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○イライラの原因は、相手ではなく『期待』かもしれない|9月23日の運気が上がる話

    ゲッターズ飯田さんは、
    1年365日、それぞれの日に寄り添うメッセージを
    一冊にまとめられました。
    日々の暮らしの中で忘れがちな大切なことを、
    優しい言葉で思い出させてくれる一冊です。

    僕自身も、この本から毎日新しい気づきを得ています。
    その学びを皆さんと共有したいと思い、毎日更新しています。
    一日の始まりに、少しだけ心が軽くなるような時間になれば嬉しいです。

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    ■9月23日「些細なことにイライラした時は、『期待した自分がバカだった』と思うといい」

    人にイライラするとき、
    その原因は本当に「相手」だけにあるのでしょうか。

    「これくらい気づいてほしい」
    「普通ならこうするはず」
    「約束したのだから守ってくれるはず」
    「自分と同じように考えてくれるはず」

    そんな「期待」が、
    自分の中に隠れていることがあります。

    期待どおりにならなかったとき、
    「どうして分かってくれないのだろう」
    「なぜやってくれないのだろう」と、
    怒りや不満が膨らんでしまいます。

    そんなときに、
    「期待した自分がバカだった」
    と思ってみる。

    少し強い言葉ですが、
    これは自分を責めるための言葉ではありません。

    「相手は自分の思いどおりには動かない」と気づき、
    膨らませてしまった期待を手放すための言葉なのだと思います。


    ■イライラの奥にある「期待」に気づく

    イライラしたときには、
    「自分は相手に何を期待していたのだろう?」
    と考えてみると、怒りの正体が見えてくることがあります。

    返信が遅くてイライラしたのなら、
    「すぐに返してくれるはず」と
    期待していたのかもしれません。

    家族が片づけをしなくて腹が立ったのなら、
    「言わなくても気づいてくれるはず」と
    思っていたのかもしれません。

    期待していたこと自体が悪いわけではありません。

    ただ、自分の中にあった期待に気づくだけでも、
    少し冷静になれるのではないでしょうか。


    ■「期待した自分がバカだった」で怒りを終わらせる

    この言葉は、
    自分を否定するためのものではないと思います。

    「相手なら当然こうしてくれる」と
    思い込んでいた自分に気づき、
    「まあ、期待しすぎた自分も悪かったな」
    くらいに考えて、気持ちを切り替える。

    相手を責め続けても、
    その人がすぐに変わってくれるとは限りません。

    それなら、自分の期待値を少し下げたり、
    必要なことはきちんと言葉にしたり
    したほうが、
    自分自身も楽になります。


    ■他人は、自分の思いどおりには動かない

    自分にとっての「普通」が、
    相手にとっても普通とは限りません。

    相手には相手の事情があり、
    体調や価値観、優先順位も違います。

    「これくらい分かってくれるだろう」
    そう思っていても、
    伝えなければ分からないこともあります。
    人は自分とは違う。

    その当たり前のことを受け入れるだけでも、
    人間関係で感じるストレスは少し減っていくのかもしれません。


    ■期待しないことと、我慢することは違う

    ただし、
    何でも「期待しない」で済ませればいいわけではありません。

    仕事の役割や家事の分担、大切な約束、お金や安全に関わることなどは、
    きちんと伝える必要があります。

    「察してほしい」と待つのではなく、
    「○日までに返事がほしい」
    「ここは担当してほしい」
    「この行動は困る」

    と具体的に伝える。

    期待を手放すことは、
    すべてを我慢することではありません。

    相手に過剰な期待をせず、
    必要なことはきちんと伝える。

    このバランスが大切なのだと思います。


    ■自分で変えられることに目を向ける

    相手の性格や考え方、行動を、
    自分の力だけで変えることはできません。

    でも、
    ・期待の仕方。
    ・伝え方。
    ・頼み方。
    ・距離の取り方。
    ・自分の受け止め方。

    こうしたことは、自分で変えることができます。

    変えられない相手のことでイライラし続けるよりも、
    自分で変えられる部分に力を使う。

    そのほうが、
    心の負担はずっと小さくなるはずです。


    ■今日からできること

    誰かにイライラしたとき、すぐに相手を責める前に、
    「自分は何を期待していたのだろう?」
    と考えてみる。

    そして、必要以上に期待していたと気づいたら、
    「期待した自分がバカだった」
    と、そこで気持ちを区切ってみる。

    もちろん、約束を何度も破られたり、
    理不尽な扱いを受けたりしたときまで、
    自分を責める必要はありません。

    そんなときは、我慢するのではなく、
    距離を置いたり、必要な対応を取ったりすることも大切です。


    ■まとめ

    9月23日の言葉から学んだのは、
    イライラしたときは、相手を変えようとする前に、
    自分の中にある「期待」に気づいてみる
    ということです。

    人に期待すること自体は、
    決して悪いことではありません。

    けれど、期待が大きくなりすぎると、
    その期待どおりにならなかったとき、
    自分自身が苦しくなります。

    「こうしてくれるはず」ではなく、
    「人は自分の思いどおりにはならない」
    と少しだけ考えてみる。

    そして、必要なことは言葉で伝え、
    それでも変わらないことは手放して
    いく。

    相手への期待を少し軽くすることが、
    自分の心を穏やかに保つことにもつながるのだと思います。

    今日、誰かにイライラしたときは、
    その人を責める前に、
    「僕は何を期待していたんだろう?」
    と、自分に問いかけてみたいと思います。


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    人生、リスタート中。50代、バツイチ。現在は要介護の父と二人暮らし。特別なことがあるわけではないけれど、日々のこと、そしてこれからの人生について、ゆるく書いていけたらと思っています。似たような境遇の方や、どこか共感してくださる方と、ゆるくつながれたら嬉しいです。

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