
🪼クラゲ水族館で気付いた「海月」の真実?🌙
山形県鶴岡市立加茂水族館にお邪魔してきました。
通称「東北エプソンアクアリウムかもすい」というみたいです。
家族旅行のルートに母が入れただけで、正直行く前はあんまり興味ありませんでした。
水族館自体は好きなんです。一人で行くこともあるくらい。行く前に興味なかった理由が、今はもはや思い出せないんですが……たぶんクラゲが刺さってなかったんでしょうね。私がいつも水族館に行くときはペンギンやイルカ目当てで、クラゲの水槽であまり立ち止まったことがなかったので……。
しかし加茂水族館で、クラゲめちゃくちゃ刺さりました(もちろん触手の話じゃないです)。
もう大興奮でした。すごく楽しかったです。
クラゲって、ゆっくり動くやつは癒やされるし、早く動くやつはかわいいし、でかいやつは優雅だし、小さいやつはいじらしいし、どんなクラゲもたまりませんね。
フリルのドレスを着たみたいなクラゲとか、お花みたいな模様のあるクラゲとか、特徴も様々で楽しいし。
クラゲって、脳が無いからおそらく感情もないとされているようなんですが、その説明を見るまでそれを知らなかったもので。
「何を考えているんだろうか……何も考えていないのだろうか……? 何かを考えているとしたら、この世の哲学をしっかりし尽くしてしまって、すでに全知の域にいてもおかしくない」と思いました。
私は四六時中ちょっとしたことから様々なことを連想して言葉の定義やら分析やら哲学やらを始めてしまう、常に脳を働かせてしまっている人種なので、クラゲたちが全知の域にいるにせよ、何も考えていないにせよ、どちらにしたって羨ましいものだと思いました。
私を夢中にさせたのは、虹色に光るクラゲでした。

写真を撮らなかったので絵で描いてみたんですが……いやわからんわという方はカブトクラゲとかクシクラゲで調べてみてください。
私はこの綺麗なクラゲを見て、「なんでこんな……パチンコ屋のLED広告とか、縁日で売ってるオモチャの剣みたいな、サイバーな光り方をするんだ……?」と疑問を持ちました。
光ること自体は理解できるんです。ホタルとかも光るし。
ただ、生き物が自然にこんな人工物みたいな光り方になるか? と思いました。
で、調べたんです。
そしたらこのクラゲたち、自分で発光しているわけではないらしく。
「櫛板」という繊毛の束がゆらゆら揺れることで、照明の光を反射して、偶然虹色に光っているように見えるだけらしいです。
なるほど。
「光ってないけど他の光を反射して光っているように見える」のって、太陽の光を反射して光っているように見える、月みたいですね。
えっ……!?
だから……海月(くらげ)……!?
違うらしいです。
浮かぶ姿が夜空の月に似てるかららしいです。
でもこの共通点を見つけたのは楽しかったですね。
クラゲに関してはもちろん、クラゲ以外の展示に関しても、とにかく易しく丁寧な説明書きが多くて見ごたえがありました。クラゲゾーンに行く前から「この水族館かなり好きかも」と思いました。
あと、ダーリアイソギンチャクという、直径30cmくらいの、とにかくコロコロ転がり続けるでかいイソギンチャクの虜になりました。母に欲しい欲しいと訴えたくらいです。欲しがるな。
かもすいさん、YouTubeチャンネルで毎週末にクラゲの水槽の生配信をしているようです!
貼っておくのでよかったら眺めてみてください!
また行きたいです!
お読みいただきありがとうございました!