
YouTubeのVTuberみたいに動かそう!初心者でも5分で始められる口パクアバター作成術
💡方法1: カンタン!「Puppet3」を使う
一番手軽で、イラストさえあればすぐに始められます。
「Puppet3」は、音声を認識してイラストの「口パク」や「まばたき」の画像を切り替える、いわゆる「PNGtuber」向けの定番ソフトです。
何ができるの?
用意した4枚のイラスト(目パチ・口パクの組み合わせ)を、あなたの声に合わせて動かせます。まるで動画のキャラクターが話しているように見えます。なぜおすすめ?
完全無料で使える軽量アプリです。
Live2Dのような複雑な設定が不要で、イラストをアップロードするだけで使えます。
喋ると口が動き、一定時間でまばたきもしてくれます。
どうやってやるの?
公式サイトから「Puppet3」をダウンロードしてインストールします。
使いたいキャラクターの、以下の4パターンの透過PNG画像を用意します。
目開き・口開き
目開き・口閉じ
目閉じ・口開き
目閉じ・口閉じ
Puppet3を起動し、アバターを右クリック→「カスタマイズ」から、それぞれの画像を設定します。
「設定」でマイクを選べば、あなたの声に合わせて口パクしてくれます。
🎨 方法2: PNGtuber+(PNGtuber Plus)
Puppet3と同じく「イラスト画像をベースに動かす」ソフトですが、現在の主流はこちらに移行しつつあります。
ここが最新:
パーツごとに「揺れ(物理演算)」や滑らかなアニメーションをつけられるため、Puppet3のようなカクカク感がなく、ふわふわと自然に動かせます。
配布サイト(itch.io)などでダウンロードする際、「寄付(支援)」を募る画面が出ますが、「No thanks, just take me to the downloads(結構です、ダウンロードへ進みます)」というリンクをクリックすれば、お金を払わずにそのまま本体を入手できます。
アバターのイラスト代: 自分でお絵描きソフト等を使ってイラストを用意する場合は無料ですが、イラストレーターさんに「PNGtuber+用のイラスト(パーツ分けされたもの)」の制作を依頼する場合は、当然その依頼費用(数千円〜数万円)がかかります。
💡Veadotube mini(無料)を使う
公式サイトから「Veadotube mini」をダウンロードする。
「口を閉じた画像」と「口を開けた画像」をソフトに読み込ませる。
マイクを繋ぐと、あなたが喋った音量に合わせて、ソフトが自動で画像を切り替えてくれます。
OBS(配信ソフト)で「ウィンドウキャプチャ」を使って、このソフトの画面をYouTube配信に重ねるだけです。
🎨 方法3: 本格的なアバターなら「VTube Studio」+「Live2D」
よりクオリティの高い、動画で見るような滑らかな動きのアバターを目指すならこちらです。
何ができるの?
本格的なLive2Dモデルを、Webカメラを使った顔トラッキングで動かせます。まばたきや顔の向きなど、細かい表情まで連動します。なぜおすすめ?
VTube Studioは、Steamで配布されている基本無料のアプリです(透かし削除など一部有料)。
無料で配布されている高品質なLive2Dモデル(例:「春日部つむぎ」)を使えば、ゼロから作らなくても始められます。
どうやってやるの?
Steamで「VTube Studio」をインストールし、無料のLive2Dモデルを用意します。
VTube Studioにモデルを読み込み、Webカメラを設定します。
「リップシンク」の設定が今回のポイントです。 音声をVTube Studioに認識させるために、仮想オーディオデバイス(例:VB-CABLE)というソフトを導入し、設定する必要があります。
設定後、音声を流すと口の動きが連動するようになります。
まとめ
とにかく手軽に、すぐに始めたい
Puppet3
・アプリ本体(無料)
・4枚のイラスト(PNG)
動画のような高品質なアバターで挑戦したい
VTube Studio + Live2Dモデル
・VTube Studio(基本無料)
・Live2Dモデル(無料配布あり)
・Webカメラ(必須)
・仮想オーディオデバイス(無料)
最初は「Puppet3」で手軽に試してみて、もっとクオリティを上げたいと思ったら「VTube Studio」に挑戦するのが確実で楽しいと思います。