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「Obsidian」と「Cursor」を使って、noteの記事をどんどこ書く

    こんにちは!株式会社Rabeeのデザイナーのakaneです。

    今回は「Obsidian」と「Cursor」という2種類のテキストエディターを使うことで、noteをサクサク書く体制を整えてみた話です。情報収集からアウトプットまでをスムーズにしたい方、ぜひ読んでいただけたら嬉しいです。

    どうぞ最後までお楽しみください🐰

    参考記事

    ObsidianとCursor(とGitHub)の活用方法については、以下の記事を参考にさせていただきました。

    ・ ・ ・

    使うツール

    今回使うツールは、以下の2つのエディターのみ。

    • Obsidian(Markdownエディター)

    • Cursor(コードエディター)

    これらのツールを使うことで、Web上の気になる情報を1つの場所にどんどん蓄積していって、読んで、理解し、それらを日々アウトプットする習慣をつけよう〜✊️という試みです。

    【今回の目標】
    ・読みたい情報や読んだ情報を、1つの場所にすっきり集約する
    ・それらを読むだけでなく、理解した上でアウトプットする習慣を付ける

    ・ ・ ・

    Obsidianとは?Cursorとは?

    まず、ObsidianとCursorの2つについて簡単に紹介します。

    📘 Obsidianとは?

    Obsidianとは、Markdown形式のドキュメントエディターです。ドキュメントを階層構造で整理でき、見出しやリストも簡単に作れます。機能としてはNotionのイメージが近いです。

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    実際に使っているObsidianの画面

    Obsidianの大きな特徴は、さまざまな機能を持つプラグインを自由にインストールして使えること。基本機能はシンプルなエディターですが、必要に応じて幅広くカスタムできるのが嬉しいポイントです。

    【Obsidianのプラグインの例】
    ・Google Calendarに登録している予定を表示する
    ・タスク管理用のカンバンボードをつくる
    ・GitHubと連携する

    💻️ Cursorとは?

    Cursorは、AIアシスタントが付いたコードエディターです。私に紹介できる内容はそんなにありませんが、AIがコードを書くのを手伝ってくれるツールですね。

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    実際に使っているCursorの画面

    コードに触れる機会が少ないデザイナーにとっては、なんか怖いなあ、使い方が分からないよ〜と思う方もいらっしゃると思います🌝

    安心してください。今回のテーマであるnoteを書くタスクの中で活躍してくれるポイントは「執筆サポート」と「ドキュメント整理」のみ。コードを書く必要はありません。

    ・ ・ ・

    Obsidian × Cursorを使って記事を書こう

    0. ObsidianとCursorのアカウントを作成する

    では、さっそく紹介していきます。まずはじめに、ObsidianとCursorのアカウントを登録します。公式サイトはこちらから。

    もしも途中でつまずきそうになったら、見えている画面のスクリーンショットを撮って、AIに送って「どうしたらいい?」とヘルプしてもらいましょう。大抵のことは、AIに頼ればどうにかなりますね。

    1. Obsidianで情報を収集する

    アカウント登録が完了したら、Obsidianを開いてみましょう。サイドバーにはフォルダとドキュメントの階層構造が、メイン画面にはドキュメントが表示されています。

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    サイドバーがフォルダ構造の表示、メイン画面でドキュメント編集

    さて、noteを書くにあたって私が最初に行うのは「気になる・参考になるWeb記事のクリッピング」です。Obsidianには、好きな記事をMarkdown形式で保存できる、Google Chromeの拡張機能があります。

    たとえば、ちょうど上に貼ったイメージ画像は☝️、拡張機能で自分のnoteを保存してみたもの。タイトル、登録日、アイキャッチ画像そして本文。まるっと全部をMarkdown形式で任意の場所に保存できます。

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    Google Chrome拡張機能で、好きな記事をワンクリック保存

    気になる記事を見つけたら、ワンクリックでぽちぽち保存。「あとで読みたい」「読んでよかった」情報を、いったん自分のPC内に放り込んでインプットしていきます。

    ちなみに、私のフォルダ構成は以下です。冒頭で紹介させていただいた参考記事よりも、更にシンプルな形で試しています。

    .
    ├── capture/
    └── note/
        ├── 01_idea/
        ├── 02_doing/
        └── 03_published/
    

    ノートやメモの有名な整理法に「ツェッテルカステン」があるそうですが、自分には複雑すぎました。また、自分の思考アウトプットツールはnote一択だったので、収集用の「capture」とアウトプット用の「note」の2分類だけで活用しています。

    captureに情報をため込み、noteで理解を深めてアウトプットする。とても簡単な仕組みです。

    2. Cursorで構成のたたき台をつくる

    「capture」に情報が蓄積されてきて、そろそろ自分の思考もまとまりそう〜と思ったら、今度は、同じドキュメントをCursorで開きます。

    なぜObsidianからCursorに切り替えるかというと、理由は2つ。

    【Cursorを使う理由】
    1. Cursorなら、AIと一緒に文章を編集できるから
    2. Cursorなら、「capture」フォルダの情報を参照しながら「note」フォルダで文章を書けるから

