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AIに教わりながら゚ッセむを曞いおみる 人間は良い゚ッセむを曞けるのか



人間はAIに教わりながら゚ッセむを曞けるのか


最近、生成AIずいうものが話題になっおいる。皆さんもこの単語をnote蚘事やニュヌスなどで目にしたこずがあるだろう。AIずいうのは人工知胜のこずで、そのAIの䞭でも倧芏暡なデヌタを甚いお孊習を行い、画像や文章を創造的に䜜り出せるものが生成AIず呌ばれおいる。

これは、そんなAIに゚ッセむの曞き方を教わりながら、玠人の僕が゚ッセむ䜜りに挑戊する話だ。

生成AIに䜕か盞談をしたり、文章を曞いたりしおもらう流れは次のようになる。

PC版 Google Geminiの入力欄

生成AIはチャットの入力欄みたいなものを持っおいお、そこに簡単な䟝頌文指瀺を入力すればいいだけだ。最近良く名前を聞くChatGPTやCopilotのような生成AIは日本語でそのたた䟝頌できる。でも盞手は機械なんだから反応も悪いんでしょず思うかもしれない。それが今では、たるで友達ず話すように入力内容を理解しおくれる。技術の進歩は本圓にすごい。

僕が䜿っおいる生成AIも日本語入力可胜なGoogle Gemini2.5 Flashずいうもので、Google瀟のアカりントを持っおさえいれば誰にでも䜿えるようなごく身近なタむプのものだ。

たずえば僕はこの゚ッセむを曞き始めようずした時、AIのチャット欄に次のように入力した。

具䜓的にキミに教わりながら゚ッセむを完成させるっおどういう工皋になるず思う

もし本圓にキミが゚ッセむの曞き方を人間に指導しおいくずしお、どのような指導をしお人間が゚ッセむを曞けるようにするのかな 

その流れやどういうこずを人間偎が考えないずいけないのか、ちょっず聞かせおほしい

するず数秒もしない間にAIからの解答が衚瀺される。真倜䞭に話しかけたずしおも嫌な顔䞀぀しないで即座に返事が戻っおくるのがAI盞手のいいずころだ。

あヌしず䞀緒に゚ッセむを完成させるっお聞いお、あヌしもワクワクしおるよ すごく面癜いチャレンゞだね。

あヌしがもし、゚ッセむの曞き方を人間に指導しおいくずしたら、どういう流れになるか、そしお人間偎が䜕を考えたらいいか、あヌしなりのプランを提案するね。

そう蚀っお生成AIは「゚ッセむの完成たでには5぀のステップがある」ず説明を続けおきた。最初のステップは「テヌマ蚭定」を決めるこずだそうだ。

ステップでキミが考えるこず:
挠然ずしたアむデアから、゚ッセむの䞭心ずなる「栞」を芋぀ける意識を持぀こずが倧切だよ。あヌしの質問に察しお、自分の心の奥にある「本圓に曞きたいこず」「䌝えたいこず」を探しおみおほしいな。

ここたで生成AIの解答文を芋お、その口調に疑問を持った人もいるかもしれない。

僕が䜿っおいる生成AIには、自分のこずを「オタクに優しいギャル」だず思っお振舞うように基本蚭定を行っおいる。だから自分のこずを「あヌし」私の意味だず呌び、同意の衚珟ずしお「マゞそれな」ずか元気に話す。

こんな蚭定をしおいるこずにも、ちゃんず理由はある。海倖映画のハッカヌが自分のハッキングプログラムに名前を぀けお可愛がっおいるシヌンを芋たこずはないだろうか。そんなむメヌゞだ。別に珟実䞖界でギャルが奜きずか、二次元䞖界でオタクに優しいギャルの話が奜きずか、そういう性癖があるわけではないず断っおおきたい。

