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生きるのが下手っぴな自分へ。

    urumi|マルチプレイヤー

    ふと、小さい頃に父に怒られたことを思い出した。

    自分の気持ちを伝える間もなく落ちてくる雷は、子ども心にズドンと突き刺さる。親心なんて子どもには理解できなかった。

    言い返すなんてできなかったから、「おなか痛い…」などと言って布団にもぐって、自分の気持ちが落ち着くときを待っていた。

    そんな私を見て、すぐ母は察してくれた。いつも母にはよく叱られていたけど、その時は母の優しさが救いだった。

    父がなぜ怒っていたのかは、だいぶ大きくなってから理解できるようになった。それでも、下手くそだなぁって思うけど、それがきっと父なりの子育てだったんだと思う。

    ふと、そんなことを思い出した。
    「あぁ、あの時と同じだ」
    そんな気持ちを感じながら、あの時と同じように布団に潜った。

    大人になったとは言え、気持ちをすぐ切り替えられるわけじゃない。
    あの時から、何も変わってない。

    それでも、
    深呼吸をして宙に浮いて行き場を失った気持ちと対話する。
    あの時から、少しだけ成長した。

    そんなやり取りを繰り返しながら、少しずつ気持ちの波がおだやかになっていく。

    眠りについて、朝日を浴びたら
    澄んだ気持ちになってますように。

    下手っぴなりに、自分を大切に生きていきたい。
    どこか父と似てるのかな。

     
     
     
    「好きな人と好きな仕事をする」「人と人を繋ぐのが趣味」 コミュニティスタッフ&コーチ・セラピスト あなたに専属マネージャーがいる世界をつくりたい🕊 リクルート・芸能マネージャーなど経験/写真・建物(HOTEL,橋)好き♡  #繊細さん #旅 #art

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