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頭の中に言葉というものが無い

    「創作大賞2026」の「エッセイ部門」に応募するために、過去に書いた文章をいくつか再掲載しています 『ai(2009.7.23)』〜『こんにちはとさようなら(2025.07.09.)』の18作です

    これらは、拙web siteの日記ページ『a day』が、まだ『ひび』だった頃から書き溜めたものの中から、2009年以降のいくつかを抜粋してnoteに載せていたものを、さらに抜粋し選んだ18作です

    私はずっと、頭の中に全く言葉が無く、文章は図に見え、喋りは音程に聴こえました そのため頭の中にあるものを言葉に変換することがとても難しく、「喋れない/書けない」で生きてきました 2003年から『ひび』に日記的なものを書き始め、練習を重ね、10年ほどして詩のような独自の文章を書けるようになりました さらに鍛錬を重ね、いくらかは喋れるようになり、現在のようになりました

    今でも人よりは、言葉にすることや読んだり聞いたりすることに時間がかかり、エネルギーが要ります 「外国へ行って、言葉が思うように出ない、聞き取れない、もどかしい」という経験の話を聞くと、「自分はそれと同じだ、常にその状態だ」と、よく思ったものでした

    近年、私を知ってくださった方は、お読みになっていないものがあると思います 
    お読みいただけたらさいわいです

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    「あ」としか言わない、拙著絵本『あ』 (2004年出版)


    #創作大賞2026
    #エッセイ部門