさん置かれています。インド古典音楽の楽器、山、動物、宗教的なモチーフなどがぎゅっと詰め込まれていて、アルバムの世界観をそのまま部屋にしたような空間です。
気になるものをクリックすると解説が出てくるので、この部屋を見て回るだけでかなり楽しいです。かなり細かいところまで作り込まれているので、The Mountainを聴いた人はぜひ一度のぞいてみてほしいです。

The Mountain Game

この部屋の左下にある本をクリックすると、The Mountain Gameが遊べます。以前見たときはCOMING SOONだったのですが、今はプレイできるようになっていました。シンプルなRPG風で、ゲーム自体は可愛いのですが…操作説明がかなり少なくて、私は最初なにをすればいいのか全然分からなかったのでメモしておきます。(PC版のみ)

移動:矢印キー
攻撃:Enterキー、または左クリック
調べる・話す(画面にInteractという文字がでたとき):Eキー
ドア・特殊アクション:Spaceキー

最初、画面に「Interact」と出ているのにクリックしてもEnterを押しても反応しなくて詰まりました…調べてみるとPCゲームではEキーが「調べる・話す・使う」に割り当てられることが多いようですが、ゲームに慣れていないとかなり分かりにくいです。
ゲーム自体の難易度はアウトになってもすぐに復活させてくれるので、操作方法さえわかれば進められると思います。

入り口から入ると、プレイするキャラクターが選べます。
私はまだ2-DとNoodleでしか遊んでいないのですが、今のところ、やるべきこと自体は大きく変わらないのかもしれません。

ゲーム画面は、The Mountainのアニメーションに出てきた世界観が昔のゲーム風に再現されている感じです。キャラクターごとに攻撃や必殺技っぽいものが違っていて、Noodleはギター、2-Dは"Clint Eastwood"のピアニカのメロディになっていて可愛いです。背景や敵キャラクターもThe Mountainらしくて、流れている音楽もアルバム曲がゲーム音楽っぽくアレンジされています。

これはピアニカを吹いてる2-D。

アニメーションに出てきた、ヌードルが乗っていた龍のような存在「Vritra」も再現されています。

The Moon Caveに出てきた発光する生き物のようなモチーフも出てきます。あのシーン好き!

The Sad Godの船頭も……

というわけで、めちゃくちゃ作り込まれているので、気になる方はぜひ遊んでみてください。

リンクはこちら👉 Kong Studios


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