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ねねこグラフィカル(泡沫太陽のこけおどし)│あらすじ〜序文

    アポロ



    物語のあらすじ

    ぼく、泡沫太陽(うたかたたいよう)は巨大倉庫での夜勤を終えると送迎バスで帰る。冒頭の朝、バスの発着地点から安アパートまでの間にあるコンビニで、かつてお蔵入りにした自作ライトノベルのヒロインらしき化け猫が待ち伏せしていた。ねねこが現実世界のぼくに文句を言いに来たのだ。「お久しぶりです、太陽君」ねねこのキャラクター設定をくわしくは覚えてはいない、しかし無視すると世界が滅ぼされてしまいそうなのは理解した。ぼくたちはお互いの世界を助け合わなければならない運命、らしい。
    別件、職場の同僚の木目田(キメダ)さんの裏の顔を秘密裏に調査する任務もある。ああ、ややこしい展開になりそう。

    出だしはそんな感じ


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    序文

    「嘘だ」

    「異端児め」

     はい。
     その調子でもっと騒いでください。
     真実はひとつで十分。
     そんなはずなかろう。
     目的がモンタージュでもあるまいし。

    「なにゆってんの?」

     美の真髄をえぐり出して遊んでるの。

    「意味あんの?」

     意味なんか必要ナイチンゲール。

    「それは文芸なんか?」

     文芸とはなんぞや。
     文学と違うのかな。
     表現なんて言葉も便利であるが。
     しょうもない駄洒落ひとつにしろデコレーション次第で映える喜劇にも悲劇にもなる。
     洒落にならん話もおしゃれに着飾って語ればファッショナブルなアイコンらしく伝わる。
     善悪は横に置き去りに。横スペースがなければ棚に上げてもかまわない。

     文章とはつまり思考の抽出物質で思考は想念の合成物質で想念とは肉体を伴うこの地点、無垢な微小宇宙の吸いがらのようなものだ。
     絵もな、持ち合わせの知識感性と現在の眼前眼下や上空背後に渦巻く生命エネルギーと普遍の原理リズムないしメロディーに混合爆発させうるナルシスティックな今瞬間の心象をそれなりキャンバスいっぱいぐりぐり引っ掻き回すように勢い描いてみりゃええのだ。
     なあ、それだけで実はかなりすごくなるんじゃないのか、君も。

     やるかやらんか。いつやるの。待て。自分で決めろ。今じゃなくても。
     純粋スターダストに到達した超友愛の支柱はな、あくまでも真実自由主義でな。
     過去現在未来を作るのも作らないのも我々一人一人、それぞれ思い通り。

     ちっちゃくまとまるダイヤモンド、これもな、なめとったらいかん。

    「寝言は寝て言え。小説は目覚めて書け」

    *

     現実、ぼくは煉獄をはばたく不死鳥の歌声に感涙しながら、どんなにくたびれたクローバーも踏み躙らない。

     電子の白紙に白昼詩を書き込んで、それを気ままに投稿する。

     ネタが無限なので、どう整理するかということよりも、いかに散らかすかを算段する方が建設的だろうと考えた。

     ライトなストーリーだからそんなもんでええじゃないか、そこまで言い切れば妄想上のそこまで言って委員会に属するお偉いコメンテーター様方がブルーカラーきらめく賛成意見を次々と散弾交換してくださりそうだ。

     人気か不人気かなんてどうでも良いよ。

    「ダウト!ダウト!」

     賢い可愛い大好き。

    「傲慢だ!堕落だ!」

     化け猫とユダが八百長めくよ初夏

    「おい、俳句をなめてるのか」

     なめたやつだと言われちゃうと、もっとそう思われたらどうなるんだ楽しそう。つい思い始めてしまう。

     単に万策尽きず描き出す、フレア。


    ☆2023/04/30第一話〜連載開始。
    こちらで読めます👇


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    今月下書きストックが切れるまでアルファポリスで毎日更新します✨
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    さあ
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    外部サイトの件で何ですが
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    友情応援、どうぞよろしくお願いしますう♡
    頑張って良い中身にしますので🎶

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    (確定しましたね……創作大賞には出せませんでした😂)

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