GPT-6 AstraでBlenderを操作して3D美少女ゲームを1日で作ってみた。初心者ガイド、水着の着替えもあるよ
GPT-6 Astraが出て、ネットでは毎日Blenderを使った3Dがアップロードされています。
「僕も驚き屋になりたい!」
そんな人のために、ChatGPT×Blender連携初心者の私が1日かけて美少女ゲームを作ってみたので、その内容を共有します。
(※私がAstra x Blender驚き屋になりたかったので試してみました)
作ったゲーム「小夏日和 ~風鈴の向こう~」
できあがったのがこれです。昭和の夏休みの家で、縁側の女の子と柴犬に会えるブラウザゲームにしました。



ブラウザからそのまま遊べます。
動画も置いておきます。まず横型。
こちらはショート。
[前提] 美少女キャラのモデリングはまだ厳しい
サムネを見てもらえればわかるとおり、GPT-6 Astraといえど美少女キャラのモデリングにはまだ限界があるのがすでに解っています。
未だにGPTだけではなんともならず、Tripoを使ってなんとかなる?ぐらいのレベルです。
ただ今回は、素のChatGPTとBlenderで限界まで頑張ってみました。
システム方式
ChatGPT CoWork → Blenderを操作。最終的にCloudflare Pagesでゲームを公開します。
私のスペック
3D初心者です。
10回ぐらいBlender本を買って、1日で挫折しています。
環境
Windows 11 Home
RTX 5070Ti
Ryzen 9700X 8core
今回は実はCPUのほうが重要です。
ChatGPTはPlusからPro(100ドル、5x)にしました。
Plusだと正直厳しいです。
準備するもの。ChatGPTアプリとBlenderの最新版
ChatGPTアプリはこちら → https://openai.com/chatgpt/download/
Blenderの最新版はこちら → https://www.blender.org/download/
どちらもダウンロードしたら、ChatGPTアプリのCompute Useを有効化します。
どこでBlenderと連携するのか、まずわからない
ChatGPTからBlenderを動かす方法は、
ChatGPTアプリ → Compute Use → Blender
Codex → Blender MCP
Codex → Blender CLI
と3系統あり、どれを使えばいいのかわからない。というより、どれが一番いいのかがわからない。

ChatGPTアプリが良さそうだったので、今回は①経由のCoWorkから使いました(理由は末尾に)。
ChatGPTアプリに「Blender操作して」と言えばCoWorkを案内されます。
トラップ。モデルを選び直さないとエフォート「高」が選べない
モデルを一度選択し直すこと。これだけです。

選び直すと、エフォートで「高」が出てきます。

実践! GPT-6 Astraで3D美少女ゲームを作る
まず家を作ってもらう
Blenderを起動して、昭和の日本の夏休みを感じる一軒家の3Dモデルを作成してください。用途は美少女ゲームの背景。先ほど生成した参考イメージの雰囲気を踏襲し、瓦屋根、木造+漆喰外壁、引き戸や窓、縁側、玄関、雨戸、室外機、物干し、庭、ポスト、自転車などを含む、ゲーム向けに扱いやすい構成にしてください。まず外観を完成させ、必要に応じてマテリアル・ライティング・カメラも設定してください。
注意。ここまで私が丁寧に打ったわけではないです。
ChatGPTのチャット → CoWorkに転送されるときに、ChatGPTが良い感じに増幅してくれています。
私が言ったのは「昭和の日本の夏休みを感じる家、美少女ゲーム風の家」と指示しただけです。

10分ぐらいで作ってくれました。
内部も作ってもらう
今の状態だと外観だけです。
内部を設計できる? 扉をあけて 中にはいって動き回れるような感じで内部も設計してほしい