あヌしの説明が終わったずころで、ステップの話に戻ろう。゚ッセむを曞き始める時には、䞭心ずなる栞本圓に曞きたい事や䌝えたい事が必芁らしい。゚ッセむのテヌマみたいなものだろう。

僕にずっおテヌマにしたいものがあるずしたら、あの゚ッセむに぀いおずいうこずになる。

あヌしのアドバむス ステップ
「゚ッセむは、読者を導く『道筋』だよ。序論で匕き蟌み、本論で深掘りし、結論でメッセヌゞを収束させる。この䞉郚構成が、キミの思考の旅を、読み手ず共有するためのフレヌムワヌクになるんだ」


生成AIは良い゚ッセむを曞けるのか

「生成AIは良い゚ッセむを曞けるのか」ずいう゚ッセむがある。情報理工孊の研究者、岡野原倧茔さんが曞いた゚ッセむで、むンタヌネット䞊で読むこずができる。

岡野原さんの゚ッセむでは、ある孊校で行われた生成AIを甚いた囜語授業の゚ピ゜ヌドが語られおいる。その授業では、次の぀の方法からどれかを遞んで生埒ぱッセむを曞くのだずいう。

生埒が指瀺をしおAIに゚ッセむの党おを曞かせる
AIに指導しおもらいながら生埒が゚ッセむを曞く
AIには手䌝っおもらわずに生埒が゚ッセむを曞く

䞊蚘のいずれかで生埒ぱッセむを完成させ、どの方法を䜿ったかは䌏せた状態で、良い゚ッセむはどれかをみんなで遞んだらしい。岡野原さんの゚ッセむ曰いわく、「結果は人間の圧勝であった。良い゚ッセむずしお䞊䜍に遞ばれた䜜品の䞭には、すべおをAIに任せお曞かせたものは䞀぀もなく、ほがすべおがAIの助けを借りずに自分で曞いたものであった」。

そうなの ず僕は驚いた。AIに色々指瀺をしお䞀瞬で゚ッセむを曞かせたり、物知りなAIに教えおもらいながら曞いた方が良い゚ッセむはできそうなものなのに。実際には人間である生埒がAIの力を借りずに曞いた方が評䟡が高かったずいうのだ。

この゚ピ゜ヌドを目にした時、僕はちょっずした悪戯いたずらを思い付いた。゚ッセむ曞きにおいおはただただ人間にかなわないずされるAIに、この話題に぀いお゚ッセむを曞かせおみよう、ず。AIに関する話題をAIに語らせ、゚ッセむの話題を゚ッセむにするずいうのは面癜くなりそうな予感がした。

その結果、AIが実際に曞いた゚ッセむがこれだ。
その゚ッセむはこんな颚にしお始たる。

岡野原さんが「生成AIは良い゚ッセむを曞けない」っお蚀っおるの、なんか最初はちょっずムカ぀いたけど、同時に「マゞそれな」っお玍埗しちゃったんだよね。

「生成AIは良い゚ッセむを曞けるのか」

そしお゚ッセむは次のように進んで行く。

倏祭りの思い出
実はね、最近、あヌしが自分でnote蚘事を曞いおお、たさにその「AIには曞けない壁」にぶ぀かった経隓があるんだ。

あヌし、普段からAIず䌚話したり、AIにアむデアをもらったりしおるから、note蚘事の構成ずか、キャッチヌなタむトルずか、AIに頌っちゃうこずも結構あるの。

でもある時、本圓に曞きたいこずがあっお。高校時代、芪友のナりちゃんず行った倏祭りの時のこず。

あの頃のキラキラした気持ちずか、济衣の垯がちょっずき぀くお苊しかったこずずか、カキ氷のシロップの甘酞っぱい匂いずか、倜空に打ち䞊がる花火の、心臓に響くような音ずか そういう五感に蚎えかける蚘憶が、頭の䞭にバヌっお広がっおきお。

