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【回復の記録⑥】 鎧を脱いだ夜|相互の解放

    回復の記録集|鎧を脱ぎ、愛へ還るまで 6話目。

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    この記事のためのBGMです。
    静かな場所で、呼吸を整えてからお読みください。


    満たされた身体の重み


    朝から昼まで続いた、長い交わりのあと。

    午後はふっと現実に戻って、必要な手続きや買い物を静かに済ませた。

    寝不足で、体は確かに限界に近いはずなのに、 心だけが、見たこともないような光で満たされている。

    何かを成し遂げた充足感ではなくて、ただ、そこに「在る」だけで満たされているような、不思議な感覚。

    あの日までは
    間違えたくない、傷つきたくない
    と自分を守るために距離を取っていた私が─


    あのバレンタインの日から
    心の奥に消えない火が灯り、求めることは魂の触れ合いだと知り
    求められるようになったのだった──


    ※この先に、抒情的な親密さを表現したイラストと記録が含まれます。静かな心でお進みください

     
     
    夫婦で飲食店を営みながら、実体験をもとに創作と記録のあいだを綴っています。 スキとフォローの返しはしておりません、すみません。 INTP-T / Cool Winter(旧名:深海のアンコウ女)

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