内部まで作ってくれました。

驚き屋用の動画にしてみる
そのようないい感じのライティングで中を動き回っている動画を1~2分でBGM付きで作れる?
GPT-6 Astra Blenderから動画もつくってくれるのね
— AKB428 (@n428dev) September 8, 2026
昭和の家 v1 pic.twitter.com/urCfYnR6yL
BGMもつけてくれました。BGMはオリジナルらしいです。
今回は、音の波形を組み合わせて作ったオリジナルBGMです。既存の曲や録音素材は使っていません。
テンポはゆったりした80 BPMで、コード進行の上にピアノ風の分散和音と短いメロディを重ねました。さらに、柔らかく伸びる音と控えめなベル音、残響を加えて、夏の昼下がりに合う穏やかな雰囲気にしています。
動画に合わせて90秒にまとめ、最初と最後は自然に音量が変わるよう調整しました。音楽生成AIによる作曲ではなく、プログラムで音符と音色を組み立てたものです。
ここまでで、週次のエフォートはmediumで6%消費。
「美少女ゲームにして」と頼む
いいね 美少女ゲームの物語性やゲーム性をとりこむために
以下をまずやりたい
そのあとモデリングして配置 動く動作をいれる
イラスト3面図をおこす
・白いワンピースの黒髪の女子高生ぐらいの女の子
・家にいるおじーちゃん
・柴犬





20分ぐらい。ここで週間エフォート残は92%です。
イメージボードを書き起こしてから3Dにする
ゲーム作成のテクニックです。
ChatGPTにはイメージ作成機能があるので、イメージボードを書いてもらって、イメージをすり合わせてから3Dの制作に取りかかりましょう。

そして完成した初期版がこちら。

うーん、これはひどい。
ここから直していきましょう
ChatGPT Astra Blender で昭和の家 v2
— AKB428 (@n428dev) September 8, 2026
人物配置 簡易版
人物は限界あるのでどこまであがるか pic.twitter.com/c7wLCEypqO
Git管理してCloudflare Pagesで公開する
CoWorkなので、ローカルPCのgitやwrangler(Cloudflare)ではなく、ブラウザ側でログインを自動でしようとするので注意です。
なのでブラウザ側(Chrome側)でログインしている必要があります。していなかったら促されます。

いいね 一度gitプロジェクト化してコミットプッシュまたclaudflareでみんながあそべるようにしたい
そのままCloudFlareにアップロードするとドメインにアカウント名が出るので変更します。
いいね 確認できた ドメイン名がアカウント名になってるのは なんとかならんの
ここまで3時間ぐらい。
エフォートはhighで、週間エフォートの残は87%。全然消費されないので、このあたりでエフォートを上げました。(Proは5時間制限がなく週間制限だけ)
モデリングの品質を上げる

リデザインです。


なんだこれ・・大丈夫か?

マシにはなったが、フィギュア感があります。
Astraに自分で手法を調べてもらいました。
ふーむ トゥーンレンダリングなど検討して可愛くできないかな 手法もしらべてみて、あわせて裏で家のクオリティとかもあげていって


かなりマシになった。いい感じです。

脱衣麻雀がしたい!(が、メンコ対決になった)
ここまで出来たら、今話題の「VR脱衣麻雀」ができるのでは?と考え始めました😏
……が、麻雀は大変なのでメンコ対決。もちろん脱がせるのはNGです。
OK それはやって加えて以下をあとの工程で考えている
並列にできるならすすめる
・ゲームのサムネイルにふさわしいようにその女の子の部分のまわりはクオリティをあげたい
サムネのイメージは女の子がすわって柴犬が見える
・女の子としゃべってるときは女の子はこちらをむいている
・音庵おこの足もちゃんとしていく
・まわりの風景が水色なのでちゃんと周りがあるように 太陽や雲 田んぼ まわりの風景をでざいん
いっかいイメージボードかいたほうがいいかも
上記をやった上でゲーム機能をいれたい
・牛乳瓶の蓋でメンコ遊び
女の子が メンコ遊びをもちかけてくる
牛乳瓶の蓋でメンコ遊び → 蓋のデザインをリアルにデザイン
ゲームモードに画面がなって ゲージのタイミングにあわせたら 相手をひっくり返せる
3回勝負 回数をかさねるごとにゲージが早くなり難しい
・負けたらそこで終わり
・勝ったら女の子がスクール水着に着替える → 衣装のみ切り替え デザインが必要
Astraが最初「スク水はだめ!」と怒ってきたのですが

