
『あなたにただ、逢いたくて〜海の中の呼吸〜』
「あなたにただ、逢いたくて」
ずぅっと待っていた。
あなたに会えるのをただひたすら見つめて
深い深い海の底で
深い瞳の色をしたあなたに惹かれていった
あなたの笑顔が反射して悲しく光る
水面に揺れる月に憧れて…
瞳を潤してあなたを待っていた
涙が溢れても海の色をしてて
あなたには届かないこの悲しみは届かない
けどわたしにはあなたからの月の光が
はっきり見える
蛍みたいな小さな明かりだけれど
あなたと見た光をわたしは忘れない
あなたが笑うと世界がまばゆい光で輝きだして
わたしの世界のあちこちにきらめきを与えてくれる
深い悲しみをした青が桜色に染まっていく
あなたの横顔を思い出して涙が止まらない
あなたに会いたくて
苦しくて
切なくて
いてもたってもいられないくらい
たまらなくて走り出したい
大好きだよってただ伝えたいだけなのに
それもできないから
ただいつか風になって…
光になって…言葉になって…音にのって…
あなたのもとへ届けばいいなって
わたしはあなたに会えて幸せな気持ちをたくさんもらえたんだよ
人を愛する強さを知ったんだ
桜舞う月夜
海の中であなたを想い
消えそうな声の中星たちがささやき出す
抱きしめてほしい
そばにいてほしい
隣りにいてほしい
笑顔が見たい
触れたい
撫でたい
大好き
大好き…
大好きだったあなたの笑顔
心が色あせても
記憶が薄れても変わらない気持ちは此処にある
愛してる
この気持ちに命が宿ってる
笑顔が桜吹雪で見えなくなっていく
わたしの涙が溢れ出してあなたがもう映らない
遠くなっていく消えていく
1つの映画みたいに一瞬一瞬が
記憶になって、思い出になった
もう近くに居たあなたはいないから
ねえ一緒に帰ろうよ
手を繋ごうよ
あなたとおんなじ歩幅で歩いて
おんなじ景色を見たいんだ
もうそれすらも叶わない
だってここにあなたはいないから
それを感じたくなかった
認めたくなかった
あなたをただ、抱きしめていたかった
あなたの体温に触れて笑顔に触れて
わたしの想いはどんどん大きくなった
もう抱きしめられないあなたへ…
あなたのこと忘れないよ
愛を込めて
好きだよ…。ひまわりさんへ。
雨より
『向日葵🌻』
祈るような想いでまた会いたいと願ったあの日
『光る丘でまた会いましょう。』と約束をした
それがどこだったのかもう覚えていない
私にはもう時間が残されていなくても
いのちある限り果てしなく光り続け
あなたのなかに私は咲き続ける
私が注いでもらった光は愛だった。
あなたに注いだ光は優しいまなざしだった。
優しい光だった。優しい声だった。
優しくて愛しすぎて忘れられないと思った。
ただ、ただ、懐かしかった、
私はあなたに会いたくて愛たくて生まれてきた。
だからこうして逢えた。
あなたに逢えた瞬間涙が止まらなかった。
また会えたね。と同時に思った。
頬を伝うやさしい雨の世界だった。
目を瞑った。時が止まり、世界が光り輝く。
私の世界が終わる前にあなたに1つだけ伝えたいことがあった。
この想いが消えてしまわないように
私は姿、形、消えても光の粒になり
あなたに降り注ぐことを誓う
それが私にとって永遠に誓う愛の形だから。
あなたに伝えられなかった想いだから。
もしもあなたにまた恋をすることがあるのなら
わたしはまた向日葵になりたい。