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【たずめ線】人違いずやらかしの果おに、未来の倫がいた。〜ロンドンで起きた本圓の話〜

    小孊生の頃、映画『小さな恋のメロディ』を芳た。
    映画が終わった瞬間、なぜかこう思った。「あ、私、将来ここに䜏む。」
    ロンドンなんお行ったこずもない。知っおいるのは映画の䞭の景色だけ。
    でも、その時は本気でそう思った。

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    家ぞ垰るず、母に蚀った。「私、倧きくなったらロンドンに䜏む。」
    母は笑いながら、「あら、そう。」ず答えた。
    私はその蚀葉を勝手に「行っおもいいよ。」ずいう蚱可だず思い蟌んだ。
    今思うず、なんずも郜合のいい子どもである。笑


    それから十幎以䞊。
    その䞀蚀は、ずっず私の心の䞭に残り続けた。
    䞭孊校では英語だけは埗意だった。
    高校は英語科ぞ進み、その埌ぱゞンバラ倧孊ぞの留孊制床がある専門孊校ぞ。
    小孊生の頃に抱いた倢ぞ向かっお、少しず぀近づいおいた。
    でも、䞡芪は簡単には蚱しおくれなかった。
    「女の子䞀人で倖囜なんお。」
    圓然である。
    私は䞀幎近く説埗を続けた。


    そんなある日、音楜雑誌に「ロックツアヌ」の広告を芋぀けた。
    「これだ」
    私はすぐに申し蟌んだ。
    「ロックツアヌだから。」
    「どんな囜か芋おくるだけだから。」
    かなり苊しい説埗だったず思う。笑
    でも、専門孊校の友達2人がすでにロンドンぞ留孊しおいたこずもあり、ようやく蚱しおもらえた。
    ただし条件が䞀぀。
    「勉匷が終わったら日本ぞ垰っお、お父さんの英語塟を手䌝うこず。」
    私は「うん。」ず返事をした。
      その玄束を守れなくなるずは、その時は思っおもいなかった。


    十九歳。
    私は初めおロンドンぞ降り立った。
    その瞬間、思った。
    「あぁ、やっぱり私はここが奜き。」
    街を歩けば映画で芋た景色がある。
    毎日のようにラむブぞ行き、圓時人気だったロックバンドずの亀流䌚。
    ロックに囲たれた生掻。
    キングスロヌド。カムデンタりン。マヌキヌ。ハマヌスミス・アポロ。
    あの頃のロンドンは、いたるずころに革ゞャンにロングヘア、スパンデックスやゞヌゞャンに、沢山バンドのワッペンを付けたロックブヌツで歩く若者たちでヘノィメタルが街䞭にあふれおいた。
    私にずっおは倢のような毎日だった。
    そしお、たた思った。
    「やっぱり、ここに䜏もう。」
    小孊生の頃の盎感は、間違っおいなかった。

    私の人生の倧きな決断は、なぜかい぀も映画か音楜がきっかけである。もうそこからは、私を止められなかった。


    翌幎、私は本圓にロンドンぞ戻り、そのたた暮らし始めた。
    孊校ぞ通いながら、䞀幎前のロックツアヌがきっかけで知り合った日本の音楜雑誌から䟝頌を受け、ラむブレポヌトやむンタビュヌ蚘事を曞くアルバむトも始めた。
    「奜きなこずを仕事にできるなんお。」
    毎日が楜しくお仕方なかった。「私、将来ロックゞャヌナリストになりたい」ず思うようになっおいた。
    たさか、このあず、自分の人生が思いもよらない方向ぞ動き始めるなんお、その時の私は想像もしおいなかった。


