メインコンテンツへスキップ
見出し画像

レシピ通りに作れるようになったのに、自分のパンを作れる気がしません。

    🍞パン研究ノート #016

    パン教室に通って、
    たくさんのパンを習った。

    食パンも作れる。
    ベーグルも作れる。
    惣菜パンも菓子パンも作った。

    家でもレシピを見れば、
    ちゃんとパンが焼ける。

    なのに、

    「じゃあ、好きなパンを自由に作ってみてください」

    と言われた途端、
    何をどうしたらいいのか
    分からなくなる。

    そんなことはありませんか?

    「まだ習ったパンの種類が少ないからかな?」

    「もっとレシピを増やしたら、
    いつか自分でも作れるようになるのかな?」

    私も昔は、そう思っていました。


    だから、

    もっと習おう。
    もっとレシピを集めよう。

    そうやって
    作れるパンを増やしていきました。

    でも、

    レシピが増えれば増えるほど、

    「このレシピがないと作れない」

    も一緒に増えていったんです。


    「作れる」と「考えて作れる」は違う

    例えば、
    いつも作っているパンを

    「もう少しふわふわにしたい」

    と思ったとします。

    レシピ通りに作ることに慣れていると、
    次に探すのは、

    「ふわふわパン レシピ」

    になりやすい。


    だけど、
    パンを自分で考えられるようになると、
    見るところが変わります。

    「このパンは、なぜこの食感なんだろう?」

    「水分を変えたら?」

    「油脂は何のために入っている?」

    「砂糖を増やしたら、何が変わる?」

    「こね方や発酵は?」

    つまり、

    新しい答えを探すのではなく、
    今あるパンを読み解けるようになる。

    ここが大きな違いです。


    100個のレシピを覚えなくてもいい

    パンって、
    一つひとつが
    全く別のものに見えます。

    食パン。
    菓子パン。
    ベーグル。
    フランスパン。
    カンパーニュ。

    だけど、

    材料の役割や
    生地の考え方が分かってくると、

    バラバラに見えていたパンに
    共通点が見えてきます。

    だから私は、
    パンを自由に作れるようになるために必要なのは、

    「何種類のパンを習ったか」ではなく、
    「なぜこのパンがこうなるのかを説明できるか」

    だと思っています。

    例えば、
    「このパンには砂糖が10%入っています」
    だけなら数字です。

    でも、
    「なぜ、このパンには10%必要なんだろう?」

    と考えられるようになると、

    その10%は、
    次のパンを作るための
    ヒントになります。

    レシピに書いてある数字が、

    守るための数字から、
    考えるための数字に変わるんです。


    私も「レシピがないと作れない人」でした

    今でこそ私は、
    パンの配合を考えたり、

    「こんな食感にしたい」

    というゴールから
    レシピを組み立てたりしています。

    でも最初から
    できたわけではありません。

    私も、
    レシピを見て、
    書いてある通りに材料を量って、
    書いてある時間通りに発酵させて、
    書いてある温度で焼く。

    それが、
    「パンが作れるということ」
    だと思っていました。


    だけど、
    パンをもっと深く学んでいく中で、

    少しずつ、
    「なぜ?」
    を見るようになりました。


    なぜ、この粉?

    なぜ、この水分量?

    なぜ、ここまでこねる?

    なぜ、この温度で発酵する?

    なぜ、この焼成温度?


    すると、
    レシピを見る意味そのものが
    変わっていきました。

    レシピは、私を縛る正解ではなく、
    パンを考えるための研究材料だった。

    そう気づいたんです。


    🍞今日の研究結果

    パンを自由に作れるようになるために、

    たくさんのレシピを
    捨てる必要はありません。

    レシピは必要です。

    でも、

    レシピを「正解」として見るのか、
    「なぜ?」を見つける研究材料として見るのか。

    ここで、

    同じ一枚のレシピから
    学べることが変わります。

    だから次にパンを作るとき、
    新しいレシピを探す前に、
    今持っているレシピを一枚開いて、
    こんな質問をしてみてください。

    「なぜ、このパンはこの配合なんだろう?」

    答えがすぐに分からなくても大丈夫。

    その「なぜ?」を持った瞬間から、
    レシピ通りにパンを作るだけだった時間が、

    自分のパンを作るための研究
    に変わっていきます。

    私がパンを仕事にするまでに学んだ、

    レシピを覚えるだけでは身につかなかった
    「パンを自分で考えるための知識」

    を、一冊の無料小冊子
    「なぜこの配合!?」にまとめました。

    「レシピを増やすのではなく、
    今あるレシピを読み解けるようになりたい」

    と思った方は、
    こちらから無料で受け取ってください^^


     
     
    5種類のパン生地で、3ヶ月でパンを仕事にする専門家 天然酵母パンLab インストラクター 石倉明奈 お客様の声はこちらにまとめてあります^^ https://www.naturalbakerylabs.com/

    あなたへのおすすめ