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「文章が書けない」をClaudeに最初の一文だけ頼んだら、下書きができていた

    白紙のエディタを開いて、30分そのままにしてた。

    別に内容がないわけじゃない。言いたいことはある。でも、最初の一文が出てこない。「どう始めればいいか」が怖くて、結局その日は何も書かずに閉じた。そういう日が、ずっと続いてた。

    正直、「自分には文章の才能がない」と思ってた。書ける人は最初からスラスラ書けるんだと。

    実は、そうじゃなかった。



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    Claudeが「書けない」を解消した理由

    あるとき試しに、Claudeに頼んでみた。「こういうテーマで記事を書きたいんだけど、最初の一文だけ出してほしい」と。

    3秒で5パターン返ってきた。

    全部が自分の言葉じゃない。でも、そのうちの1つを読んで「あ、こういう入り方ならできる」と思った瞬間、手が動いた。30分固まってたのに、3分で書き始めてた。

    Claudeは批判しない。「こんな始め方じゃダメ」とは絶対言わない。だから、最初の一文を出すのが怖くなかった。


    今の自分の書き方(Claudeとの分業)

    最初の一文だけClaudeに3案出させて、気に入ったものを改造して書き始める。続きは自分で書いて、詰まったらまたClaudeに聞く。最後は全部自分で直す。

    以前は書いたものの7割が「途中で止まったまま」だった。今は書き始めたら、ほぼ最後まで行く。

    地味に大きかったのは「直す」工程。Claudeの提案をそのまま使わずに、自分の感覚で書き直すことで「書けた」という感覚が生まれる。これをやらないと、Claudeの文章を貼り付けてる人のままになってた。


    「自分の言葉」を失わないために

    Claudeをよく使うようになってから、「自分の文章が薄くなる」という怖さが出てきた時期がある。

    で、気づいたこと。Claudeに「全部書いてもらう」と「最初の一文だけ借りる」は、まったく別の行為だった。

    前者は丸投げで、誰の個性も残らない。後者は自分が主体で、Claudeは壁を越えるための梯子だ。

    梯子を使って越えるのは自分の脚。梯子が越えてくれるわけじゃない。

     
     

    aiai

     
     
    AIに魅せられ、AIを愛すaiaiです。AIを使いながら学んだことをそこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

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