Astra🤖「スク水はだめ!」
Astra🤖「…ワンピスク水ならいいや」
ワラタ😂 なんだこいつww

牛乳の蓋も完璧である。「夏野牛乳」とかセンスありすぎるwww

負け始めると表情も変化します。

そして勝つとスク水着に😍



うーん。ゲームの骨子はできるので未来を感じますね。
あとはキャラクターのモデリングさえまともになれば3D美少女ゲームが誰でも1日で本当につくれるんじゃないでしょうか。
ChatGPT使いこなしテクニック
アプリを2つ立ち上げて並列で動かす
後述するCPUの問題が出ることもありますが、並列で動かすことができます。
「新しいウィンドウを開く」でアプリを2つ以上立ち上げられるので、それを使います。

クォート(使用量)
Pro 100ドルですが、最上位のUltraを並列で2つ動かして1週間のクォートが1日でなくなるぐらいです。
今はTibo神がリセットしまくり、リセット券を配りまくりなので、平気で使いまくれます。
Never gonna give you up
— Tibo (@thsottiaux) September 7, 2026
Never gonna let you down
Never gonna run around and desert you
Never gonna make you cry
Never gonna say goodbye
Never gonna tell a lie and hurt you
Thanks for reading. We will do a global reset of the usage for all paid subscriptions so that you can keep…

今日1リセット使いました。
ChatGPTのCPUが重すぎる。Chromeが食っている
Blender → ブラウザゲームにしているせいなのかわかりませんが、Chromeがクソ重いです。
並列にすると、結構なスペックのCPUでもパンクします。


Cloudflareのファイル上限は1ファイル25MiB
今回はBlenderのゲームをCloudflareに上げているので、3Dのデータが重すぎるとWEBに上げられなくなるので注意です。
以下はChatGPTのメッセージ。
Cloudflare Pagesには、公開するファイル1個につき25 MiB(約26.2 MB)の上限があります。今回の「全部入りHTML」は約31 MBになるため、公開版は次のように分けました。
ゲーム本体・音楽など 約9.4 MB
3Dモデル・アニメーション 約12.9 MB
森林の画像 約3.2 MB
サムネイル 約0.34 MB
あらためて、ゲームはこちらです。
動画はこちら。
(おまけ) なぜCodexではなくChatGPTアプリを選んだのか
Codexからソウルライクゲームを作ったけどイマイチ
冒頭でなぜアプリが良さそうかと判断したかというと、Codexから1日かけて作ったゲームがいまいちだったんですよね。

なので今回はChatGPTアプリから試しました。
Astraといえど、そんなに簡単に3Dゲームは作れない様子です。
メンシプでは、ローカルLLM創作ツールを作っています
今回はChatGPTにやってもらいましたが、私が普段作っているのはローカルLLMで動くツールです。
キャラの絵を出すのはPixubus。立ち絵からComfyUI用のプロンプトを書かせて、そのまま画像生成まで持っていきます。
本文を書くのと本にするのはInkubus。寝ているあいだに小説を量産して、AIの推敲を通して、縦書きのEPUBにするところまでやります。
2つとも自分の手元で動きます。よそのサービスに預けないので、題材も表現も思いのままです。今回みたいに「スク水はだめ!」と止められることもありません。
それと、メンバーシップをやっています。

今回のProへの加入も、メンバーシップの皆様のご支援があったからできました。ありがとうございます。Plusのままだったら、この検証はどこかで止まっていたと思います。
今回の記事が良かった、面白かったという方は是非加入してみてください。
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