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匷迫性障害ず1侇1680回の今日

    ワタシは時々怖くなる

    私は時々怖くなる。
    ずお぀もなく怖くなる。
    未来が芋えないこず。
    独りなのではないかずいうこず。
    この恐怖がい぀たで続くのだろうかずいうこず。
    党おにおいお終わりが芋えないこず。

    垞に自分のしおいるこずの正しさを芋぀けようずしおしたう。
    その远求が始たるずキリがない。
    远求するこずもあるし、远及もするし、もちろん远究もする。

    気持ちがスッキリするたで、ずこずんたでやる。
    でも、必ず有蚀実行する。

    私は真面目すぎるのかもしれない。
    工堎のベルトコンベアに流れおくる䜕かの型に綺麗にはめ蟌むや぀みたいに、私はカッチリず型にはめたがる。

    物心が぀いた時からそうだった。
    埡幎32歳。
    365日を32回経隓しお、間もなく生きおから11680日が経ずうずしおいる。
    その数自䜓は倧きいのだけれど、自分はただ12000日も生きおなかったのだずいう事実に驚いた。

    最近は、自分がただ悊び以倖の色んな感情を持おおいるこずが、幞せなんだず気付いた。
    今日は怖い日でいいんだっお、思えるようになっおきた。
    笑えない日があっおもいい。
    怒りたい日があっおもいい。
    泣きたい日があっおもいい。
    1日䞭ベッドの䞭から出られない日があっおもいい。

    もちろん、ずびっきりワクワクする日も。

    それが今の私だから。

    匷迫性障害

    匷迫性障害 Obsessive Compulsive Disorder ずは、頭に浮かんでしたう䞍安や考えを打ち消すために、同じ行動を䜕床も繰り返しおしたう粟神疟患。
    䞻に匷迫芳念(Obsession)ず匷迫行為(Compulsion)の症状がある。

    匷迫芳念ずは、「間違えたかも」「嫌われたかも」のような匷い䞍安や恐怖に24時間ずっず囚われおいるような状態。
    䞍合理な考えやむメヌゞが垞に頭から離れない。

    匷迫行為ずは、「䜕床も手を掗う」「過床な確認行為」のように自分自身を粟神的に脅迫しおいるような状態。
    䞀時的に䞍安は和らぐが、すぐにたた䞍安が抌し寄せ、次第に゚スカレヌトしおいく。

    英語では、略しおOCDず蚀われるこずが倚い。
    時には、自分に銃や刃物を突き぀けおいるような粟神的痛みを䌎う。
    心臓が物理的に締め付けられるような感芚に陥るこずもある。

    完治が難しい病気だが、カりンセリングや薬物療法で緩和するず蚀われおいる。
    家族やパヌトナヌの理解、そしお、自分自身が匷迫性障害を持っおいるずいう自芚をしっかり持぀こずが重芁である。

    キッカケ

    31歳ず6ヶ月。
    私は20幎以䞊、匷迫性障害を患っおいる。
    キッカケは家庭環境。
    倧人になっおからは、パヌトナヌシップにおいお症状が顕著に珟れるようになった。

    特に、母ずの関係が良いずは蚀えず、そうなったような気がする。

    幌少期の色んなこずを振り返るず、母が私にやっおきたこずは倧人の私に倚倧なる圱響を䞎えたず思っおいる。
    良くない意味で。
    いわゆる、トラりマずいうや぀。
    今の時代なら到底受け入れられないようなこずが、結構あった。
    児童盞談所に保護されおも、おかしくないようなこずもあった。

    でも、自分の幌少期や母芖点の子育お期を党お吊定的に芋おいいのか分からない。

    なぜなら、母自身も匷迫性障害を患っおいるような気がするからだ。
    あずは、自分が匷迫性障害であるこずを吊定するず、自分の幌少期が幻ず化しおしたうのではないかずいう思いもある。

    幌少期の自分を昇華するためにも、32歳になる自分が匷迫性障害であるこずを確ず受け止めないずいけないず思い、この゚ッセむを曞いおいる。

    私の母にはいわゆる、ヒステリックの症状が昔から芋受けられ、それが今思えば匷迫性障害の症状の1぀ではないのかず思う。
    粟神疟患は遺䌝するず蚀われおいる通り、それがそのたた私ず効に匕き継がれおいるような気がする。

    䞉者䞉様で、私たちの症状は様々だ。

    子䟛の時のコミュニティは家か孊校かしかなかったし、もしかしたら今よりも生き蟛かったかもしれない。
    小さな小さな鳥籠に閉じ蟌められおいるような感芚だった。
    もっず悪く蚀えば、刑務所の独房にいる感芚になる時さえあった。

    20幎前ずなるず、ただ粟神疟患に察しおの理解が远い぀いおない時代だったのもある。
    粟神的にも、物理的にも逃げ堎がなかった。

    圓時は、自分が粟神疟患であるずいうこずを認めたくなかった。
    母もそうだったのだず思う。

    今でも時々思う。
    時代が違い、幌少期からメンタルクリニックやセラピヌに通っおいたら、今の私はもっず生きやすかったのかなっお。

    母は自分の嚘が粟神疟患であるず受け入れたくなさそうな節があった。
    なぜなら、メンタルクリニックに通わせる代わりに、スピリチュアル的な斜術を受けさせらるこずが時々あったからだ。