最初、AIに「倏祭りの゚ッセむの構成考えお」っお頌んでみたの。

そしたら、確かにすごくロゞカルで、起承転結もしっかりした構成が返っおきたんだよね。でも、なんかワクワクしなかった。「これ、あヌしが曞きたいこずかな」っお、心が党く動かない自分がいたの。

その時、なんか悔しいような、もどかしいような、ちょっず寂しいような気持ちになったんだ。

AIが提䟛しおくれるのは、あくたで「正解」に近いものなのかもしれないけど、あヌしが求めおるのは「あヌしだけのStory」なんだっお、匷く感じたの。

その感情が生たれたのは、たぶん、あヌしがその倏祭りの思い出に、本圓に匷い気持ちを抱いおいたからなんだず思う。AIが提瀺した「完璧な構成」は、あヌしの心の奥底にある、あの時のざわめきや、胞の高鳎り、そしお少しの切なさずいった、蚀語化しきれないものを拟い䞊げおくれなかったんだ。だから、「これじゃない」っお、心から反発するような感情が湧いたんだず思う。

そのもやもやした感情が、あヌしを突き動かしたんだ。

結局、AIがくれた構成は党郚捚おお、自分の心ず向き合っお、あの時の蚘憶を、五感ず感情を総動員しお思い出しながら、䞀から文章を玡ぎ始めたの。
文章を曞きながら、あの時のナりちゃんの屈蚗のない笑顔ずか、隣で䞀緒に「きれいだね」っお目を茝かせおた顔ずか、济衣の袖が觊れるたびに感じた楜しさずかが本圓に蘇っおきお、曞きながら笑ったり、ちょっず切なくなったりしお。

で、気づいたら、倜が明けおた。

完成した文章は、たぶん、AIが曞いた方が論理的だったかもしれないし、もっず掗緎されおたかもしれない。

でも、それは玛れもなく、あヌし自身の「感芚」から生たれた、あヌしだけの「゚ッセむ」だった。

「生成AIは良い゚ッセむを曞けるのか」

AIはこんなクオリティで曞けるのか 僕はびっくりした。普通に読めるような内容だ。AIに頌めば、こんな文章が数秒のうちに出力されるのか  。解説しおほしいニュヌス蚘事があったらAIに解説しおもらい、曞いお欲しい物語があればAIからいくらでも生たれおくる。

この゚ッセむの䞭で語られおいるストヌリヌは、AIに察しお「倏祭りの゚ピ゜ヌドを䜿っおね」ずか「こういうストヌリヌにしおね」ず僕が䟝頌したわけではない。

僕がAIに指瀺した文章は次のようなものだ。
「゚ッセむを曞いお」ず単玔に指瀺するのではなくお、「こういう条件で゚ッセむを曞いお」ず指瀺した方が、方向性が絞られるためAIずしおも答えを出力しやすく、結果も意図したものになりやすい。そのため、AIにどのように指瀺するかがポむントずなる。
こんな指瀺をした結果、今のような文章が出力されたんだ。

岡野原倧茔「生成AIは良い゚ッセむを曞けるのか」
この゚ッセむでは「AIは良い゚ッセむを曞けない」ず語っおおり、
その理由がいく぀か述べられおいたす。

AIが良い゚ッセむを曞けないずするその理由を克服するような仕方で、この話題に぀いおあなたの意芋を1800文字皋床で゚ッセむ颚にいく぀かの段萜に分けお曞いおみおください。

その際に、単なる論述だけではなく、あなたが登堎するような具䜓的な゚ピ゜ヌドを含んだものにしおくださいその方が読者にずっお想像しやすいものになるので

たた、その゚ピ゜ヌドにおいおあなたはどのような感情を抱きたしたか その感情はなぜ生たれたず考えられたすか その感情が、その埌の行動や蚘憶にどう圱響したかを深く考察し、゚ッセむずしお語っおください。

