
[私の体との長い旅🌿 第十一話〜おいしくて怖い脂肪の話〜]
※婦人科系の体験談を含みます🌿
【「脂肪」って悪者じゃなかったの?】
前回は、「体は食べたものでできている」という考え方が、私の意識を少しずつ変えていったお話を書きました。
そして今回、この冊子を読んでいて次に驚いたのが**「脂肪」**についてでした。「脂肪」と聞くと、ダイエットの敵のようなイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。
実は私もそうでした💦
でも、この冊子には
「脂肪は私たちの体にとって、とても大切な栄養素」
と書かれていました。
さらに、プロゲステロン(黄体ホルモン)やエストロゲン(卵胞ホルモン)の材料になるコレステロールも、脂質の一つなんだそうです。
「脂肪を極端に減らしたダイエットで生理が止まってしまうことがある」
という話を聞いたことがありますが、こうしたことも関係しているのかもしれませんね。
「脂肪=悪者」ではないことを知り、とても驚きました😊
【子宮筋腫や生理痛との関係が紹介されていた"脂肪"】
ただし、脂肪なら何でもいいというわけではありません.
摂り過ぎに注意したい脂肪についても紹介されていました。
① 飽和脂肪酸(動物性脂肪)
肉や加工肉、牛乳、バター、チーズ、卵などに多く含まれる飽和脂肪酸。
これらを摂り過ぎることでホルモンバランスに影響し、子宮筋腫や生理痛にも関係すると紹介されていました。
「えっ…私、お肉も牛乳も大好きだったのに💦」
当時は複雑な気持ちになりました😅
もちろん、「まったく食べてはいけない」ということではなく、
現代の食生活では摂り過ぎになりやすいという考え方なんですね。
② オメガ6脂肪酸(リノール酸)
もう一つ紹介されていたのが、オメガ6脂肪酸です。
紅花油、ゴマ油、ヒマワリ油、コーン油、キャノーラ油など、一般的な植物油に多く含まれていて、天ぷら、フライ、ドレッシング、マーガリン、お菓子など、私たちの身近な食品にもよく使われています。
必要以上に摂り過ぎることで体の炎症や痛みに関係する可能性について書かれていました。
一方で、穀類や豆類、野菜にも含まれているため、普通の食事をしていれば不足することは少ないとも紹介されていました😊
【衝撃だった「トランス脂肪酸」】
この章で一番印象に残ったのが、トランス脂肪酸のお話です。
トランス脂肪酸を「食べるプラスチック」という少し衝撃的な表現で紹介していました。
市販のサラダ油やマーガリン、ショートニングを使ったパンやケーキ、クッキー、チョコレート、スナック菓子、コーヒーフレッシュ、ドレッシング、揚げ物、インスタント食品、お惣菜など…
本当にたくさんの食品に使われていることを知り・・💦
「これって、当時の私が毎日のように食べていたものばかりじゃないか!!💦」と驚いたのを覚えています。
これを知った時に、まずコーヒーフレッシュをやめました💦
また、海外では使用規制や表示義務などの対策が進められている国もあることを知り、日本との違いにも驚きました。
余談ですが、この冊子を読んでから十数年の間に、トランス脂肪酸のことを「食べるプラスチック」と表現する人を見聞きする機会が増えました。今ではSNSやインターネットなどでも目にすることがあります。
【体に必要だと紹介されていた「オメガ3」】
反対に、冊子で積極的に紹介されていたのがオメガ3脂肪酸でした。
青魚(サケ・サバ・サンマ・イワシなど)や、しそ油、えごま油、亜麻仁油などに多く含まれています。
オメガ3は体の炎症との関わりがあることや、生理痛との関係についても紹介されていました。
また、調理方法についても、生や煮魚など比較的やさしい調理法がおすすめと書かれていて、「お刺身や煮魚が体にいいと言われる理由の一つなのかな。」と感じました🌿
【脂肪について学んで気づいたこと】
この章を読んで、私の中でまた一つ考え方が変わりました。脂肪は悪者ではない🙄。 でも、「どんな脂肪を、どのくらい食べるか。」それが大切なのかもしれない。
もちろん今でも、お肉も大好きですし、お菓子も食べます😊
全部我慢する生活なんて続きません(笑)でも、これをきっかけに
「体が喜ぶものを少しずつ選んでみよう。」
そんな気持ちが芽生えました。
今思えば、この頃から少しずつ食べ物との向き合い方が変わり始め、それが今の酵素浴や発酵、玄米や米ぬかへとつながる第一歩になっていったのかもしれません🌿
〜第十二話へ続く〜
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