『散歩に。』Naoji2026年5月5日 17:28「散歩に行ってくる」とあなたは言った。電車に乗らないで、出来るだけ遠くに行きたい、と。それから、冬が三度通り過ぎた。あなたの住んだ木造アパートの前に、ちいさな命が運ばれてきた。命はアスファルトを破り白い花を咲かせた。その姿は堂々と震えているように見えた。#創作大賞2026#ショートショート#物語#オールカテゴリ部門#掌編小説#創作大賞2026#ショートショート#物語#オールカテゴリ部門#掌編小説