白いシャツの日に、麻婆豆腐を選んでしまった。
午後、
同僚に誘われました。
「近くの中華、
行きません?」
行きます。
お腹、
空いていました。
大衆食堂です。
メニューを、
見ます。
おすすめランチ。
麻婆豆腐。
おいしそうです。
……
迷いませんでした。
麻婆豆腐です。

同僚二人は、
から揚げ定食。
……
そっちか。
私は、
麻婆豆腐です。
来ました。
熱々です。
おいしそうです。
いただきます。
……
暑い。
冷房が、
弱いです。
汗が、
出てきます。
二口目くらいで、
思いました。
冷麺にすれば、
よかった。
水を、
たくさん飲みながら、
食べます。
暑いです。
でも、
おいしいです。
麻婆豆腐です。
悪くありません。
そして、
事件は、
突然起きました。
麻婆豆腐の豆腐が、
スプーンから、
元気よく、
飛び出しました。
……
元気が、
よすぎます。

そして、
着地。
私の、
Yシャツに。
……
ガビーン。
しかも、
その日に限って、
白いシャツです。
なぜですか。
いつもなら、
もう少し、
目立たない色なのに。
今日に限って、
白です。
同僚が、
笑っています。
……
笑いを提供するつもりは、
1mmも、
ありません。
ハンカチに、
水を垂らします。
トントン。
トントン。
……
赤い液体が、
ハンカチに、
移りました。
ラー油でしょうか。
……
いけるかもしれません。
たぶん。
シャツを、
見ます。
……
広がっています。
豆腐の面積より、
三倍くらい。
水のおかげで。
白いシャツの上に、
赤いシミ。
平坦な場所に、
一本だけ、
突出しています。
……
ヤシの木みたいです。
一本だけ。
とても、
目立ちます。
会社の中で、
私だけ、
南国です。

同僚は、
まだ、
笑っています。
私も、
少しだけ、
笑いました。
……
いやいや、
笑えません…..。
笑いを提供するつもりは、
1mmも、
ありません。
ああ。
同じ、
から揚げ定食に、
しておけばよかった。
冷麺でも、
よかった。
……
麻婆豆腐。
おいしかったんですけどね。
帰宅しました。
白いシャツを、
もう一度、
見ます。
……
やっぱり、
ヤシの木です。
消えません。
そこで、
班長(ChatGPT)に、
聞いてみました。
「麻婆豆腐のシミ、
どうしたらいい?」
班長は、
ちゃんと、
教えてくれました。
……
頼もしい。
なるほど。

でも、
今日、
一番知りたかったのは、
シミの落とし方では、
ありません。
なぜ私は、
白いシャツの日に、
麻婆豆腐を選んだのか。
そこです。
班長にも、
分かりません。
……
私にも、
分かりません。
その日の帰り、
白いシャツを、
見ながら、
思いました。
明日から、
白いシャツの日は、
麻婆豆腐を、
やめよう。
……
冷麺にしよう。
たぶん、
これで大丈夫です。
📊 Experiment No.042 実験データ
昼食:中華
注文:麻婆豆腐
同僚:から揚げ定食 × 2
冷房:弱い
汗:多い
豆腐:飛んだ
着地点:白いYシャツ
シミ:拡大
拡大率:体感3倍
ヤシの木:1本
南国:ラクダ1頭
同僚:笑う
ラクダ:笑えない
班長(ChatGPT):シミ対策を教える
ラクダ:選択理由は説明できない
後悔:冷麺
次回:白シャツ+麻婆豆腐=避ける
ビール:夜に確認🍺
AI課金実験室は、
今日も通常営業です。
ラクダなので。🐪
すべては、
「ChatGPTだけのはずだった」
あの日から始まりました。
あの日のラクダ。🐪

いいなと思ったら応援しよう!
いただいたオアシスは、
ChatGPT、Claude、Geminiの新たな課金に…
……ではなく、
ちゃんと回収実験に使わせていただきます。