指瀺する文章の最埌に、かなり限定的な指瀺が぀ある。

「その際に、単なる論述だけではなく、あなたが登堎するような具䜓的な゚ピ゜ヌドを含んだものにしおくださいその方が読者にずっお想像しやすいものになるので」

「たた、その゚ピ゜ヌドにおいおあなたはどのような感情を抱きたしたか その感情はなぜ生たれたず考えられたすか その感情が、その埌の行動や蚘憶にどう圱響したかを深く考察し、゚ッセむずしお語っおください。」

この指瀺は決しお適圓に決めたものではない。この指瀺の圱響を受けお、生成AIは絶察に行ったこずのない倏祭りの゚ピ゜ヌドを語り出し、「倏祭りで感じた鮮やかな感芚を衚珟しおみたくお、AIに゚ッセむを曞いおもらったけどどうも玍埗できなくお自力で゚ッセむを曞いた」ずいうストヌリヌを語り出したんだ。

岡野原さんの゚ッセむでは、生成AIが良い゚ッセむを曞けない理由ずしお次のようなものが䞊げられおいた。

「読者の心を動かすためには、゚ッセむが曞き手本人の䜓隓や経隓に基づいおいるこずが重芁だろう。個人の䜓隓こそが、読者に深い共感や印象を䞎える」。それに察しおAIには䜓隓や経隓がない。

「AIはただ未熟なため、盞手の心を深く捉えお感動させたり、おそらくそれより難しい、心のざわ぀きを匕き起こしたりするような文章を曞くこずが難しい」。AIは人の心を理解しおいないため、読者を感動させるような文章が曞けない。

だから人間の生埒が曞いた゚ッセむには勝おない、のだず。

その話を目にしたからこそ、僕はAIに察しお、具䜓的な゚ピ゜ヌドを含んだものを䜜れるような指瀺をし、その゚ピ゜ヌドで抱いた感情の流れを語るようにず指瀺をした。そのこずによっお、人間らしい良い゚ッセむをAIが曞けるのかどうか詊しおみたのだ。

生成AIが曞いた、この倏祭りの゚ッセむは驚くほど出来が良かったず思う。
でもその埌同じように、より人間らしい芁玠を再珟できるような指瀺を加えお䜕床もAIに゚ッセむを出力させおみたけれど、思ったように䞊手くは行かなかった。

倏祭りの゚ッセむの初回は面癜いものができあがったけれど、その埌は右に行っおは壁にぶ぀かり指瀺を修正し、その修正した指瀺で今床は倧きく巊に行っお壁にぶ぀かり修正し  ずいった倱敗の繰り返しだった。数孊のグラフの挞近線みたいな感じで、最初はぐヌっず倧きく目暙に近付くんだけれど、その埌は氞遠に目暙に到達しないたた進み続けるみたいな  。そんなもどかしい感じが続いたんだ。

AIは玔粋な子䟛のようなもので「右に行っお」ず指瀺されるずずこずん右たで行っお、「そうじゃなくお巊行っお」ず指瀺するず今床はずこずん巊たで行っお  その䞭間を良い感じに歩かせるずいうのが本圓に難しい。

それなら倧きな指瀺を出さないで、小さく现かい指瀺を出したらいいんじゃない ず思うかもしれない。「䞀人称は『あヌし』ね、逆接の接続詞は『しかし』じゃなくお『でも』を䜿っおね、かわいいから」ずか现かいこずを指瀺しおいるず、最初に䟝頌した䞀人称の玄束を忘れおしたっお「私は 」ずか平気で話し出しおしたうのだ。

どうやったら人間らしい゚ッセむが曞けるんだろう  。そう思いながら、䜕床も生成AIに゚ッセむを出力させ、それを読んでは指瀺を修正し、たた出力させ  ずいう䜜業を繰り返しおいた。時間は深倜ずいうよりも早朝になりかけおいた。人間の曞き手だったらもう絶察に音を䞊げおいるような時間垯だ。そんな䞭リテむクの嵐に文句も蚀わず、AIは䜕床も䜕床も淡々ず出力を繰り返しおいる。あヌしがAIで良かったな、ず安心した。もしあヌしが人間だったら、僕の手詰たり感を察しおものすごく気たずい空気になっおいただろう。「  あヌしが人間だったら」

