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Photo bynanadays

天敵

    アナゴさん

    いつもお世話になっております。

    今日は朝から淡路島へ。
    デカい国営公園があって、水遊びできる施設や屋外遊具、涼しい室内のちょっとした遊び場で遊ばせてきた。
    淡路島はだんだんと開発が進んできて、遊べる施設や飲食店が集まった施設など、色々できてきて大人も子供もけっこう楽しめる。
    高速に乗ればうちから15分ほどで淡路島の端に着くのでよく行っている。
    いつかこのnoteで淡路島オススメ編を書きたい。

    施設のひとつで昆虫標本の展示をやっていた。
    巨大なヘラクレスやキラッキラのカミキリムシ、なんかよくわからんがめちゃくちゃ手が長い甲虫など、珍しいであろう虫たちが展示され、子供たちは目を輝かせていた。
    うちの子も見に行きたいと手を引っ張られたが、1人で行っておいでと送り出した。

    俺は虫が大の苦手だ。
    苦手なものランキング堂々の1位だ。

    子供の頃は周りの友達の影響もあり、カブトムシやクワガタを飼育していた。
    ただ、今思い返すと若干触るのが怖かったり、おっかなびっくり世話していた部分もあったので、その頃から得意ではなかったのだろう。
    大人になるにつれて徐々に恐怖感が増していき、今では最大の天敵となった。
    今では小さいバッタですら触ることができない。

    虫全般を生理的に受け付けないので、嫌いな理由の言語化が難しいが、あえてトライしてみる。
    まず、奴らは人間と意思の疎通ができない。
    どれだけ世話しようと、思いが通じて考えていることがわかるなんてことはあり得ない。
    むしろ思考というものがあるのかすら不明だ。
    これは虫だけではなく、毛のない生き物全般に言えることでもある。
    俺は毛のある生き物の方が好きだ。

    また、動きが突拍子もないところも受け付けない。
    止まっていたと思ったら唐突に飛んだりする。
    カブトやクワガタは比較的人気があるが、奴らですら時々飛ぶし、羽を開いた瞬間は心臓が止まりそうになる。

    あと、何故か人間に向かってこようとするところも本当に意味がわからない。
    カナブンやセミが体当たりしてくることがよくあるが、何を考えてあの行動に出るのか。
    セミなんて中身ほぼ空洞のくせに調子に乗るな。

    俺がこの調子なのに反して、山育ちの嫁は虫が全然平気だ。
    家を買ってからは出たことが無いが、結婚前〜結婚直後に住んでいた家は川の側の戸建て賃貸で、ときどきGが出た。
    もちろんあんなに気色悪いものを俺は触れるわけがない。
    Gが出た時は、直視できないのでメガネを外して嫁に報告する。

    初めて見た時はビックリしたが、嫁はGをティッシュペーパー5枚とガムテープで退治できる。
    生物としてあまりに強すぎる。
    これが決め手と言ったらブチギレられそうだが、自分にできないことをできる人には惹かれるし、結婚するならそういう尊敬できる人がいいと思う。

    先日子供が虫かご買いたいと言い出した。
    即刻却下し、虫を飼うならパパは家に帰ってこないからねと伝えた。
    虫とパパを天秤にかけさせる悪い親だが、苦手なのでこればっかりは仕方ない。
    未来永劫、うちで虫は飼わせない。

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