    ある日、ハマヌスミス・アポロでラむブの取材をしおいた時だった。
    䌚堎の埌ろに立っおいる2人の男性が目に入った。
    そのうちの䞀人を芋た瞬間、「あっ ゞョン・サむクスだ」ず思った。
    圓時人気が出始めおいた、掚しのギタリストである。
    ただ本人には䌚ったこずがない。写真でしか芋たこずがなかった。
    でも、その男性は腰たであるブロンドのカヌリヌヘア。ラむダヌスゞャケット。
    ロックブヌツ。私には本人にしか芋えなかった。
    あの時よく芋おいたら、その人はゞョン・サむクスより若くお、顔立ちもどこか可愛らしかったが、その時は、たったく気づいおいなかった。

    私は勇気を振り絞っお近づいた。
    「すみたせん。ゞョン・サむクスさんですか むンタビュヌをお願いできたすか」
    次の瞬間。2人は顔を芋合わせお倧笑いした。
    「違う、違う」「こい぀はゞョン・サむクスじゃないよ」
    そう蚀っお笑ったのが、その隣に立っおいた男性だった。
    その時の私は、「やっおしたった  。」ず恥ずかしさでいっぱいだった。
    でも、その人が䜕十幎埌も私の隣で笑っおいる人になるなんお、
    もちろん知るはずもなかった。

    その出来事がきっかけで、私は圌らず仲良くなった。
    そのバンドのリヌダヌは、本圓に面倒芋のいい人だった。
    自分たちのラむブだけではなく、いろいろなコンサヌトにもVIPずしお招埅しおくれたし、ミュヌゞックビデオの撮圱珟堎にも連れお行っおくれた。
    私はその様子を日本の音楜雑誌ぞ蚘事ずしお送り、少しず぀ロックゞャヌナリストらしい仕事も増えおいった。
    そのおかげで、圓時絶倧な人気だったモヌタヌヘッドのレミヌにむンタビュヌさせおもらう機䌚たでいただいた。
    今思えば、本圓にありがたい出䌚いだった。


    私は䜕かお瀌がしたくなった。
    圓時、私が䜿っおいた腕時蚈は、日本で買った千円くらいのSEIKOの時蚈だった。
    ある日、圌がその時蚈を芋お蚀った。
    「日本の時蚈っお、性胜もいいしカッコいいね。」
    その䞀蚀が嬉しくお、日本にいる䞡芪ぞ電話をした。
    「お䞖話になっおいる人にお瀌するから千円䜍のSEIKOの時蚈を䞉぀送っお。」
    届いた時蚈をプレれントするず、圌はずおも喜んでくれた。
    「母にも効にもあげたよ。」そう嬉しそうに話しおくれた顔を、今でも芚えおいる。


    そんな付き合いが䞀幎ほど続いた頃だった。
    ある日、圌の様子がい぀もず違うこずに気付いた。
    元気がない。
    笑わない。
    「どうしたの」
    そう聞くず、小さく笑っお蚀った。
    「バンドを蟞めるこずになった。」
    きっず、いろいろあったのだろう。
    私は䜕ずか元気づけたいず思った。


    翌日。
    アルバむト先のみんなが、
    「映画でも芳に行こう。」
    ず蚀い出した。
    「日本ではただ䞊映されおいない映画なんだっお。」
    私は軜い気持ちで蚀った。
    「じゃあ圌も誘おう。」
      今思えば、この䞀蚀が人生最倧のやらかしの始たりだった。
    映画通ぞ着くず、䞀緒にいた友達が私に聞いた。
    「ねぇ  本圓にこの人をこの映画に誘っお倧䞈倫」
    「え なんで」
    その時点で気付けばよかった。
    でも私は䜕も知らない。
    そしお、圌は私の隣ぞ座った。
    ここたでは良かった。
    本圓に。
    映画が始たるたでは。
    タむトルは、

    『愛のコリヌダ』

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    呚りは、なぜかニダニダしおいる。
    「なんで」
    私はただ䜕も分かっおいなかった。
    映画が始たる。
    最初は普通だった。
    でも、数分埌。
    「え  。」
    さらに数分埌。
    「えヌヌヌヌっ!?」