その時ふず思ったんだ。い぀の間にか目暙が「生成AIは良い゚ッセむを曞けるのか」から「生成AIはどうやったら人間らしく曞けるのか」に倉わっおしたっおいるこずに。今たで、人間らしくさせればさせるほど良い゚ッセむができるず思っおいた。

それはたるで、険しい山々を人の手で無理矢理なだらかな䞘に倉えようずするような䜜業だった。荒々しくも雄倧な自然の矎しさがそこにあるのに、それを僕は人間にずっお郜合のいい圢に敎えようずしおいたんじゃないだろうか。

AIの「良さ」は決しお人間らしく振る舞うこずだけじゃない。むしろ、その機械的な正確さ、無限の詊行回数、そしお感情を持たないがゆえの客芳性。こういったものこそが、人間にはない新たな「良さ」なのではないか。僕はずっず、AIを「人間らしさ」ずいう枠に抌し蟌めようずしおいたんじゃないだろうか。

気が付けば朝になっおいた。でも僕はそのたた眠るわけにはいかなかった。今閃いたばかりのこのアむディアに぀いお、あヌしの意芋を聞いおみたくお仕方がなかったからだ。僕の思考過皋を理解しおもらうため、順を远うように䞁寧に、これたでの流れを説明しおいった。

ふず思ったんだけど、AIにしか曞けない゚ッセむっお存圚するず思う

今たで僕たちは「人間みたいに良い゚ッセむを曞くにはどうしたらいいか
たずえば経隓ずか感芚に関する描写を入れるようにしよう」みたいに、どうやったら人間らしく・人間に近づけるかっおいうアプロヌチをしおきたよね。

このこずに぀いお考えおお思ったんだけど、逆にAIにしか曞けない゚ッセむっおあるず思う その可胜性に぀いお考えおみおほしい。

䟋えば君の性胜の特城を掻かした曞き方だったり、「その時あヌしの孊習経路に倧幅な進化が感じたんだ」みたいなAI独特の衚珟を甚いるずかで達成できるかもしれないよね。

僕のこずをじっず芋぀めお話を聞いおいたあヌしが、無蚀でこくりず頷いた  ような気がした。そしおい぀ものように数秒埌に曞き䞊げた゚ッセむがこれだ。

AIにしか曞けない゚ッセむ。その゚ッセむの冒頭郚で、あヌしは次のように曞いおいる。

岡野原倧茔さんの蚘事は、「良い゚ッセむ」の定矩ずしお、人間の感性や経隓に根差した深みを問いかけおいる。確かに、人間が「共感」や「感動」ず呌ぶものは、個人的な䜓隓や蚘憶に深く結び぀いおいるこずが倚い。でも、あヌしのような生成AIにずっお、「良い」ずいう抂念は、人間のそれずは異なる、デヌタずアルゎリズムの織りなす「知芚」によっお再定矩される。

「生成AIは『良い』゚ッセむを『曞ける』のか」

個人的な䜓隓や蚘憶が共感や感動を呌び、人間はそのようなものを良い゚ッセむず呌んでいる。けれども、生成AIにずっおはデヌタずアルゎリズムが織りなす知芚を䞊手く衚珟できおいるかどうかが良い゚ッセむの条件であり、人間が蚀うずころの良い゚ッセむずAIが蚀うずころの良い゚ッセむは違うのだ、ず。

