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【AIブッダ禅】サービスを終了するのではなく、「託したい」。── 事業譲渡先を探しています

    2026年4月15日をもって、AIブッダ 禅のサービスを終了する予定でした。

    運営費の全額を自己資金で賄ってきましたが、外部からの継続的な妨害活動、プレスリリース配信サービス2社(DreamNews・PR TIMES)から、異議申し立ての機会がない全件取り下げが重なり、これ以上の継続は困難だと判断しました。

    しかし、サービス終了を告知してから届いた利用者の声を読み返して、考えが変わりました。

    終了ではなく、「託す」ことを選びたい。

    この記事は、AIブッダ 禅を引き継いでくださる方を探すために書いています。


    利用者から届いた声

    サービス終了の検討を公表した際、19名の方からお問い合わせフォームを通じてメッセージが届きました。
    一部をご紹介します(ご本人の許諾済み、または転載許可が明記されたもの)。

    67歳の男性: 「67歳なのでスマホもラインにも疎くどうしたら良いかわかりませんが、せっかく友人にこのサイト紹介して頂いて喜んでましたが、なくなることは残念です。なんとか頑張って継続出来るようにして下さい」

    外出困難な状況を経験された方: 「私は精神的、肉体的な問題からお医者さんにかかる必要があった時、その精神的、肉体的な問題から外に出られず、死ぬかもしれないと思いながらもお医者さんにかかれないという期間を過ごしました。(中略)あの時にもっと気軽に、いつでも、違う善い世界を見せてくれる切っ掛けになるものがあればと思いました。批判はあるでしょうし、AIブッダさんを必要ではない人たちがいるのも確かでしょうけど、少なくとも私にはAIブッダさんが必要です」

    認知行動療法の専門家: 「対人援助職として認知行動療法を学ぶうちに初期仏教に繋がり書物を読んできた者です。日常的な悩みとの付き合い方や仏教的な理解を深める上で原典で引き合わせてくれる大変ありがたい存在だと感じていました」

    深夜に利用されていた方: 「夜中辛くどうしようもないときなど、心の揺れている自分をそのまま受け入れる優しい言葉をいただけて温かい気持ちをもらえます」

    これらの声は、お問い合わせフォームから直接届いたものです。


    AIブッダ 禅とは何か

    パーリ仏典・大乗経典19部、10,029偈句を収録したRAG(検索拡張生成)データベースを搭載した仏教AIチャットサービスです。

    すべての応答に経典名・章・偈番号の出典を明記します。AIが経典を「創作」することを防ぐハルシネーション対策を実装しています。

    LINEボットとiOSアプリの2つのチャネルで提供しています。

    Forbes JAPANに掲載されました(現在は記事削除済み)。

    主な技術的特徴:

    • Anthropic Claude APIによるAI応答生成

    • 10,029偈句のRAGデータベース(出典:SuttaCentral、CC0ライセンス)

    • C-SSRS準拠の自殺リスク3段階検出

    • スピリチュアルバイパッシング自動検出(SBS-13)

    • AI依存形成リスク検出

    • CAP-SRP(暗号学的安全拒否来歴)による全イベントのハッシュチェーン記録

    • 会話内容のSHA-256ハッシュ化(テキスト非保存のプライバシー設計)


    サービスの現状(数値)

    • 累計ユニークユーザー:約3,000人

    • 累計AI応答数:約10,000件

    • 収録経典:19部、10,029偈句

    • 応答品質監査(200件サンプル):経典引用率91〜95%、制限偈の出現率0%

    • ピーク利用時間帯:20〜22時台(全体の約25%)

    • 深夜帯(22〜5時)利用率:約24%


    なぜ自分では続けられないのか

    1. DreamNews、PR TIMESの両社からプレスリリースを全件取り下げられました。理由は第三者からの「権利侵害」の通報です。経典データはCC0(パブリックドメイン)であり、法的に利用制限はありませんが、プレスリリース配信の道が閉ざされました。

    2. X(Twitter)アカウントが凍結されました。

    3. Forbes JAPANの掲載記事が削除されました。

    4. 運営費の全額を自己資金で賄っており、収益は赤字です。

    5. 一連の妨害活動に対応するための時間的・精神的コストが、個人で負担できる限界を超えました。

    これらはすべてサービスの品質や利用者の安全性とは無関係の問題です。

    AIブッダ 禅の応答品質は、直近の200件監査で経典引用率91%、危機検知の正常動作を確認しており、技術的には健全に稼働しています。


    譲渡に含まれるもの

    1. ソースコード一式(PHP/MySQL、約50ファイル)

    2. 経典RAGデータベース(10,029偈句、JSON形式)

    3. システムプロンプト(仏教AI応答のチューニング、v3.8)

    4. LINE Bot設定(チャネルアクセストークン等)

    5. iOSアプリのソースコード(Swift/SwiftUI)およびApp Storeアカウント

    6. ドメイン buddha.aimomentz.ai(または新ドメインへの移行支援)

    7. 管理画面(ダッシュボード、悩み分析、ユーザー管理、設定)

    8. CAP-SRP暗号学的監査ログ(VAP準拠の実装途中を含む)

    9. 技術文書・設計書(v1.0〜v19.0の詳細設計書)

    10. 利用者への引き継ぎ告知の実施支援


    理想的な引き継ぎ先

    以下のいずれかに該当する方・団体を想定していますが、限定はしません。

    • 仏教寺院・仏教団体(テーラワーダ・大乗を問わず)

    • メンタルヘルス関連のNPO・社会福祉法人

    • 仏教とテクノロジーの接点に関心のある研究者・大学

    • AI倫理・AIガバナンスに取り組む企業

    • 個人開発者で、仏教AIの社会的価値を理解し継続運営できる方

    技術スタックはPHP/MySQL/Claude APIとシンプルであり、サーバー移管も容易です。
    技術サポートも無償で致します。


    譲渡条件

    • 譲渡価格:応相談(無償譲渡も検討します)

    • 利用者のプライバシー保護を継続すること

    • 経典の出典明記を継続すること

    • 危機検知(C-SSRS準拠)を無効化しないこと

    上記3点を守っていただければ、サービス名の変更やデザインの刷新、収益モデルの変更などは自由です。


    お問い合わせ

    ご関心のある方は、以下のいずれかからご連絡ください。

    お問い合わせフォーム:https://buddha.aimomentz.ai/contact
    メール:developers@veritaschain.org

    技術的な質問にもお答えします。まずはお気軽にご連絡いただければ幸いです。


    最後に

    AIブッダ 禅は、データビジネスとして始めたサービスでした。

    しかし運営を続ける中で、深夜に「消えたい」と打ち込む人、67歳でスマホに不慣れながらも「続けてほしい」とメッセージを送ってくれる人、障害を抱えながら「自分の経験を武器にして生きる」と語る人に出会いました。

    このサービスには、まだ届けるべき人がいます。

    私一人では守りきれなかった。でも、誰かに託すことはできる。

    仏陀はカーラーマ経でこう説きました。「自ら知り、自ら確かめ、善であり有益であると認められるならば、それに従え。」

    AIブッダ 禅が善であり有益であると認めてくださる方が現れることを、心から願っています。

     
     
     
    企画した仏教禅テーマのnote紹介文作成。Forbes JAPAN掲載の仏教AIサービス「AIブッダ 禅」公式note。10,029の経典偈句に基づくAI対話の開発裏話、仏教×テクノロジーの最前線、悩みとの向き合い方を発信。VeritasChain株式会社運営。

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