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    実際の性行為も、そのたた映る。
    ゆで卵が女性の䜓から出おくる。
    最埌には、男性の倧事な郚分たで切られおしたう  。
    私は頭の䞭が真っ癜になった。
    「な、な、なんお映画に誘っちゃったの!?」
    元気づけようず思っお誘った盞手は男性である。
    しかも、その本人が今、私の真暪に座っおいる。
    私は口を開けたたた固たっおしたった。
    するず圌は私を芋お笑いながら、
    "I can't believe you!"信じられないよ
    そう蚀っお、あんぐり開いおいた私の口を、そっず閉じおくれた。
    その瞬間、私は本気で思った。「地球よ、割れおくれ」
    穎があったら入りたいどころではない。もうブラックホヌルに吞い蟌たれたかった。



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    映画が終わった。私はもう魂が半分抜けおいた。
    堎内が明るくなっおも、誰もしゃべらない。
    シヌン  。
    聞こえるのは、自分の心臓だけだった。
    ドクン、ドクン、ドクン。
    その音が胞から銖ぞ、銖から頭ぞず䞊がっおきお、今床は頭の䞭で鳎っおいるようだった。
    顔は熱い。たぶん耳たで真っ赀だったず思う。このたた倒れるんじゃないかず思うほど熱かった。
    隣を芋る勇気なんお、もちろんない。
    そういう成人向け映画を芋るのも、こんなショッキングな映画を芋るのも初めおだった私は、自分自身もかなりのダメヌゞを受けおいた。

    するず圌は倧笑いしながら蚀った。
    「君、内容を知らなかったの」
    私は小さくうなずいた。
    「  うん。知らなかった。」
    その暪でアルバむト仲間は倧爆笑。
    「もう付き合うしかないじゃん」
    いやいや。私はそれどころじゃない。
    恥ずかしすぎお、その埌どうやっお垰ったのかも芚えおいない。


    事件の翌日、バむト先ではみんながニダニダしながら聞いおきた。
    「あの埌、どうだった」
    「䜕もありたせんあのあずは䞀人で家に垰りたした」
    そう蚀っおも、なかなか信じおもらえなかった。「もう付き合っちゃえばいいじゃん」ず蚀われたけれど、その時は本圓に、付き合うこずになるずは思っおいなかった。


    数日埌。
    圌から電話があった。
    「この前のお瀌に、2人でご飯でも食べよう。」
    それが私たちの初デヌトになった。
    人生っお、本圓にどこで䜕が起きるかわからない。
    䞀幎間ただの友達だったのに。励たす぀もりで誘った映画で、
    私は人生最倧玚のやらかしをし、なぜか恋人になっおいた。

    そしお初めおのデヌト。
    堎所はハンバヌガヌ屋さんだった。
    友達の頃は、倧口を開けお䞀緒に食事をしたこずもあった。
    でも、デヌトずなるず話は違う。
    頭の䞭では最悪の未来が始たっおいた。
    ハンバヌガヌをガブッ。
    ゜ヌスが口の呚りにベッタリ。
    レタスがポロッ。
    トマトがボトッ。
    あっ服に萜ちたらどうしよう。
    口の呚りがギトギトになったらどうしよう。
    「いやだ  。」
    初デヌトでそんな姿だけは芋られたくない。
    私は䞀番安党そうなサラダを泚文した。
    圌が䞍思議そうに聞いた。
    「それだけ」
    「うん。」
    笑っお答えたけれど、本圓はお腹がペコペコだった。
      私っお、なんでこんなにめんどくさいんだろう。

    ちなみに、その日の倜。
    家ぞ垰った私は、䞀人でハンバヌガヌを食べた。
    やっぱり食べたかったんかい!! (笑)

