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「ネコのすごワザ(11月21日)」

    みやび

    *
    舌先だけを使い器用に飲む猫、舌をコップのように使ってすくい上げるようにする犬。

    猫の水の飲み方を詳細に分析した結果、
    犬とは大きく異なっていたとする研究結果を
    米マサチューセッツエ科大などのチームが
    米科学誌サイエンス電子版に発表した。
    (*注釈)

    猫が飲む様子を高速カメラで撮影して分析した。
    猫は丸めた舌先を飲み物の表面に軽く触れさせた後、素早く引き上げる。
    すると舌に張り付いた水が持ち上げられ、小さな水柱となる。
    この瞬間に口を閉じて飲んでいた。

    研究チームは猫の舌の代わりにガラス製の円盤状の模型を使い、水の表面から引き上げる実験を実施。

    猫は毎秒1秒ものスピードで舌を動かしていると推定している。
    一方、犬は舌を飲み物の中に突き刺し、コップのように丸めて直接すくい上げるようにして飲んでいた。

    研究チームはインターネットの動画サイトYoutubeや動物園で撮影された映像を使い、トラやライオン、チーターなどネコ科の
    動物8種類を比較したところ、猫と同じような舌の動きをしていたが、体の大きな動物ほどゆっくりだったという。

    #
    こらちも、超絶技巧だと思います。
    画像は、トムとジェリー旧地上波版
    「ピアノ・コンサート」アカデミー賞受賞作品。です。

    クラシック音楽が大好きなあなたなら、
    演奏されている楽曲が何か、分かりますよね。

    今日も、良い一日になりますように。
    (🎹MIYABI)


    (*注釈)
    Reis, P. M., Jung, S., Aristoff, J. M., & Stocker, R. (2010). How Cats Lap: Water Uptake by Felis catus. Science, 330, 1231–1234. http://doi.org/10.1126/science.1195421

    Crompton, A. W., & Musinsky, C. (2011). How dogs lap: ingestion and intraoral transport in Canis familiaris. Biology Letters. http://doi.org/10.1098/rsbl.2011.0336

     この研究はマサチューセッツ工科大学(MIT)、バージニア工科大学、プリンストン大学の研究者によるもの。結果はScience誌のオンライン版に掲載されている。

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