
52歳、新しい挑戦へ。 サラリーマン卒業。会社員生活30年で培った経験を、次のステージの糧に!
「よし、やってやろう!」
その思いは、ある日、4歳の娘の笑顔を見ているときに確信に変わりました。
2025年1月末、私は約30年続けてきたサラリーマン生活に終止符を打ちます。52歳。2度の転職、1度の離婚。そして再婚して授かった愛娘。住宅ローンも80歳まで残っています。数字だけを見れば、「今、会社を辞める」という選択は、誰が見ても無謀に映るでしょう。
でも、私の心は晴れやかです。なぜなら、この決断は「自分らしく生きる」ための第一歩だから。
「普通」の人生を歩んできました
私のキャリアは、決して特別なものではありません。むしろ、いろんな迷いと挫折、後悔とそこからの立ち直りの連続でした。
転職は2回。その度に「この選択で良かったのか」「前の会社を辞めない方が良かったかな」とモヤモヤした気持ちを抱えることもありました。
離婚という深い谷を経験したときは、しばらくは前を向くことさえ難しかったです。結婚は勢いがあればできますが、離婚は勢いだけでは難しい。本当に辛い日々でした。
けれど、そのどれもが今の私を作っている。再婚し、今年4歳になる娘を授かった今、そう心から思えます。少し周り道をしたように思えても、その道を通らなければ、今、この娘にはめぐり会えなかった。周りのお友達のパパより少し年齢は上だけど、でも元気でカッコいいパパの姿を娘には見せたい。そんな気持ちで過ごしています。
毛糸のラプンツェルが教えてくれたこと
ある日、娘が毛糸を口にくわえて遊んでいました。「何をしているの?」と問いかけると、「わたしはね、ラプンツェルなの。だから髪が長いの。」との答え。
一瞬何のことか分からなかったのですが、どうやらディズニーキャラクターの長い髪を、口から垂らした毛糸で表現しているようでした。
お世話のしやすさという大人の勝手な都合で、娘の髪型は短いおかっぱ頭なのですが、4歳になって色んな意識が芽生え、ロングヘアに憧れるようになっていたのです。
「何歳になったら髪を長くしていいの?」
その問いかけに対し、私は、大きくなって自分のお世話を自分で出来るようになったら伸ばしていいよ、と答えました。と、同時に、この子が大きくなったらどんな大人になるのだろう。毛糸のラプンツェルのように自由な発想で仕事をやれる大人になってもらいたいな。人からやらされる仕事ではなく、との思いが頭をよぎりました。
「消化試合」のような日々に、気づいたこと
翻って、じゃあ、自分はそんな風に仕事に取り組んでいるのか?
決して今の会社に大きな不満があるわけではない。安定して給料も毎月貰え、そんなに贅沢を言わなければ家族がきちんと生活していける。でも、自分がやりたいことではなく、会社から言われたことを粛々と積み重ねる日々。組織の中で、自分の可能性が少しずつ小さくなっていく。50歳を過ぎて出世レースの勝敗も見え、プロ野球の消化試合にも似た感覚がありました。
おそらく同じような思いを抱えた方も多いでしょう。それは同時に、子どもたちが見ている「大人の姿」でもあったのです。
「違う。こんな大人の背中じゃない。」
私は、もっと自由に、もっと楽しそうに挑戦するパパの姿を娘に見せたい。未来は希望に溢れているということを娘に伝えたい。そう思うようになりました。そして、安定を捨て、52歳でのサラリーマン卒業という決断をするに至ったのです。
これからの挑戦:経験を希望に変えて
私は情報発信とコンテンツ作成を通じて、新しい物語を紡いでいきたいと思います。50代からの新しい働き方・生き方、リスキリングの実践、キャリア再構築のヒントの発信、そして何より、子どもたちが未来に希望を持てるようなコンテンツを作っていきます。
AIという心強い「相棒」と出会ったことは、私に新しい可能性を与えてくれました。年齢を重ねた今だからこそ、これまでの経験を活かしつつ、AIと協働することで生み出せる価値があると確信しています。
なぜ、この冒険を選んだのか
それは自分の挑戦が、誰かの「できる」に変わると信じているからです。
同世代の方々へ。私たち50代は、まだまだ若すぎる。蓄積してきた経験は、これからの人生を豊かにする最高の資産です。
そして、次世代を担う子どもたちへ。大人になることは、自由になること。可能性が広がることなのです。
あなたへ、そしてその先へ
この記事を読んでくださっているあなたへ。人生に「遅すぎる」なんてありません。
私の挑戦の軌跡を、このnoteで綴っていきます。あなたの「次の一歩」のヒントに。そして、その先の誰かの希望に。
共に、人生の新しいページを開いていきませんか?