汎津(パンツ)鬼と呼ばれた男、武蔵坊弁慶になる【#600note祭りの話265】
昔々のその昔、平安末期のことじゃった。
京都五条で、夜な夜な物取りが出ると噂があった。
その男は五条大橋で仁王立ちとなり、腕に覚えのありそうな荒くれ者を襲っていた。
ただ男は奇妙なことに、白黒の熊のようなかぶりものを被り、常に褌一丁だった。
顔は誰も見たことがない。獲物を見つけると、低い声で「ぱんつ」と話すのみ。
そして長刀で相手の袴を切り裂くと、褌を奪っては消えたという。
相手に怪我をさせず、ただ褌のみを奪う技は、妖のようだった。
京の人々はその男を「汎津鬼」と呼んで恐れていたそうな。
599人が餌食となった後、男はまた五条大橋に現れた。いつもの白黒熊のかぶりもの、褌一丁のいでたち。
そこに華奢な少年が通りかかった。
男はいつもなら「汎津」と声を上げるところだが、この日は違った。
「#600note祭り」
そんな謎の呪文を口走り、褌一丁(+被り物)の大男が少年に襲いかかる。
普通なら完全にアウトの構図だ。
しかしその少年、どうやら只者ではない。
軽やかに飛び上がり、欄干の擬宝珠に飛び乗ったのた!汎津鬼が切りかかっても、ひらりひらりとかわす。
そしてなんと、少年のかかと落としが汎津鬼の頭に炸裂!
汎津鬼は600枚目の褌を集めることは叶わず、どこかへと姿を消した。
その後、汎津鬼はかぶりものを捨てて頭巾姿に。
さらに強くなろうと修行し、僧侶となり、武蔵坊弁慶と名乗ったそうな。
今度は強さの証として、1000本の刀を集めようと思い立ったとのこと。
999本を集めた後、先ほどの少年・牛若丸に再び挑むも敗れたのは別の話。
そして牛若丸こと源義経の家来になり、生涯を共にしたとのことじゃ。すなわち…
歴史の影にパンツあり
おしまい。
#なんのはなしですか
はい、もちろん嘘(創作)ですw
#600note祭りを主催するたかっちPさんが、こんな事を書いていた。
私は決意した。
このnoteという場所で、600のパンツを集めよう、と。
やり方はこうだ。
まず一人がパンツの話を書く。
そして、そのパンツというバトンを次の人へ渡す。
受け取った人も、またパンツの話を書く。
そうやって600本のパンツ記事が鎖のようにつながっていく。
最終的に600人分のパンツがひとつの大きな輪になる。
名付けて。
「600パンツ・サークル」
さて、パンツ1枚目(多分)は集まった。
西宮えびすの福男選びのように、開門と同時に手動で公開し、滑り込んだ(福パンツ?)
…0時0分でも先客がいるかもしれないがw
とりあえず1番と考え、言い出しっぺのたかっちPさんに次のバトンを回すとしよう。
きっと軽やかに書いてくれるに違いない。
全ての物語がパンツに帰着する、
パンツ構文は日常なのだから。
もちろん、他の方が書いても(多分)OK!
ですよね?たかっちPさん?
果たしてパンツ600枚のストーリーは集まるのか?楽しみに待ちたい。
という訳で、たかっちPさん主催の#600note祭り、開幕!詳しくは以下のポスター&記事にて。

「パンツ企画はネタ」…なん…だと?
自己紹介はこちら
いいなと思ったら応援しよう!
いただいたチップは酒に使わせていただき、noteクリエイターの方なら「本日の酒」コーナーでスポンサーとして紹介します。