
職場までお湯が出なくなった
先日、我が家の給湯器が完全に壊れた。
今日も蛇口をひねっても、お湯は出ない。新しいものに交換するまでの一週間、「水のみ」で生活することになった。
近くにある銭湯は、大人1人「1,100円」
「夫婦で毎日通ったら1万円以上かかる!
1ヶ月のガス代より高くなるやん!
そんなん無理っ!!」
というわけで、鍋でお湯を沸かして浴室へ運び、お水と混ぜて「いい湯加減」にして身体を洗い流す生活が始まっている。
ラッキーなことに、私の職場には従業員用のお風呂場がある。
「給湯器の交換が終わるまでは、仕事終わりにシャワーを浴びて帰ろう」と、前日にタオルと着替え、石けんを用意して、出勤。
20時間のタクシー乗務を終え、「さっぱりして帰れる」とシャワールームへ向かうと、ドアに一枚の張り紙が、、、
「本日、シャワーからお湯が出ません。」
「えっ?」 思わず笑ってしまった。
「そんなことある?」
家だけでなく職場でも、同じタイミングでお湯が出なくなるなんて。
結局、そのまま家へと只今帰宅中。
「なんでこのタイミング、、ついてないなぁ〜」
と思っている自分に気づいた。なので帰りの電車で、最近習慣にしている「視点を変えて前向きに考えてみるゲーム」をしてみることにした。
ネガティブなことをいつまでも引きずらない人間に、私はなっていきたいのだ。
1つは、「仕事終わりは早く帰りたい」と思っていたので、それが叶って良かった。
「なんか違うなぁ〜」
納得がいかない。
だって、あったかいシャワーを浴びたかったのが、本音。
それだ!
「蛇口をひねれば、お湯が出ることが有難いことに気づけた」
ずっと当たり前だと思っていたお湯が出ることは、当たり前ではなかった。
それに気づけたのは、家でも職場でもお湯が出なくなったおかげだ。
お湯が使えない現実は変わらないけど、お水と電気とガスが使える我が家まで、あと15分。