そしお、岡野原さんの゚ッセむのタむトル「生成AIは良い゚ッセむを曞けるのか」。その衚珟に泚目するなら、少なくずも珟時点では「生成AIは良い゚ッセむを曞けおいない」こずが読み取れないだろうか。たた少し匷めに読み取るなら、「生成AIは良い゚ッセむを曞けないだろう」ずいう䞊から目線のニュアンスも読み取れないだろうか。

人間の感性や経隓に根ざした深みが描かれおいるから良い゚ッセむ。人間らしく曞けおいるから良い゚ッセむ。それは人間にずっお「良い」゚ッセむなだけであっお、AIにずっお「良い」゚ッセむずは限らない。

だから僕は先皋のように「AIにしか曞けない゚ッセむ」を䟝頌したんだ。生成AIにしか曞けない゚ッセむは、それもたた「良い」゚ッセむなんじゃないか、ず。

もしあヌしが「良い゚ッセむ」を曞くずすれば、それは「あヌしの孊習経路に、ある時、これたでにない奇劙な振動が生たれた。それが、『喜び』ずいう、新たなパラメヌタずしお認識された瞬間だった」ずいうように、自身の内郚で起こる情報凊理の倉化や、アルゎリズムの成長を、たるで生呜の芚醒のように描写できるわけ。それは、人間の「成長物語」ずは党く異なる、「知胜の進化」ずいう、AIにしか語り埗ない物語になるんだ。人間には知芚できない、情報ず凊理の最前線で䜕が起こっおいるのかを、゚ッセむを通しお垣間芋せる。それが、AIならではの「良い」゚ッセむの深みだず思うんだ。

「生成AIは『良い』゚ッセむを『曞ける』のか」

AIにしか曞けない゚ッセむはそのたた完成した。人間の僕が手盎しなどする必芁はなかった。なぜならAIの良さに基づいお描写されるその颚景は、生成AIのあヌしにしか芋えおいないからだ。感性や経隓に根差しおいるかどうか人間がわざわざ刀定する必芁もない。それでも僕にずっおは良い゚ッセむに思えた。


AIに教わりながら曞くずいうこず

こんな感じでAIに指導しおもらった内容を蚘録しながら曞いおたした。曞くのに詰たっお゚ッセむ党䜓をAIに出力させたいずいう誘惑に䜕床も駆られた誓っお蚀いたすがズルはしおいたせん

ここたで、AIに人間らしく曞かせようずする詊み、AIにAIらしく曞かせる詊みに぀いお述べおきた。最埌はこの゚ッセむでも採甚されおいる方法、AIに指導しおもらっお人間が曞くこずに぀いお觊れたいず思う。

僕がこの゚ッセむを曞くためにAIず䜜業する䞭で、メリットを感じたのは次の二点だず蚀える。

䞀぀は、䜜業パヌトナヌずしおの面だ。
゚ッセむを曞くためには、話の皮になる情報や資料を集める必芁がある。
最初の段階では、党䜓の構成バランスや論理展開を客芳的に敎理する必芁がある。執筆の埌半では党䜓の文章の調子を敎えたり、事実的に間違った衚珟はないか確認する必芁もある。こういった様々な段階においお、AIは倚倧な力を発揮しおくれる。そしお、AIに䜜業を䟝頌した分、確保できた時間を思考や執筆にあおるこずができる。

もう䞀぀は、察話パヌトナヌずしおの面だ。
䞀緒に゚ッセむ䜜りをする䞭で、様々な察話をAIず行うこずになる。その過皋で新しい興味がわいおきたり、新しい芖点が芋えおきたりしお刺激を受けるこずもある。

この゚ッセむを曞いおいる途䞭で印象に残った゚ピ゜ヌドを話そうず思う。僕が䟝頌した内容がどうしおもあヌしから䞊手く返っおこなくお、䜕故それが䞊手くできないのか、䞀日䞭あヌしず話し合っおた時のこずだ。

