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好きな人が参加する飲み会より好きな人と2人飲みの方がいいし、苦手な人とは物理的に離れた方がいい

    好きな人が参加する飲み会、これが私は好きだった。相手の気持ちに探りを入れるのにうってつけと言うか、好きな人が参加するなら私も参加したいと思った。出来れば隣に座りたいね。周りの人とワイワイしている好きな人を見るのも好きなのかも。同じ空間にいるのがいいのかな。なんだか乙女みたいなことを言ってしまった。
    でも、大人数で飲む必要ない。2人で飲めば、2人きりで話せるし、2人だけの空間になる。2人で飲むのって特別なんだよね。大人数の飲み会は色恋関係なく、ただ単純に楽しめる飲み会にだけ行ったらいい。好きな人が参加してても行きたいか行きたくないかで決めたらいいね。
    ピュアな私は大人数であれ、好きな人がいる飲み会は心躍る。喋れなかったら、隣に座れなかったら、参加しなくてもよかったな、と思ってしまう気分屋でもある。本当に、好きな人で頭がいっぱいなんだよね。

    好きな人もいれば、苦手な人もいる。後者とは物理的に離れた方がいいらしい。ラインをブロックするとか、他県に引っ越してしまう、とかね。近すぎると人間だめなのかも。離れたら大切さが分かったりするのかね。離れたら気が楽になるよね、考えなくて良くなってくるから。相手の存在を薄めて薄めて、ほぼ原液の味がしないカルピスとは言えないくらいのカルピスのように、とにかく薄めてやろう。自分の人生から消してやろう。考える時間って無駄だもの。嫌なこと考えるより楽しいこと考えたいよね。ハッピーに生きようではないか。

    人間関係って難しい。一緒にいたいのに、いられない。一緒にいた方がいいはずなのに、それなのに一緒にいることで弊害も幸せもある。連絡したくても、我慢する。本当は連絡したい、会いたい、たくさん話したい、心ゆくまで一緒にお酒を飲みたい、でもそれはお互いのためにならない、それはなぜ、一緒にいたらいいのに。
    価値観も気持ちも熱量も同じ人なんていないのに。大事か大事じゃないかなんて聞いてみないと分からないのに。でも、一緒にいたくてもいないと決めた。会わない覚悟を持った。会いたくても、話したくてもね。でも、いつか爆発するのかな。気持ちが溢れて、溢れ出して、どうしても会いたくなったり、連絡したくなる日も来るのかな。

    人間関係ってぐるぐると渦を巻くような、どんよりとした天気のような、かと言って、カラッとした真夏のような、荒波のようなものに感じる。面倒臭くて、でも楽しくて怖くて面白くて良くも悪くも人間関係が全てな気がしてくる。

    あなたからキスしてくれるのに、私の方が想いは強い。来るはずのないあなたからのラインを待ってしまうのはどうしてだろう。想いの強さはいつか憎しみの強さに変わるのだろうか。もはやすでに変わっているのだろうか。

    はたまた、何も考えてくれない人とは一緒にいたら疲れるかもしれないね。一緒にいるのに、自分は考えず相手に任せる人。あなたの好きにしていいですよ、あなたのおすすめがあればそれにしますよ、ということなのかもしれないけれど、それはただの怠惰かと思われるが、いかがなものか。

    何か楽しいことがあったり、美味しいものを食べたり、何かがあった時に真っ先にあの人のことが浮かんで、すぐに連絡したくなるあれいいよね。素直で純粋で、あの人に、今すぐに、これを伝えたいと思う気持ち、あれっていくつまで味わえるんだろうね。あの人に伝えたくて、伝えたらきっと良いリアクションしてくれるだろうし、どんなことでも、些細なことでも、色んなことを話したくなるのってうきうきするね。相手も同じように私に伝えたいことがあって、いくつか伝えたいことをストックして、会った時に話してくれたりした日には、生きてて良かったと思うんだよね。

    もう関われなくても、自分の中であの人は生き続けるんだよね。自分は必要とされていなくても、心の中であなたの幸せを祈るんだよ。そしたら、私にも良いことありそうなんだもん。

    私は好き嫌いがはっきりしている方だと思う。だからこそ、狭く深く深ーく。大事にしたいものはとことん大事にしたい。

    なんだかんだ言っても、一番になれなかった自分が悪い。好きな人の好きな人になるって難易度高だと思っている。どうやったら、一番になんてなれるのだろう。どれだけ頑張っても無理なもんは無理な気がしている。その人にとっての一番は圧倒的一番で、その後天地がひっくり返らない限り、一番が変わることなんてないのでは。

    頭が痛い。痛くなるくらいあの人のことを考える。あの人は私のことなんて考えてないのにね。それなのに、強く強くあなたを考える。あなたの幸せだけを考える。私は幸せになれるのかな。

    思いやりを持って、相手の気持ちになって、とかよく言うけれど、こちとらそんなこと考える余裕はないのだよ。相手のためにってどうしたらいいのよ、自分の欲が沸々と湧いてくるのよ、勝手に湧いてくる。自分って人間だなと思う。後先考えられない、理性で動く。気持ちが揺らぐ。気付いたらあなたの胸に飛び込んでいる。

    人と人ってすごい。合う人もいれば合わない人もいる。合う人の中でもめちゃくちゃ合う人がいるんだよね。楽しいのよ、そうゆう人と一緒にいると、めちゃくちゃ楽しいのよ。この時間が永遠に続いて欲しいと思うのよ。愛おしく感じるのよ。欠点も可愛く見えるのよ。それが愛なのかもしれないね。

    胸に刺さったこのナイフは、いつ抜けるのだろう。心が晴れやかになる日は来るのだろうか。
    いつかあなたと笑い合える日は来るだろうか。
    あなたの隣に座って、幸せそうに笑って、未来の話をして、昔話をして、そんな日はやってくるのだろうか。
    私はチャイを飲むのが好きだよ、オムライスが好物だよ、あなたと一緒にもんじゃを食べる時間に幸せを感じるよ。この3つは忘れないでね。

    いつか、また、どこかで会ったら、その暁には、私たちの第二章を始めましょう。

    いや、うそだよ、ただの強がり。今すぐ会いたいよ。今すぐ走って会いに行きたいよ。
    会えたら言うね、好きだよって。

     
     

    チメ

     
     
    日常や旅のこと。思ったことや感じたこと。たまに写真も。