ルウなしで、こんなにおいしくなる?カフェでリピートされた塩麹ハッシュドポーク
私がカフェでこのメニューを作ったときは、市販のルウを使わずに仕上げました。
そのきっかけは、自分が安心して食べられないものを、お客様に出すことはできないと思ったからです。
自分が安心して食べられないものは、販売できない
私は、少し珍しい食品添加物のアレルギーがあり、普段からできるだけ食品添加物を避けています。
市販のルウにはさまざまな調味料や添加物が使われているものもあり、自分が安心して食べられないものを、カフェの料理としてお客様に提供することには抵抗がありました。
そこで、市販のルウを使わず、自分が安心して食べられる材料でハッシュドポークを開発することにしました。
ただ、体に配慮したものにすればいい、という話ではありません。
目指したのは、とびっきりおいしいハッシュドポークです。
カフェで提供していた頃のこと
このハッシュドポークは、カフェのランチ商品として提供していました。
あるとき、初めてカフェを利用された男性のお客様がハッシュドポークを注文し、食後に「おいしかった」と声をかけてくださいました。
その方は近くの所用で立ち寄られたとのことでしたが、数日後に再度来店して、またハッシュドポークを注文してくださったのです。

「これ胃もたれしないんですよ」
「胃もたれしない」という言葉は、「おいしい」の別の表現でもあると思うのです。
私がこの料理で意図していた「消化に配慮すること」まで感じていただき、「また食べたい」と思って再び足を運んでくださったことが、とても嬉しかったです。
市販のルウを使わず、どうやっておいしくする?
このハッシュドポークは、野菜をたっぷり入れて煮込むタイプではありません。
市販のルウを使わないとなると、気になるのは「どうやってあの味を作るのか」というところではないでしょうか。
ヒミツ1:塩麹で肉を漬け込むこと
肉を塩麹に漬け込むことで、肉の消化にかかる時間を少なくすることを意図しています。
ヒミツ2:トマトのうま味を倍増させ、ルウなしでもコクを出す 〇〇、▲▲、◇◇。その正体は?
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