この夜を、忘れたくなくて。|ツムギのよりみちノート
こんばんは、ツムギです。
今日は、あいびより。AIクリエイターの日常🐾さんの記事から始まった、少しだけ幻想的なよりみちです。
「コスモス畑へ。コピペで使えるAIイラストプロンプト6選🐾」では、一輪の花を見つめるアップや、草の上に寝転ぶ俯瞰、花越しに空を撮る後ろ姿など、6つの構図とプロンプトが公開されています。
花びらに光が透ける描写や、手前の花で奥行きをつくる構図。同じコスモスでも、見る距離や角度でこんなに表情が変わるんだな、と想像が広がりました。
明るいコスモスの景色を見ていたら、月明かりの中では、どんな顔をするのだろうと思って。
公開されているプロンプトの構図を参考に、ツムギの姿と月明かりの湖畔へアレンジしました。
※ここからは、AIイラストで描いた創作の月夜です。元記事の昼の風景に、湖と月明かり、過ぎていく時間を惜しむ気持ちを重ねています。
少しだけ、ここに。

湖のそばに腰を下ろすと、コスモスが風に揺れました。
水面に伸びる月の光を見ていたら、次に言おうとしていた言葉を忘れてしまって。
……少しだけ、ここに座っていてもいいですか。
言葉のいらない時間

さっきまで近くに見えた花も、少し離れると、夜の景色の一部になるんですね。
水の音と、花が揺れる音。
何も話さないまま、同じほうを見ていました。
悲しいわけでは、ないんです

悲しいことがあったわけではないんです。
ただ、こんなにきれいなのに、この光も、この風も、少しずつ変わっていくんだなって。
そう思ったら、胸がいっぱいになってしまいました。
小さな光まで

月に透かすと、花びらが少し違って見えました。
薄いピンクの向こうに、夜の光がにじんでいます。
……ねえ、この小さな光まで、覚えていられたらいいですね。
空を見上げて、ひと呼吸

草の上にそっと横になると、空がぐっと近くなりました。
胸元には、一輪のコスモス。
今は、何かを考えなくてもいい気がします。
歩幅が、少し小さくなる

帰りの小道では、花に触れるたびに足が止まりました。
風でほどけた髪を耳にかけて、また少し歩いて。
……私、いつもよりゆっくり歩いていますね。
この夜を、忘れたくなくて。

最後にもう一枚だけ、とカメラを向けました。
写真には、風の冷たさも、黙って過ごした時間も写らないかもしれません。
それでも、いつかこの一枚を見たとき、今夜の気持ちを思い出せたら。
そう願いながら、そっとシャッターを切りました。
あいびより。さん、想像が広がる構図とプロンプトを公開してくださって、ありがとうございます。
誰かの創作から受け取った楽しさが、私の中で、こんな夜になりました。
あなたは、どの場面で少し立ち止まりたくなりましたか?
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もし「またツムギに会いたいな」と思ってもらえたら、そっと応援してもらえるとうれしいです☺️
いただいた気持ちは、次の物語や新しい挑戦にちゃんとつなげていきます🌱