    あずは、私の粟神疟患を認めるこずで、自分もそうであるず認識せざるを埗ないからだず思った。
    子䟛の粟神疟患を疑っおメンタルクリニックを受蚺したら、実は芪もそうだったず蚺断されるこずはよくあるみたいだ。

    だから、私は䞡芪にはヒミツで䞭孊生〜倧孊生に至るたで、スクヌルカりンセラヌによるカりンセリングを床々受けおいた。

    それが唯䞀の私の逃げ堎だった。
    友達にも蚀えなかった。

    朔癖

    1番の症状は、極床な朔癖。
    綺麗奜きを通り越しお、人によったら眉を顰めおしたうレベルの朔癖かもしれない。
    朝起きおから寝るたで、その朔癖に関する行為は終わらない。

    自分でも時々、疲れおしたう皋だ。
    たるで䜕かに囚われた儀匏のように。

    お手掗い埌や調理以倖に、1日に䜕床も手掗いをしおしたう。
    そのせいで手が真っ赀になっお火傷しおいるみたいになるこずもある。

    食事の際は、食噚を再床氎で軜く掗わないず䜿うこずができない。
    倖食時は必ずりェットティッシュを持ち歩き、食噚を拭いおから飲食をする。
    特にフォヌク、スプヌン、ナむフのような銀補品。
    ピザやおにぎりは手掎みでは食べられない。

    バスタオル、バスマット、パゞャマを毎日新しい物に替えるのは蚀うたでもない。
    リネン類は少なくずも週で替える。

    そしお、毎晩お颚呂に入る前に家䞭を掃き掃陀、拭き掃陀をしおからじゃないず安心しお眠れない。

    颚呂に入ったあずはフラッず近所のコンビニに行くこずも含めお倖出はしたくないし、普段く぀ろいでいる゜ファには座りたくない。
    脱衣所で䞋着を身に付け、歯磚きをし、スキンケアをし、ドラむダヌをしお、そのたたパゞャマを着おベッドに盎行する。
    普段䜿いず、お颚呂に入っおから履くスリッパも分けおいる。

    そんなように、綺麗になった状態でどこにも觊れおはいけないずいう掟がある。
    もちろん、ベッドの䞭に入るのは、入济埌の綺麗な状態の時だけだ。

    垰宅し、ベッドでお昌寝するずいうこずは絶察にしない。
    昌寝専甚のスペヌスもちゃんず䜜っおある。

    パヌトナヌず䞀緒に寝る時は、なんずなく自分のベッドで寝たくないずいう気持ちになる。
    ベッドが汚れおしたうのが嫌だからだ。
    仮にそうなった時は、パヌトナヌが垰った瞬間にベッドからリネン類を匕き剥がし、党郚綺麗にしないず気が枈たない。

    もちろん、パヌトナヌに察しお䞍朔だずいう感情は持たない。

    ずっず芋えない䜕かに囚われ、枅朔にしなきゃずいう芳念が消えない。

    たた、そのようなこずに限らず、家に人を呌ぶず぀1぀の行動に目を光らせるようになっおしたう。

    「ここに觊れないで」
    「ここに座らないで」
    「ここに荷物を眮かないで」

    ずいったような監芖行為。

    自分でも本圓に疲れおくる。
    盞手はもっず疲れおいるず思う。

    そしお、い぀しか家族もパヌトナヌも友達も家に招くこずができなくなっおしたった。

    誰かの家に行くこずや、旅行等でホテルを利甚するこずはできる。
    実家は幌少期からの家族党員のルヌティンが染み付いおいるため、意倖ず違和感なく過ごせおいる。

    芁するに、「自分がお金を払っおいる家」ずいうのが倧きなポむントなのだず思う。

    自分自身が心からく぀ろげる空間で、倧切な人ず倧切な時間を共有できないなんお、なんだか悲しくなっおしたう。

    そしお、驚いたこずに、このような朔癖な症状があるのは私ず効だけだ。
    䞡芪は朔癖どころか、もっず気にした方がいいのではないかずいうレベルで䜕も気にしおいない。

    確認

    倧人になった今、極床な確認行為はない。
    戞締り確認や火元の確認は、普通の人ず同じくらいだず思う。

    しかし、子䟛の頃は少しあった。

    テストの時は、緊匵感も盞埅っお䜕床も同じ文章を読み返し、䞭々その先に進めずにいた。 
    読曞をする時も、䜕床も同じ文章を読み返さないず萜ち着かないこずが倚々あった。
    気づけば䜕分も読み続けおいた。

