
【スペースX IPO】「SBI証券100株当選」 AI・半導体・宇宙セクター投資&次期大型IPO展望
日常の「生成AI」活用生活へのアップデート
資産5,000万円超のポートフォリオを確立した今も、生活水準を暴走させず私の日常の基本仕様は変わらない。
引き続き、普段の装いはメルカリの古着やファストファッションであり、スマホは品定めした新古品のAndroidだ。
しかし、目に見えない「日常行動のバックグラウンド処理」においては、劇的なアップデートが進行していた。
その最たるものが、AIの日常への組み込みである。
現在、私の執筆活動やデータ解析の現場では、GeminiやClaude、ChatGPTといったマルチAIエンジンが常時並列稼働している。
日常のタスクをAIに割り振り、自分を客観評価するという、その圧倒的な処理効率と便利さを肌で享受するにつれ、エンジニアとしてのコスト意識と投資センサーが、心の信号を灯し始めた。
「AIセクターの成長は一時的な流行ではなく、人類のインフラそのものの仕様変更になり得る」
そう確信した私は、ポートフォリオのインフラ再配線にも遅ればせながら着手したのだ。
AIセクターの長期に渡る伸びを予感し、まずはその頭脳となる「半導体セクター」にも資金を引当し始めた。
だが、私のレーダーが捉えた本命は、さらにその先にある「巨大なオブジェクト」であった。
宇宙事業、そして膨大なAIコンピューティング基盤を内包する超巨大インフラ企業――スペースXの米国のIPO、新規公開株である。
展開①:軍資金準備と「当選」イレギュラー
スペースXの事業内容は、再利用型ロケットによる宇宙打上げサービスや衛星インターネット「Starlink」の運営に留まらない。
X(旧Twitter)やxAIとのシナジー、対話型AI「Grok」の開発、データセンターの運営など、宇宙とAIが高度に融合した未来の最大プラットフォームである。
2026年6月、この世紀の超大型案件がナスダック市場へ上場するというのは株式業界においては周知の事実であった。
そして、日本国内ではSBI証券や楽天証券が購入申込の窓口を個人投資家にも開放した。
公募価格は「1株135ドル」。
米国株は1株単位で購入可能だが、私はこの「世紀の仕様変更」の将来性を信じ可能な限りコミットすることを決意。
100株×135ドル=13,500ドルの申請手続きをIPOで申請したのだ。
問題は、日本円にして当時の為替レート換算で約200万円強の軍資金をどこから捻出するかだ。
ここでかつて構築したコアとしての投資信託や株式投資の「盾」を切り崩すわけにはいかない。
私はポートフォリオのリバランスを決断することにする。
私は何かあった場合に備えとして準備していた、ドル建てMMFを全解約し、さらにこれまでホールドしていた米国債券ETFの一部を清算。
現ポートフォリオの中から、何とか13,500ドルの購入原資を確保し、購入申込を行なったのだ。
ここは世界中が注目するプラットフォーム内最大の激戦区になると予感していた。
当選確率はソーシャルゲームの激レア級を引き当てるよりも低いことになるかも知れない。
半分はある種の「お祈りモード」での観測だったが、当選結果発表当日の、証券会社の連絡画面に表示されたログを見て、私は一時フリーズした。
――「当選」の二文字。
信じられない確率論の乱数を引き当て、私はスペースXの株主として、新たな宇宙への航路の軌道に乗ったのである。
展開②:220ドル絶頂からの急降下でも
そして、ついに2026年6月12日のスペースXの上場が開始される。
初値は公募価格135ドルを上回る150ドル。
市場の熱狂を燃料に、株価は右肩上がりの推移グラフを描き始める。
さらに、上場翌日にはAIコーディング環境をリードする「Cursor」の買収発表という超大型ニュースが投下され、同社のAI事業への追い風がブースト。
市場の期待値は臨界点を突破した。
上場からまもなく、株価は一時220ドル付近まで急騰。
私のダッシュボードに表示される含み益は、わずか数日で爆増を見せた。
2日で+42%を超える爆騰を見せたあの瞬間、脳内のアドレナリンが噴出し興奮状態になってしまったのは事実である。
しかし、かつて海外FXで400万円を全損し、信用取引の暴走で会議室の涙を流した私は、すでに過去の「失敗」を体験済みである。
その後、市場の短期的な利確売りに押され、株価は220ドルから急降下を始める。
ネットのタイムラインには悲観のアラートが飛び交ったが、私の精神の安定性は揺らぐことはなかった。
なぜなら、このスペースXへの投資は、短期のサヤ取りではなく、これまでの失敗から大事にしてきている「長期目線保有」という仕様でシステム設計しているからだ。
一時的な数字の爆増も、その後の急降下も、壮大な時間軸の中では「不規則なノイズ」に過ぎないと信じているからだ。
次なるOpenAI、アンソロピックへの弾薬
スペースXのIPO参戦を通じて、私は一つの冷徹な判断に至った。
「AIというデバイスは、人間の代わりになる・ならないの二元論ではなく、使えるツールに自らが導けるかということだ」
AIの発展と宇宙インフラの融合は、これからが本番である。
スペースXという新たなコアエンジンを長期保有しつつ、私のレーダーはすでに次なる「未公開の超巨大オブジェクト」をロックオンしたい。
次に来るであろう、OpenAIやAnthropicのIPOである。
ポートフォリオの再見直しや、給与による余剰資金の確保により、「次なるの軍資金」はすでに準備完了しようとしている。
市場が冷え込みを想定しようが、次なるゲームチェンジャーが上場に現れた瞬間、同様に資金を投入する布陣は整っている。
今後もAIと宇宙、この人類最大の可能性を誇るセクターへの定時観測と介入を続けていきたい。
――しかし。金銭的・物質的には完全無欠のスペースX攻略を完了させた私の背後には、数字の計算式やアルゴリズムでは絶対に解消できない家庭のエラーを経験を経てこそである。
この家庭という変数での死闘の全貌は、近日出版のKindle本編にて全編公開予定のため、本の完成を、ぜひ楽しみにしていてほしい。
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