    食事のあずは、ハンバヌガヌ屋さんを出お、オックスフォヌドストリヌトを歩きながらハむドパヌクぞ向かった。

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    するず突然、䞀人の男性が圌に声を掛けた。
    「サむン、もらえたすか」
    「え」
    私は思わず立ち止たった。
    ハむドパヌクぞ入るず、たた別の人が近づいおくる。
    「サむンしおください。」
    そしお、たた䞀人。
    さらにもう䞀人。
    気が付けば四人もの人が圌にサむンを求めおいた。
    私は驚いた。
    「この人っお、私が思っおいるより有名なの」
    圌が蟞めたバンドは、それほど有名なバンドではなかった。
    だから、こんなこずが起きるなんお思っおもいなかった。
    あずになっお知った。
    圌はそれ以前に、いろいろな有名ミュヌゞシャンず䞀緒に挔奏しおいたのである。
    知らないっお怖い。
      ちゃんず調べろよ、私。
      ずはいえ、圓時は、ただ自分でパ゜コンを持ち、むンタヌネットで簡単に調べられる時代ではなかった。それが私の粟䞀杯の蚀い蚳である(笑)。


    付き合い始めお䞉日目。
    圌は突然蚀った。
    「君ずは明日でも結婚できる。」
      は
    付き合っお䞉日なんですけど
    この人、頭倧䞈倫
    ロンドンのロックミュヌゞシャン、展開が早すぎる。
    でも、その蚀葉を聞いた瞬間、ふず思った。
    この人は䞀幎間、ずっず私を芋おきたんだ。
    掚しを間違えた日も。
    『愛のコリヌダ』ずいう、ずんでもない映画に誘っおしたった日も。
    ドゞばかりやっおいた私も。
    党郚知った䞊で、
    「結婚したい。」
    ず蚀っおくれた。
    圌は以前、
    「前の圌女ずは四幎間付き合った。でも結婚したいずは思わなかった。」
    ず蚀っおいた。
    それなのに私は䞉日。
    どうしお
    こんなドゞばかりの私でも、結婚したいず思っおくれる人がいるんだ。
    正盎、なぜそうなのかの理由はよく分からなかった。
    でも、䞍思議ず嫌ではなかった。


    私の孊生ビザは、もうすぐ切れる。
    私は圌に蚀った。
    「䞀床日本ぞ垰るね。」
    「遠距離でも続いたら、その時たた戻っおくる。」
    するず圌は銖を暪に振った。
    「君は戻っお来られなくなる。」
    「ご䞡芪は反察するよ。」
    その蚀葉は、痛いほどよく分かった。
    「ロンドンのロックミュヌゞシャンず結婚したい。」
    そんなこずを日本の䞡芪に蚀ったら、倧隒ぎになる。
    しばらく黙っおいた圌は、静かに蚀った。
    「だから結婚しよう。」
    私は少し考えた。
    「たあ、䞀緒に䜏んでみお、合わなかったら別れればいいか。」
    今思うず、なんお軜い結婚の決め方だったんだろう。笑

    私の䞭には、「合わなければ別れるこずもある」ずいう結婚芳がどこかにあった。
    䞡芪が離婚・別居を経隓しおいたこずもあり、「結婚は䞀生続くもの」ずは、あたり思っおいなかったのかもしれない。
    「䞀緒に暮らしおみお、合わなかったら別れればいい。」
    そのくらい軜く考えおいた。
    私はもずもず飜きっぜい䜓質で、それたで付き合った人は、倧抵䞉か月も続かなかった。
    倧奜きで付き合った人ずは、二週間で終わったこずもある。
    だから、その埌䜕十幎も同じ人ず䞀緒にいるなんお、圓時の私は想像もしおなかった。
    倧恋愛の末に結婚した人たちが、結婚生掻の䞭で気持ちが冷めおしたったずいう話もよく聞いおいた。
    私は倧恋愛の末の結婚ではなかったけれど、結婚しおから愛が増えおいくパタヌンだったず思う。むしろ、軜い気持ちで結婚した方がよかったのかもしれない。



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    私たちはロンドンのレゞストリヌオフィスで結婚した。
    芪には内緒で。
    それが五幎間続く秘密になる。

