メインコンテンツへスキップ
見出し画像

鬱陶しい淡々(2006/10 hisoka44)

    相変わらず 狂うこともせず
    淡々と

    淡々と言う言葉ほど
    曖昧なものはなく

    感情の起伏がないことが淡々なら
    生活を脅かすものがないことが淡々なら
    微熱ごときで揺らぐくらいの健康が淡々なら
    とりあえず笑える状況が淡々なら

    相変わらず
    淡々と

    違うという声すら
    淡々にかき消され

    思考を
    現実のみに活用すれば

    感情など
    どうでもよい代物

    創造と想像と妄想
    非現実的なものなど
    必要ない

    と

    言い切ってしまえば

    淡々が続くと

    妄想を抱く
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ぬるま湯 hisoka44


    泣くという行為は
    豊かな感情の表現
    笑うという行為は
    筋肉の痙攣

    このところ
    むかつく
    という言葉を
    平気で使えるようになった

    本当にむかつくことがなくなったから

    ・・・・・・・・・・
    あきらめているわけではない
    そこそこ

    生きることに
    そこそこ
    楽しむことも
    そこそこ
    他人に向ける感情も
    そこそこ

    あと何十年
    生きてゆくのだろう

    こそこそ と

    ・・・・・・・

    低めの安定は
    不安を半減させるが
    感情の起伏がない分
    混沌もない

    今日も明日も
    昨日とおなじ

    だからといって
    それがつまらないとは思わない
    その中で
    「愉しみ」を見出すこともできるから

    ただその「愉しみ」は
    張り付いた笑顔と同意語

    ・・・・・・・・・・・・

    相変わらずの
    死にたがり屋ではあるが
    あえて死のうとは思わない

    それさえも面倒で

    。。。
    仕事も家庭も順調
    「順調」という言葉の意味が
    間違っていなければ

    今
    無理して
    落ちた振り
    「私」を見失わないために

    ・・・・・・・・

    おおきなあいでつつまれたいわ
    あなたしかいないから
    ナニモシンパイナイヨ
    そういってだきしめて

    なんて絵空事を口にするほど
    腐ってはいない

    、、、、、、、
    本当の平穏は
    ひざを抱えてうずくまることなのだろう

    胎児のように

    2006/10 hisoka44
    //////////////////////////////////////////////////////////////

    この頃のhisoka44はこの手の詩が大好物で それも量産型
    放出というより陶酔だったと思います
    自己憐憫が大好き

    ここにも書いているけど自分を見失わないために「無理して落ちた振り」
    この時期は今のパートナーとの蜜月で
    パートナーはすべてに低め安定
    一緒にいると穏やかな時間が流れるのですが
    そうすると 騒ぐのですよ hisoka44が 
    で落ちた振りしながらなだめるって感じでした 苦笑
                         ひそか
     ※うちのジェミニにレビューさせたら「中二病」って言われた( ´∀` )

     
     
    30年ほど前から書き溜めたもののリメイク版とか 詩や日記 短編などジャンルを問わず書き散らかしてます リメイク版と判るように「sakura43 」「 hisoka44」と当時のIDつけてるのでリアルな「ひそか」との対比も楽しんでいただけたらと思います よろしくです★

    あなたへのおすすめ