
freeeを8年使って気づいた帳簿の落とし穴
油断していた確定申告。
確定申告の時期になると、
私は毎年同じことを思っていた。
「freee便利だから大丈夫だろう」
税理士もいるし、
そんなに大きくズレることはないはずだ、と。
でも今年、
あることに気づいた。
クレジットカードのマイナスが莫大
freeeを見ていて、
ふと違和感があった。
クレジットカードの残高が
異様な数字になっている。
よく見ると…
巨大なマイナス。
しかもそれは
8年分積み上がっていた。
原因
原因はシンプルだった。
freeeの処理が
紐付いていなかった。
私はこう思い込んでいた。
クレジットカードの処理は
「売掛金」「買掛金」で処理しておけば
同じ金額で銀行に振り込まれたとき
勝手に仕訳されるものだと。
……今思えば、
そんな都合のいい仕組みが
あるわけなかった。
便利なはずの自動化が、実は
未処理の山
を作っていた。
地獄
そこから始まったのが
振替修正地獄。
勘定科目の修正
仕訳の振替
紐付けのやり直し
気づけば
8年分の帳簿を潜ることになった。
買掛金消し込みの作業
カードの⚪︎月分の支払い金額を確認
もし経費と事業主貸でカードを分けていたら、それぞれの金額を確認
Freeeで銀行から引き落とされた取引の「詳細」を開く
「口座振替・カード引き落とし」タブを開く
振替先口座で行を追加して、経費と事業主貸それぞれの金額を入力
気づき
ここでやっと理解した。
便利なツールは
理解を不要にするわけではない。
むしろ逆で
理解していないと事故が拡大する。
税理士さんは言った。
freeeを使っていて
ピッタリ数字が合う人は
見たことがない
便利なようで、
実は盲点がたくさんある。
メッセージ
freeeは便利。
でも
自動連携
未処理
紐付け
ここは
必ず確認した方がいい。
今回みたいに
8年分の間違いを深海から見つけると
修正が
とんでもないことになる。
深海まで潜ると、
人は時々
自分の帳簿にも潜ることになる。
海の底には、
見ないふりをしていた数字が
静かに沈んでいる。
そしてある日、
それがふっと浮かび上がる。
確定申告の季節に。

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