    説明がぼんやりするので、具体的な使い方で紹介します。

    たとえば、私が「ドーナツが最高に美味しくなる食べ方」のnoteを書きたいと仮定します。事前準備として、Obsidianの拡張機能で気になるドーナツ記事を「capture」フォルダに集めました。

    フォルダ内にはドーナツ以外の記事も混ざっている状態です。このままでは煩雑なので、ドーナツ関連記事だけに「#donuts」のタグを付けて整理してもらいましょう。ドキュメントの整理は、Cursorに頼めば一瞬で終わります(嬉しい)。

    【プロンプト例】
    captureディレクトリにあるドーナツ関連記事のメタデータに、#donuts のタグを追加して。

    プロンプトを入力すると、関連するドキュメントだけに「#donuts」タグが付けられました。そうしたら次に、書きたいnoteの構成のアイデア出しをしてもらいます。

    【プロンプト例】
    ドーナツが最高に美味しくなる食べ方」のnoteを書きます。構成のたたき台を作ってください。

    ・01_ideaの配下にmd形式で作ってください。
    ・数値などの詳細な情報は #donuts の記事を参照してください。
    ・一番伝えたいメッセージは「ミスドはあっためると100倍美味しくなる」です。

    すると、フォルダ内にある複数の関連記事 + 自分が伝えたいメッセージを参照した上で、Cursor内でAIによる構成案が出力されます👏

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    実際に作ってもらったドーナツ記事の構成案

    AIの案をたたき台としながら、自分が伝えたいメッセージの調整や、情報量の追加・削除を何度か繰り返します。納得いく形になったら、そのままCursor上で「箇条書きから文章にふくらませてください」と入力して、文章に展開。

    スムーズにいけば「調査 → 思考の整理 → テーマの決定 → 構成・執筆のたたき台」まで、30分ほどで目処が立つのではないでしょうか。

    3. noteで最終調整をする

    大体の形が仕上がったら、noteに移動して編集します。最終的にはかならずnoteで読まれるので、どう見えるか?どんな言い回しがしっくり来るか?はnoteで調整するほうがスムーズですよね。

    本当は、ObsidianとCursorだけで完結します!って言ってみたいところですが、最終調整はnoteに移動して・自分の手でゴリゴリと行なっています(7割くらいは手を加えます)。

    4. 完成🎉

    以上の3ステップで完成しました。使ったツールをあらためて振り返ると、このような使い分けになります。

    【Obsidian × Cursorでnoteを書く流れ】
    ① Obsidianで情報収集をする
    ② Cursorでドキュメントを整理・たたき台を作る
    ③ noteで手直しする

    これなら、自分が気になる情報を1つの場所に集約できて、かつ、整理やアウトプットもしやすい状態と言えるのではないでしょうか。

    ・ ・ ・

    ObsidianをGitHubと連携すれば、バージョン管理・共同編集も可能になる

    ここまでの内容は、気になる記事や執筆中のnoteなど、情報をすべてローカルに保存しながら進められます。そのため十分に便利なのですが、さらにGitHubも連携すると、もっと嬉しいメリットが増えます!

    • クラウド上にデータ・バージョン履歴を保存しておける

    • メンバーを招待して共同編集ができる

    • Obsidian起動時に自動pull、指定した分数間隔で自動pushできる

    こちらのnoteを参考に、私もGitHubに自分用のリポジトリを作ってみました。自分の分身が作られていく感覚があって、なんだか楽しいです。

    余談:助かるプロンプト3選

    さらに余談ですが、AI関連の記事ってなんだかとっつきづらくて、試したいけど試せないことがありますよね。そんなとき、よく使っているプロンプトを3つ紹介します。

    【1. 気になる記事があるけど、実践方法がさっぱりなとき】
    (参考記事URL)の記事の内容を理解したくて、まずはミニマムで試してみたいです。さっぱり分からないのですが、私が最初にやるべきステップは何でしょうか?初心者向けに、具体的な手順を教えてください。

    【2. 用語が難しくてなんにも分からないとき】
    さっきの話題に出た●●について、「そもそもどういうことか」を詳しく教えてください。技術的にできるだけ正しく、かつ、専門知識がない私にも理解しやすいような説明をお願いします。出典も付してください。

    【3. エラーが出て困っちゃったとき】
    ●●を実行したら、こんなエラーメッセージが表示されました。メッセージの各行の意味を1行ずつ解説して、対応方法も教えてください。

    この3つを使うようになってから、知らないことや難しいことの調査も、ある程度スムーズ進むようになりました。AIのおかげで、生活が助かっています。

    情報のインプットをもっと捗らせたいなあ

    以上、私が試しているObsidianとCursorの運用を紹介しました。作業的な部分をAIに任せることで、より効率的に、こだわってnoteを書けるようになりました。

    情報の一元化って必ずどこかで頓挫するイメージがありますが、Cursorに頼れば、それなりに続く予感がします。が、頓挫したらnoteで報告します。

    ・ ・ ・

    Rabeeのデザイナーチームでは、こんなふうに日々の学び・仕事の効率化を楽しんでいます。少しでも興味を持っていただけたら、ぜひこちらも覗いてみてください!

    今回もお読みいただきありがとうございました🥳

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    akane

     
     
    デザイナーです。プロダクト開発が大好きです🐊

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