
🌈【人生後半でやりたいこと365】#012 続日本100名城を制覇する
■人生後半をもっと楽しむ|続日本100名城を巡る、もうひとつの歴史ロマン
人生後半は、「残り時間」を数える時期ではなく、
「これからの楽しみ」を増やしていく時期です。
365日、一緒に「やりたいこと」を増やしていきませんか。
人生は、まだまだ面白くなります。
今回は、「人生後半でやりたいこと365」のひとつ、
「続日本100名城を巡る旅」をご紹介します。
「続日本100名城」は、
2017年に公益財団法人日本城郭協会によって選定された、
もうひとつの100の名城です。
「日本100名城」に負けない歴史的な価値や魅力を持つ城が選ばれ、
北海道から沖縄まで全国各地に点在しています。
特徴的なのは、立派な天守が残る城だけではなく、
山城や城跡、陣屋、古代の城柵など、
多種多様な城郭が選ばれていること。
少しマニアックだからこそ面白い。
そんな「大人の城巡り」を楽しめるのが、
続日本100名城の魅力です。
■続日本100名城を巡る3つのアプローチ
続日本100名城を巡る方法は、大きく3つあります。
① 地域ごとにまとめて巡る
「今回は関東」「次は東海」「今度は近畿」というように、
地域ごとに複数の城をまとめて巡る方法です。
続日本100名城は全国に点在しているため、
近隣の城をまとめて訪れることで、
交通費や移動時間を抑えることができます。
長期的に100城制覇を目指すなら、
最も現実的なスタイルでしょう。
② 日本100名城と一緒に巡る
これから城巡りを始めるなら、
「日本100名城」と「続日本100名城」を
同時に巡る方法もおすすめです。
同じ地域や比較的近い場所に
両方の城があるケースもあります。
1回の旅行で「100名城」と「続100名城」をセットで訪れれば、
旅の充実度も高まります。
目標は合わせて200城。
人生後半の長期プロジェクトとして考えると、
かなり面白そうです。
③ 好きな城郭タイプから巡る
山城、陣屋、古代の城柵、中世の館跡など、
自分の興味があるテーマから巡る方法です。
同じ「城」と呼ばれる場所でも、
時代や目的によって姿は大きく異なります。
「なぜ、この場所に城を築いたのだろう」
そんなことを考えながら歩くと、
日本の歴史がさらに身近になります。
■続日本100名城を楽しむ5つのポイント
① 専用のスタンプ帳を用意する
「日本100名城」と「続日本100名城」では、
スタンプ帳が分かれています。
続日本100名城を巡るなら、
専用の公式ガイドブックやスタンプ帳を用意しておきましょう。
1城、また1城とスタンプが増えていくことで、
長い旅を続ける楽しみも生まれます。
② スタンプの場所と時間を確認する
続日本100名城では、
城跡そのものにスタンプが置かれていないこともあります。
麓の資料館や観光案内所、公共施設など、
城から離れた場所に設置されている場合もあります。
せっかく訪れたのに
「今日は休館日だった」ということがないよう、
スタンプの設置場所や利用時間は
事前に最新情報を確認しておきましょう。
③ 山城はトレッキングのつもりで訪れる
続日本100名城には、
本格的な山城も数多く含まれています。
場所によっては
急な坂道や未舗装の山道を歩くこともあります。
トレッキングシューズや動きやすい服装、水分、虫よけなどを準備し、
必要に応じて地域の安全情報も確認しておきましょう。
無理をせず、
自分の体力に合わせて楽しむことが何より大切です。
④ 車を上手に活用する
公共交通機関だけではアクセスしにくい城も少なくありません。
路線バスの本数が少なかったり、
最寄り駅から城跡まで距離があったりする場合もあります。
1日で複数の城を巡りたい場合は、
レンタカーやマイカーを組み合わせると旅の自由度が高まります。
⑤ 「何もない」を楽しめる目を持つ
続日本100名城を楽しむうえで、
一番面白いのはここかもしれません。
山へ行ってみても、
立派な天守があるとは限りません。
そこに残っているのは、土塁や空堀、曲輪など、
一見するとただの山や土の起伏に見える遺構かもしれません。
しかし、その意味を知ると景色が変わります。
「ここで敵の侵入を防いだのか」
「この曲輪には、どんな建物があったのだろう」
想像しながら歩けば、
何百年も前の城が頭の中によみがえってきます。
■100名城から、さらに100名城へ
日本100名城を巡って終わりではありません。
その先には、もう100の城が待っています。
合わせれば200城。
すべてを一気に巡る必要はありません。
1年に10城なら20年。
1年に20城なら10年。
人生後半の楽しみとして考えれば、
急ぐ必要はないのかもしれません。
山の中にひっそりと残る石垣や土塁を眺め、
風の音を聞きながら、かつてそこにいた武将たちへ思いを馳せる。
そんな時間そのものが、
続日本100名城を巡る旅の醍醐味です。
まずは「日本100名城」と「続日本100名城」の中から、
自宅の近くにある城を探してみませんか。
次の休日、1城から始めてみる。
そこから、200城を巡る壮大な旅が始まるかもしれません。
人生は、まだまだ面白くなります。
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