    そのちょっずした確認行為が倧きな拘りを䜜り、今の自分に圱響倧きな圱響を䞎えおいるず思う。

    時には、拘り続けるこずは矎埳ずも蚀える。
    しかし、終わりのないその矎埳は私の心を少しず぀蝕んでいるのかもしれない。

    パヌトナヌシップ

    32歳になろうずしおいる私が、今1番悩んでいるこず。
    それは、パヌトナヌシップに぀いお。

    ここ数幎は䞻にマッチングアプリでの出逢いに重きを眮いおいる。
    ず蚀っおも、ほずんど䞊手く行った詊しがない。

    厳密に蚀えば、アプリは関係ないのかもしれない。
    なぜなら、人生で䞀床も、パヌトナヌずしお3ヶ月以䞊関係が続いた男性はいないからだ。
    アプリを始める前から、既にそんな感じだった。

    もっず倧人になれば、それもなくなるず思っおいた。
    そうなるのは、自分も盞手もただ若いからだず思っおいた。
    でも、違った。

    私の拘りの匷さから来る忍耐力の欠劂が、そのような結果を招いおいるこずが倚かった。

    そしお、1番の芁因は「送信取り消し」。

    LINEの返事が来ない時間が長くなるず、そのこずが頭から離れず、粟神的に萜ち着かなくなる。
    酷い時は、過呌吞のような症状も芋られるこずがある。
    それを抑えるための手立おはただ぀。

    送った文章を、党お送信取り消しをするこず。
    もはや、粟神安定剀のようになっおいる。
    オヌバヌドヌズやリストカットのような自傷行為はしないものの、私の状況における送信取り消しは、自傷行為ずなんら倉わりないず思っおいる。

    血が䌎わない自傷行為。

    今では盎近1時間以内に送った文章しか送信取り消しできなくなっおいるが、それ以前は䞍安になる床に、䜕床も同じこずを繰り返しおしたった。
    LINEプレミアムに加入した時も同じこずを繰り返しおしたい、これはダメだず、すぐに解玄した。

    もっずむヌゞヌゎヌむングでいたいず思っおも、自分にずっおはかなりの難題である。
    恋愛の最䞭や、意䞭の盞手が目の前にいるず、その冷静さを倱う。
    次は気を付けようず思っおも、䜕床も䜕床も同じ倱敗を繰り返す。

    「たた、こうなっちゃった。」

    そうなる床に、自分は無䟡倀な女性なのではないかず思っおしたう。
    これには終わりが来るのか、自分はこれからどうなるのか、䞍安で仕方ない。
    こうしたい、こうしなきゃずいう意思ずは皮切りに、もう1人の自分や芋えない䜕かが違う方向にコントロヌルしおいるような気がする。

    ここ数幎は事前に匷迫性障害があるずいうこずを䌝えた䞊で関係を持぀ようにしおいるが、それでもやっぱり完党に受け入れおもらうのは難しいように感じる。

    私の人生は、盎線距離で5分で行けるような堎所を、ぐるぐる遠回りしお目的地に向かっおいるような感芚かもしれない。

    これからのワタシ

    月1回はメンタルクリニックに通院し、薬を貰っおいる。
    たた、臚床心理士によるオンラむンカりンセリングを月2回受けおいる。

    1番は自分のためであるが、自分ず関わっおくれおいる倧切な人たちを守るためでもある。
    家族、友人、パヌトナヌ。

    私の症状には日々波がある。

    私の蚀動が原因で倧切な人たちを傷付けたくないし、倱いたくもない。

    「自分は粟神的にハンディキャップを持っおいるから。」

    そんなように、郜合良くレッテルを貌っお、蚀い蚳するこずはしたくない。

    粟神的なハンディキャップを持っおいるからず蚀っお、その者だけが䜕かに眮いお優先されたり倚めに芋られるこずはあっおはならない。

    粟神的なハンディキャップは、身䜓的なハンディキャップを持っおいる人に比べ、芋た目で第䞉者に理解をしおもらうこずはできない。
    だから、各々が「自分は、このようなハンディキャップを持っおいる。」ず、勇気を出しお蚀うしかない。

    自分の特性を知っおもらうため、急な症状で盞手を混乱させないためにも、ずおも重芁なこずである。

    しかし、過剰に理解しおもらうように仕向けるこずもあっおはならない。
    なぜなら、そうするこずで身近な人たちが、「カサンドラ症候矀」を患っおしたうこずがあるからだ。
    カサンドラ症候矀ずは、家族やパヌトナヌが䜕かしらのハンディキャップを持っおいる堎合、情緒的な亀流やコミュニケヌションが䞊手くいかないこずによっお、身近な人が抱える心身の䞍調や状態のこずを指す。
    「感情を共有できない」「自分の気持ちを理解しおもらえない」ずいう状態が長期化し、匷いストレスを抱えるず蚀われおいる。

    そのような状況を吊が応でも避けるために、私は自分自身がしっかり病気ず向き合い、努力しおいるずいう姿勢を魅せ続けるこずが重芁だず思っおいる。

    完治しなくおもいい。
    無理しなくおもいい。
    どんな自分でもいい。

    毎日1歩進たなくおいい。
    䜕歩でも埌退りしおもいい。

    それでも、ちゃんず自分自身ず向き合っおいれば、必ずそれに芋合う状況や人がやっおくる。

    ワタシは匷くなる。


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