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Photo bylikeabird

除夜の鐘を数える係

    大晦日ということで。

    今の時代の手書きはほとんどなく、漢字変換なので何となく漢字の形が分かっていれば大丈夫な時代です。なので大晦日という漢字も何となくでOKです。しかし、この大晦日という漢字をいざ書けと言われたら多分書けません。

    「大苺日」

    多分こう書くでしょう。大粒イチゴの日です。これはこれで、いいお正月に繋げられそうではありますが、今年最後の総決算が大粒イチゴは意味がわかりません。

    さて、本日は除夜の鐘が鳴り響きます。108回ゴーンと鳴ります。

    ちょっと多いです。僕的には13回くらいでいいかなと思います。

    鐘が鳴り始めて「今年も終わりだねー」と物思いにふけって、何とも言えない悲しげがあり寂しさがあり、来年に向けて今年を振り返る。

    そこまでが13回くらいでしょうか。後の95ゴーンはもういいかなと。そもそも夜中にあんなでかい音鳴らしてはダメなわけで。迷惑YouTuberを責められません。108回はやっぱり多いです。

    数える方もきっと大変。

    途中で「やべっ、今何回?」という数え係は毎年いると思います。数えている最中に道聞かれてムカついている数え係は毎年いると思います。全て13回だったら大丈夫です。

    しかし、108回というのは煩悩の数らしい。108個ある煩悩を鐘が一つ鳴るごとに一つ消して、来年は幸せな一年を過ごしたいという願いが込められている。そういうわけで108回は変えられない。

    ならば一定のリズムのゴーンだから数がわからなくなるのでは?もしかしたら寝ちゃう可能性もあります。もっとテンポを変えてくれたら。時間短縮にもなるし。

    ゴーン、ゴンゴンゴーン、ゴンゴンゴンゴンゴーンゴーン、カン、ゴンゴンゴーン。(※カンは鐘を打つ棒の側面で打っています)

    こうすれば数え係も集中して数えられるし、聞いてる方も108回聞けます。

    そんなわけで今年最後の日になりました。

    今年は人生で一番つらかったです。でも頑張りはしました。来年も頑張ります。


     
     
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