
がんばり続けることは、不自然なことなのかもしれない
自転車に乗ってカフェから家に帰る時。
行きに川を渡った時は水が引いて川底が見えていたのに、帰りは水がたっぷりある。
その川にはたっぷりと満ちた月が浮かんでいる。
ふと気がついた。
月に満ち欠けがあり、
海や川にも満ち引きがある。
ゆらぐことが自然の摂理なのに
がんばり続けることは不自然なことなのかも知れない。
最近、「がんばる」について考えている。
しんどくなる手前くらいでがんばりをやめる方が結果的に良いのではと気づいて、10割のがんばりのうち7割くらいにとどめている。
眠い
お腹すいた
嬉しい
楽しい
疲れた
それらの体と心の内側から出てくる言葉が、自然のものなのかもしれない。
がんばるって抗うことなのかもしれない。
海や川の満ち引き、月の満ち欠けと同じように、がんばったら疲れる。
がんばり続けるって不自然なことなのかもしれない。
ここ数年はこうやって「無闇にがんばる」「がんばらなきゃいけない」という思いがあることに気づくことができるようなった。
そしてその思いから抜け出せるようになった。
大学生〜社会人はじめのころは、苦しかった。
入社1年目の時に、同期にこんな相談をしたことがある。
「仕事終わって家で勉強しないととは思ってるけど、できない」
自己否定の思いでいっぱいだった。
すると同期は、こう言った。
「やりたくなかったらやらない。できなかったらやらない、で良いじゃん。」
目から鱗だった。
それくらい、「頑張らなきゃいけない」、「優秀でなきゃいけない」という思いにがんじがらめになってた。
そのころに比べると、がんじがらめになってた思いを解くことができている。
だいぶ、楽になった。
がんばりすぎず、ほどほどに、
すこやかに生きていきたい。
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