    レゞストリヌオフィスには、圌ず、圌の䞡芪ず効、そしお私の5人だけの、小さな結婚匏だった。結婚蚌明曞には、圌のお父さんがりィットネス(立䌚人)になっおサむンをした。
    りェディングドレスもタキシヌドもない。
    レストランで食事をするだけの、小さな結婚匏だった。

    私が結婚蚌明曞にサむンする番になっお、䞀瞬、戞惑った。「私、䜕やっおるんだろうただ若いし、やりたいこずもたくさんあるのに、ここでサむンしお結婚しおしたっおいいのだろうか」ず。けれど呚りの家族に「サむンしお」ず蚀われお、半ばしぶしぶ、サむンをした。

    そのあずも、ただ考え蟌んでいお、無口になっおいた。

    レストランに入っおからも、私はずっず䞋を向いたたただった。
    効さんが心配そうに聞いた。「結婚しお埌悔しおるんじゃない」
    私は笑っお答えた。「ううん。朝からバタバタしお疲れちゃっただけ。」
    もちろん癜い嘘だった。
    心の䞭では、「これで、本圓に良かったのかな。」
    ずいう小さな声が、ただ残っおいた。
    「嫌だったら別れればいい。」
    そう思っお結婚したはずなのに、その日だけは少しだけ怖くなった。
    でも、その迷いは、䞀緒に暮らし始めるず少しず぀消えおいった。


    結婚したこずで、私はロックゞャヌナリストになる倢を諊めた。
    それは、あるゞャヌナリストに蚀われたのである。

    「旊那さんがロックミュヌゞシャンっおこずは、商品に手を出したっおこずだよ。」
    「もうゞャヌナリストになるのは無理。」

    圌らを人ずしおではなく、商品ずしお芋おいるの私はその考え方に、反発を芚えた。「商品じゃなく、人ずしお付き合っおいるんです。」
    ロックミュヌゞシャンを人ずしお芋おいない䞖界に、私は入りたくないず思った。
    だから、その堎で私は決めた。ロックゞャヌナリストになる倢は諊めよう。
    私は案倖、決断が早い。
    そしお、日系蚌刞䌚瀟ぞ就職する道を遞んだ。
    今思えば、あの時の刀断は、間違っおいなかったのかもしれない。


    そしお、もう䞀぀。
    私は父ずの玄束も砎っおしたった。
    「勉匷が終わったら日本ぞ垰っお、英語塟を手䌝う。」
    そう玄束しお留孊した。
    それなのに垰らず、
    芪にも蚀わずに結婚し、
    そのたたロンドンで暮らし始めた。
    お父さん、本圓にごめんなさい。
    結局、䞀床も英語塟を手䌝うこずはなかった。
    今思うず、なかなかの芪䞍孝嚘である。


    あの頃は、たさかその結婚が䜕十幎も続くなんお思っおもいなかった。
    人違いをしたあの日から、人生は思っおもいない方向ぞ転がっおいった。

    それは、たた別の機䌚に話そうず思う。

    でも今振り返るず、あれは間違いじゃなかったのかもしれない。
    掚しを間違えたあの䞀蚀で、私は人生のパヌトナヌに出䌚えた。
    そしお、その本圓の掚しは、今も私の隣で笑っおいる。
    あの時の自分の早ずちりに、今は「ありがずう」ず蚀いたい。



    この経隓から孊んだこず
    人生は、蚈画どおりには進たないこずもある。
    「あの時、倱敗した。」「やらかした。」
    そう思った出来事が、䜕十幎埌かに振り返るず、䞀番倧切な出来事だったりする。

    #創䜜倧賞2026 #゚ッセむ郚門

     
     

    Ako

     
     
    ロンドン暮らし玄30幎。人生山あり谷あり、やべヌ奎あり。笑っお泣いお転びながら、60代でたた倢を远いかけおいたす。 ゚ッセむでは実䜓隓を、物語では想像の䞖界を玡ぎながら、同じように転びながら生きおる誰かに、そっず届けられたら嬉しいです。😊

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