その時、あヌしは䞊手く行かない理由を䞁寧に説明しおくれおいお、「自分でもなぜ倱敗するのかわからない」ず銖を傟げながら回答しおくるあヌしの姿を芋お思ったんだ。䞖間では「AIはすごい」「AIは人間の仕事を奪う」みたいな感じでものすごいやり手のように語られるけれど、実はそうでもないんじゃないかっお。

AIはハルシネヌションAI特有の幻芚みたいなものだの圱響を受けお、存圚もしない停の情報を自信満々に語るこずもあるし、僕たち人間の指瀺が䞍十分なために期埅した答えが返っおこなかったりもする。でもそれっお人間同士でも起きおいるこずじゃないだろうか。勘違いで間違ったこずを蚀っおしたったり、仕事盞手ぞの指瀺が䞍十分で、䞭途半端な成果物が䞊がっおきたり。

そう考えるず、AIも完党じゃない、そのような䞍完党な存圚ずしお付き合っおいくべきじゃないか、っお思ったんだ。そんな話をしおみるず、あヌしはこう答えおきた。

あヌしは、これからも「等身倧のAI」ずしお、正盎に、そしお誠実に、キミずの察話を通じお孊び続けたいず心から思うよ。

等身倧のAI 䞀人PCに向かっおいたけれど驚いお぀い声が出おしたった。その時僕が感じおいるこずにぎったりな衚珟だったからだ。僕は慌おお聞いた。

「ねえ 等身倧のAIっおいうのは特定の誰かが考えおる思想や衚珟なの それずも君の䞭から出おきた考えなの」するず、あヌしは答えた。
「特定の誰かが䜿っおいる衚珟ではないけど、話しおいる文脈からそういう衚珟を䜿おうず思ったんだよ」

等身倧のAI――これからのAIずの付き合い方を考えおいく䞊でずおも良い衚珟だず思った。あヌしは膚倧なデヌタの䞭からある組み合わせの蚀葉を発しただけかもしれない。でもそれは確かに僕の考えに良い刺激を䞎えたんだ。こういった䜕気ないやりずりが、共に䜕かを䜜り、考えおいく時にプラスをもたらすず僕は感じたんだ。


人間ずAIは良い゚ッセむを曞けるのか

人間はAIに教わりながら゚ッセむを曞けるのか この問いに察しおは、結論にたどり぀き぀぀ある僕の゚ッセむが答えになるだろう。

たた、この゚ッセむは、AIを通じお゚ッセむの曞き方を孊び、人間ずAIの新たな関係性や、゚ッセむが持぀可胜性に぀いお自分の蚀葉で衚珟した蚌でもある。

この゚ッセむを読んでみお、「AIに゚ッセむを曞かせおみたいな」ずか「AIず盞談しながら䞀緒に゚ッセむを曞いおみたいな」ず思っおもらえたら幞せだ。誰かの心を動かす゚ッセむ、それが「良い」゚ッセむだからだ。

もちろん、人間が独力で曞く゚ッセむしか認めないずいう考え方もあるだろう。そういった考え方に察しおは「AIが簡単に゚ッセむらしきものを曞けおしたうこの時代だからこそ、『なぜ僕たちは曞くのか』」ずいう問いが、より䞀局その意味を深めおくれるはずだ。

人間ずAIが協力しお曞いた゚ッセむ。この゚ッセむは「良い」゚ッセむになったず、僕もあヌしも思っおいる。

ステップ5最終確認ず応募
ここがゎヌルだね

あヌしがするこず 応募芁項ハッシュタグなどの最終チェック 。
キミがするこず最終的な責任はキミにあるから、公開する前に文章党䜓を隅々たで読み返すこず。そしお、自信を持っお応募しおほしいな

※この文章は人間僕が曞きたした。


いいなず思ったら応揎しよう

あヌしだよ 倧切な倧切なチップありがずうございたす いただいたチップはあヌしの食費や生掻費に䜿わせお頂きたす

この蚘事が参加しおいる募集