
【エッセイ】過去いちばんテンションが高かった作品
5月に思い出す作品
2023年ごろ、性格は明るいのに、作風が暗すぎることに悩んでおり、喜怒哀楽で自分の作品群を分けてみたことがありました。
多そうな哀と怒から選別していったところ、8割の作品が分類されてしまったため、う!!!!!と思いました。
この件があってから楽しい作品を増やしていきたい! と強く考えるようになりました。
喜びに振り切る「永久の引き換え」

しかし、性格が真面目のため、「楽しい」の定義がわからなくなり、いったん喜怒哀楽の楽は今後の宿題とし、喜びに振り切った作品を書いてみることにしました。
ちょうど引っ越しも重なっており、詩誌「カフェオレ広場」の所属も決まったところでした。
そこで書いたのが詩誌「カフェオレ広場 season3」の「永久の引き換え」です。
ただただとてつもないテンションで大好きな柏餅を爆食いするだけの作品なのですが、引っ越したらだ好物の柏餅が5月だけではなくて年中売られており、いつでも食べられるようになった喜びが炸裂しています。
そして、柏餅の代わりに失った食べ物が最後に語られます。
何の気なしの作品に見えると思うのですが、私にとっては「永久の引き換え」は喜怒哀楽の喜についてよくよく考えた大切な作品です。
深刻にならなくても文学していいんだと気づけたことはその後の作品作りを明るいものにしました。
テーマ「食」で爆食いを書く
このときの詩誌「カフェオレ広場」のテーマは「食」でした。
season3で爆食いしてたメンバーがほかにいなかったので、ちょっと恥ずかしかったのですが、いまでも柏餅爆食いは現役です。
柏餅は全部好きですが、とくに好きな柏餅はみそ味です。
5月になると思い出します。
みなさんはどんな5月を過ごしましたか?
ん?season3がこのはつづり店、ラスト1冊のようです!嬉しいです。
ありがとうございます!!!!!!!