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「ラーメン🍜1,000円に思う。(8月3日)」

    みやび

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    お仕事で地元を離れると、途端にお外ごはんの割合が増える。特に晩ごはんなどは、リハーサルが終わった後、そのままの流れで向かうことが多い。

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    普段の質素で、とりあえず"空腹から逃れられればいいや"って感じの内容からすれば、随分と贅沢をしているように感じる。

    でも、自販機で食券を買うようなお店でも、
    一杯のラーメンが1,000円なのは、その地域にもよるが、果たしてお高いのか、それともリーズナブルなのか?

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    私は、ラーメン店で修行した経験は全くないから、そのあたりを肌感覚としては捉えようがない。

    でも、《原価負けせずに、ガッツリ元を取ろうという企画》のテレビのバラエティーで見聞きしたところによると、食べ物屋さんは、お客さんに提供している価格のおおよそ《三分の一が食材の原価》であるという。

    さらに、そこに加えて、家賃などの固定費、エアコンや照明、調理のための光熱水費を払い、日本のラーメンらしく、こだわりのスープや、秘伝のタレ、トッピングの準備も必要である。

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    今とは季節が反対の真冬であっても、保温したスープや、麺を茹でるために沸騰したお湯の水蒸気とその熱で、厨房は灼熱だという。

    そのような中で、渾身のラーメンを笑顔で私へと手渡ししてくださる店員さん。
    ここまでのお話に、
    『一杯1,000円のラーメンを、お客さんへ出すための人件費は含まれていない』。

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    消費税込みで、1,000円にタッチするラーメン。

    厳しい環境の厨房とは違う、出来立て熱々のラーメンが美味しく感じられるエアコンの効いた快適な場所から、私たちはさまざまなモノに向かって
    『高い。また値上がりした!』と、いとも簡単に言葉にして良いものなのかと。

    欧米のように素直に値上げをすると、お客さんが離れてしまうという恐怖心から、値上げを控えているのであれば、海外のように感謝の気持ち、お心付けのチップを払ってあげたら良い。

    もし、それに抵抗があるなら、しっかりと目を合わせて

    『🍜美味しかった。ありがとう!』
    と、ねぎらいの言葉を送りたいと思ったわ。

    (🎹MIYABI @横浜)

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